カルテット6話感想!アリスがバイオリンを盗もうとした理由は?

  • 編集長りとぽん
  • この記事を書いた人:編集長りとぽん

カルテット第6話、ちょっとスゴすぎましたね…

視聴率は苦戦しているようですが、やはり私的には今期ドラマで圧倒的ナンバーワンです…!

ネタバレもありつつで感想をまとめていきます!

【2017.02/28追記】
カルテット第7話の感想とネタバレ記事を追加しました。是非ご覧ください!

【2017.02/24追記】
カルテット第6話放送終了後にSNSを中心に盛り上がっている「カルテット時間軸がずれてる説」について考察記事を書きましたので、こちらも合わせてご覧ください!

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カルテット6話のネタバレと感想!

カルテット2話はエンディング曲が流れてからの2分以外はネタバレという必要もないくらい、放送前の予告の内容をとことん膨らませた、淡々とした展開でした。

もう少し具体的に書くと巻真紀(松たか子)と巻幹夫(宮藤官九郎)がどのように出会って、どのように心が離れて、そして巻鏡子(もたいまさこ)が息子を嫁が殺害したと思うに至るまで関係が崩壊してしまったのかということを、なんてこと無い日常生活のシーンの連続で実に見事に描いていました。

映画を一緒に見るシーンやプレゼントした本が9ページ目から進んでいないシーンなど、心の移り変わりを過不足なく表現する脚本・演出・演技全てがハイクオリティでした。

あれだけ淡々とした展開で1時間魅せられるというのは本当にスゴいと私は思うのですが、派手さが無いので退屈に感じてしまう方がいるのも分かります…(なんとか分かってほしいですが…!)

そして、「あー、今回は回想メインの回かぁ、そろそろ終わりだしお風呂でも入れようかな…」と思ったラスト2分の怒涛の展開…!

ここから残り4話のストーリーを大きく展開させるためのフリとして、カルテット第6話をまるっと淡々とした描き方をしたことが分かった時に完全に「やられた…!」と思いました。

最近のドラマでこういう思い切った展開・演出ってあまり無いので、本当にワクワクしますね!

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カルテット6話衝撃のラストシーン!ありすがヴァイオリンを盗もうとした理由は?

ここからはネタバレも多めになりますが、カルテット第6話ラストシーンの疑問は2つです。

1.なぜ、来杉有朱(きすぎありす/吉岡里帆)が巻真紀のバイオリンを盗もうとしたのか?

2.世吹すずめ(満島ひかり)は誰に足と口を縛られ、監禁状態になっていたのか?

まずアリス(吉岡里帆)がヴァイオリンを盗もうとした理由ですが、単純にお金が目当てだったのではないでしょうか?

バイオリンに頬ずりをしていたことからSNSなどでは「アリスちゃん、マキさんのこと好きだったのでは?」という説も見られましたが、淀君とも呼ばれる程の曲者であるアリスに限ってそれはないんじゃないかと。

カルテット6話で巻幹夫(宮藤官九郎)とアリスが鉢合わせになるのはアリスが2階に向かおうとした時だったので、他のヴァイオリンとヴィオラも盗むつもりだったのでは?と私は感じました。

チェロは大きすぎて盗め無さそうですが…

そして、上述のありすと夫さんこと巻幹夫が鉢合わせになったシーンに戻りますが、この時、巻幹夫は2階から降りてくるところでしたが、すずめ(満島ひかり)を2階の部屋に監禁状態にして降りてくる所と考えるのが自然と私は感じました。

なので、すずめの口と足をガムテープで縛ったのは夫さんこと巻幹夫だったのではないでしょうか?

なぜ、すずめを監禁状態にしたかですが、直前のシーンで巻真紀(松たか子)にすずめが電話しようとするのを止めようとケガをしている手を出したらそれをかなり強く振りほどかれていました。

気の弱そうなキャラクターですが、コンビニ強盗をさらっとしてしまう後先を考えない大胆さがあることも6話の中で描かれていたので、衝動的に…という理由も成り立つのではないかと思いました。

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2階から転落したアリスは死んだ?

第7話の注目ポイントはなんといっても、巻幹夫とバイオリンの取り合いをして、2階から転落した来杉有朱(きすぎありす)の生死ですが、第6話の中で真紀と幹夫の会話で「2階から落ちて死んじゃう人だっているんだよ」といったものがあり、これは完全にフリだと思うので、アリスは亡くなるのではないでしょうか?

雪深い冬の軽井沢なので助かる方が自然だとは思いますが、ドラマの展開としてはこの一件をきっかけに急加速という方が自然かなと…!

しかもカルテット第7話の予告では「終わりの始まり–」といったワードも出ていますし…

何はともあれ、カルテット第7話も楽しみです!

冒頭でもお知らせしましたが、SNSを中心に盛り上がっている時間軸ずれてる説についての記事も是非ご覧ください!

まとめ

カルテット開始当初は巻真紀(松たか子)は夫を手に掛けたのか?というところがサスペンス要素としてフィーチャーされていましたが、第5話でそれは杞憂だったことが分かり、第6話では夫婦の馴れ初め・すれ違いを巧みに描き、ヒューマンドラマとして残りのストーリーが進んでいくのかと思いきや、まさかの再度サスペンス展開!

視聴率面でネガティブな記事なども書かれることの多いカルテットですが、2017冬ドラマに限らず、ここ数年のドラマの中でも上位に入るクオリティの高い作品だと私は思います…!

この記事を読んでくださっている方は既にカルテットを好きで見ていると思うので、ここに書いても仕方がないのですが、是非全ドラマファンに見ていただきたいです!

【2017.02/28追記】
カルテット第7話の感想とネタバレ記事を追加しました。是非ご覧ください!

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2 件のコメント

  • 回想シーンの二人の日常の小さなすれ違い…だけで魅せる1時間にすごく心引き込まれながら、迎えたラスト2分の衝撃の展開で…もう居ても立っても居られず。誰かにこの気持ちぶつけたい〜!!と思っていたら、こちらのサイトにたどり着きました。感想の全てに共感です!!第1章終わりの予告では、真紀さんの夫さん生きてたし、この先どうなるんだろう?と今後面白い展開があるのか不安になりましたが、すごく良い意味で裏切られました!来週からの展開も気になりすぎます!!

    • コメントありがとうございました!

      カルテット6話は神回でしたよね。
      あの構成はスゴい…!

      初回からずっとおもしろいのに視聴率伸びないのが残念ですが、おそらくドラマ視聴者の多数派は6話でDVDを見てる時の真紀さん的な方が多いのでしょう…

      春ドラマの記事を中心にアップしていますが、カルテットは最終回まで記事を更新する予定なので、是非今後もチェックしていただけたらうれしいです!

  • コメントお待ちしています!

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