カルテット9話感想とネタバレ!最終回ドーナツホールはどうなる?

  • 編集長りとぽん
  • この記事を書いた人:編集長りとぽん

【2017.03/22追記】
カルテット最終回の記事をアップいたしました!是非ご覧ください。

ドラマ『カルテット』9話(最終章・前編)の感想とネタバレをまとめていきます!

WBCの影響で最終章・前編となるカルテット9話は22時50分からの放送でしたね。

野球も割と好きな私としては、日本代表が勝って良い気分でカルテット9話がスタートしたので最高でしたが、野球好きじゃないカルテットファンの方はちょっと迷惑ですよね…

ちなみにカルテット最終回もWBCの試合終了後の放送になりますので、22時にはスタートしない可能性が高そうです…野球に興味ないみなさん、ごめんなさい…

それはさておき…

それでは、カルテット第9話の感想をネタバレありでご紹介していきます!

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カルテット9話の感想

とにもかくにも、ここまで毎週神回を連発出来るドラマ『カルテット』キャストと制作陣のみなさん、本当にスゴすぎです!

カルテット9話の感想の前にネタバレを先にご紹介すると、マキさん(松たか子)は早乙女真紀ではなく、本当は富山出身の「やまもとあきこ」という人物でした。

ちなみに名前の漢字表記は公式サイトでは分かりませんが、SNSなどでは「山本彰子」と書いている方が多数いたので、公式本に書いてあるのかもしれません。(リサーチ不足ですみません…)

話をカルテット9話に戻すと、真紀(山本あきこ)が10歳の時に母親・山本みずえ(坂本美雨)が子供の運転する自転車に衝突され、死亡。

その後は再婚相手である義父に育てられたが日常的に暴力を振るわれ、それから逃げるために平成15年12月15日に300万円で「早乙女真紀」の戸籍を買い、それ以降は早乙女真紀として生きてきたということでした。

ちなみに母親・山本みずえは有名ではないもののプロの演歌歌手で、代表曲が「上り坂下り坂ま坂」!

マキさんが口ずさんでいた曲ですね。
鮮やかな伏線回収!

その他、細かい設定はありますが、このマキさんが戸籍を購入という罪を犯している=最後の嘘つきという点が抑えられればカルテット最終回もスムーズに見られると思います!

そして、カルテット第9話のハイライトは何と言っても番組中盤でのマキさん(松たか子)のドーナツホールメンバー(満島ひかり / 高橋一生 / 松田龍平)への告白シーン!

松たか子さんが一瞬で早乙女真紀から山本あきこに切り替わったことに誰がどう見ても気付く、でも嘘くさくない圧倒的な演技!

満島ひかりさん演じるすずめちゃんが実在の人物かと思わせる、素なのか台本なのか分からない、あの独特の演技!

男性陣2人の空気になる演技!(男はああいう時大体、ああなります…)

本当にとんでもないハイクオリティなドラマがしれっと放送されてますよ、日本のみなさん!

松たか子さんが「やまもとあきこ」時代のクセであったであろう、動揺した時に唇を触る演技は並の女優さんがやったら「はいはい、昔の自分に戻ってるのを表現したいのね」と冷めて見てしまうところですが、マキさんの動揺が伝わってくるようで目の奥がツーンとしてしまいました。

そして、すずめちゃんがマキさんを救うために、真っ直ぐに向かい合う目は鳥肌もの!

大げさでなく、本当に自然に、でもしっかりテレビを通しても伝わる熱量であの空気を表現出来るのは本当に稀有な才能だと思います。

男性陣2人の無言の優しさもたまりませんでした。

どこか欠けていて、不器用で、影があるんだけど、優しい、この4人の空間をずっと見ていたいと思わせる演技・セリフ・脚本全てが奇跡的なバランスで成り立っているカルテットは本当に素晴しい作品だと思います。

そして、第9話の真紀の告白⇒現実を目をそらすかのように最後の夜を過ごす4人というシーンは脚本・坂元裕二さんやプロデューサーの佐野亜裕美さんが最も切り取りたかった瞬間のひとつだったのだと思います。

このシーンを含め、ラストに向かうストーリーで本当に描きたいことを純粋に視聴者に伝えるためには、7話終了後に出た時間軸がズレてる説は絶対に消しておく必要があったということを強く感じました。

ちなみに9話前半でアリス(吉岡里帆)がお金を欲しがっている理由が株にハマっていることというのをサラッと描いてからのアリス無双や、刑事を演じる大倉孝二さんのところどころ半笑いを入れながらしゃべる憎たらしい演技、カルテットドーナツホールがモルダウを演奏していたのは真紀が警察に連れて行かれてしまうことの暗示であったことの伏線回収など、見どころだらけ、不要なシーンが一切ない構成はお見事としか言いようがありません。

余談ですが、カルテット9話終了後の最終回予告シーンで1話冒頭で最初にカルテットドーナツホールが演奏したドラクエのテーマが流れ、3人が真紀を救出に行くような雰囲気を醸し出していましたが、これはプロデューサーの佐野亜裕美さんがインタビューで「視聴者の方がこちらが予想していなかった想像をしてくれる」という話の中で「1話でドラクエのテーマを流した理由は真紀を3人の勇者(すずめ / 家森 / 別府)が救うストーリーという考察をしている方がいて…」と語っていたことを思い出しました。

実際のところはどうか分かりませんが、視聴者の声へのアンサー的に作った予告だったのかもしれないなぁと思いました

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カルテット最終回のあらすじ

2017年3月21日(火)放送のカルテット最終回第10話のあらすじは以下の通りです。

罪を償うため、出頭した真紀。

バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。

それから一年後、彼らはそれぞれ別の道を歩んでいた。

公式サイトより引用

今回はこれまで以上に事前情報が無く、みぞみぞしますね…!

ちなみにサイトにアップされている予告動画はテレビ放送時には流れなかったものです。

動画では、家森諭高(高橋一生)と真紀(松たか子)が一言ずつ、以下のセリフを話しています。

家森「音楽を趣味にするタイミングがむこうから来たんです」

真紀「もう、あの中には戻っちゃいけないなんて…(諦め笑い?)」

うーん…

全く予想できません!

ちなみカルテット最終回(第10話)のゲストは

大橋絵茉(おおはしえま)役 / 松本まりか(32歳)
柊学(ひいらきまなぶ)役 / 伊達暁(41歳)
村濱記者役 / 黒田大輔(39歳)

という3名が公式サイトにて発表されています。

ここからこの3名がストーリーを大きく展開させるというのは無いと思いますが…

男性2名は真紀?やまもとあきこ?の母・山本みずえ(坂本美雨)が亡くなった事故やマキさんにかかっている義父殺害の疑惑という部分に関わってくると予想しています。

大橋絵茉は年齢や性別的にマキさんが逮捕されている1年の間にドーナツホールに何かしらの形で関わる人物なのかな?という印象ですが全く自信ありません!(笑)

なおカルテット最終回は第8話・第9話に続いてWBCの試合の流れによって放送時間がズレますので要注意です!

翌日仕事がある方には辛いところですが、WBCの流れでカルテット最終回の視聴率が上がるかもなので、前向きに捉えましょう!

まぁ、最終回だけ見ても魅力の5%も伝わらないタイプのドラマですが…苦笑

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まとめ

2017年冬ドラマNo.1(個人的にはドラマ史上トップクラスの名作だと思っています!)『カルテット』も2017年3月21日の放送で最終回を迎えてしまいます。

非常に残念ですが、正座して『カルテット』の世界に入り込みたいと思います。

みなさん、みぞみぞしながら最終回を待ちましょう…!

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