ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話が、2018年2月22日(木)に放送されました。


こちらの記事では、2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話のネタバレと感想、第7話のあらすじをご紹介いたします。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話のあらすじネタバレ
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)の家に、お宮参りに行っていた琴音(伊藤沙莉)夫婦と聡子(高畑淳子)、健作(春海四方)たちがやってきました。
琴音の娘・真奈を抱かせてもらい、涙ぐむ奈々。
大器から不妊治療をしていると打ち明けられていた聡子は、そんな奈々の様子を見ていられない程つらくなります。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子の亮太(和田庵)と暮らすことになりましたが、上手くコミュニケーションが取れずにいました。
亮司は毎週のように亮太におもちゃを買い与え、まさに親バカ状態となり、ちひろはあきれてしまいます。
深雪(真飛聖)は、長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていることを知り、学習塾の個別指導を増やすことにしますが、その頃優香はダンスにのめり込んでいました。
朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)の為に何かしようと料理やアイロンがけなど家事をしますが、空回りしてしまいます。
渉は、朔の気持ちを受け入れますが、得意ではないことをする必要はないと朔に言います。
そんな時、渉の母が骨折したという話を聞き、実家へ行くことになります。
朔は、事務所の後輩のフリをしてついていくことに。
一方奈々は、表面的には明るく振舞っていたものの、リセットする度にひとりで抱え込み落ち込んでいました。
ある日、朔は渉の家に帰らず奈々と大器が住む家へ。
朔は、自分が渉の将来の邪魔をしているのではないかと悩んでいました。
朔が戻らないことで焦り、慌てて探す渉の姿を見て朔は家に戻ります。
奈々は、大器の帰りが遅いことを心配していました。
その頃、大器は職場の後輩の矢野と飲んでいました。大器は奈々に何もしてあげれないことに悩んでいました。
大器は矢野に、今の状況は、妊活クライシスに陥っているのではないかと言われます。
大器は、今後どうしていくべきなのか悩み、奈々のストレス発散を少しでも助けようとします…。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話の感想
何度もリセットしている奈々の心情を考えると、胸が痛みます。
そばにいて一緒に努力している大器ですら悩みすぎて知らず知らずのうちにマイナスな気持ちに陥って行ってしまっているように思います。
二人に早く子供が出来れば、と思いつつも本当に大切なことが何か、ふと考え直させられる回だなと思いました。
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ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話のネットの反応や感想
事実婚をしている女の人(ノンケ)がゲイカップルに何気なく「朔ちゃんとこも事実婚だと思えばいいんじゃない?」と言ったのに対し「選択して事実婚なのと、事実婚しか選択できないのは違うよ。」と答えたこの会話。物凄く重要な会話であることがちゃんと伝わっていてほしい。#隣の家族は青く見える
— Juerias LGBT Wedding (@juerias) 2018年2月22日
三人の会話がとても内容の濃いものでしたね
わたるん&さくのゲイカップル、学歴や家庭の格差だけでなく、世代差を設けてるのがうますぎる設定だと思う。じつはここがいちばんの壁かも知れない。 #隣の家族は青く見える #となかぞ
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2018年2月22日
たしかに世代差も設けられていますね…!
今回、特に高畑淳子さんの熱演が素晴らしかった。ナナの気持ちに寄り添って尊重してくれる、なんて良い義母さん。琴音に言った涙ながらの「謝んなさい」は二人の子供を育て上げた母だからの言葉だなぁ。 #隣の家族は青く見える
— うさこ (@usa_usauu) 2018年2月22日
本当に素敵な義母さんですね!
色んな人が言ってるけど、今日の回は特に高畑淳子さんが素晴らしかった。深キョンとのやりとりに本当泣いた。
お節介で情に厚い母親役が似合うなぁー
#隣の家族は青く見える— のん (@zozsunflower) 2018年2月22日
高畑淳子さんの演技すてきでしたね
ドラマ『隣の家族は青く見える』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『隣の家族は青く見える』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のあらすじ
2018年3月1日(木)放送のドラマ『隣の家族は青く見える』第7話のあらすじをご紹介いたします。
区役所を訪れた奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)と出会う。
そこで奈々は、彼がボランティア塾講師の仕事を始めたことを知る。
深雪(真飛聖)は実家に金を無心に行く。
しかし、母親の百合恵(多岐川裕美)には真一郎が無職になったことを打ち明けておらず、結局何も言い出せなかった。
その帰り道、深雪は、大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し…。
渉(眞島秀和)にふさわしい男になると決意した朔(北村匠海)は、高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。
そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がやってくる。
エントランスでふみに出会った朔は、仕事で外出中の渉に代わって彼女を部屋に迎え入れた。
だがそこで「喧嘩した勢いで別れない」などの朔と渉が署名入りで書いた“三つの誓い”をふみに見られてしまう。
一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)の転籍をめぐって亮司(平山浩行)と口論になる。
その際、亮司は、家族のことに口を出すな、とつい言ってしまう。
そんな折、深雪は、大器が浮気をしているのではと、心配しているふりをして奈々に話す…。
公式サイトより引用
まとめ
2018年冬ドラマ『隣の家族は青く見える』第6話のネタバレと感想、第7話のあらすじをご紹介いたしました。


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