松本清張さんの代表作であり、過去に5度にもわたって映像化されてきた傑作小説を、若手人気女優の武井咲さんが主演を務めているということで、大きな話題を集めているテレビ朝日2017年夏の木曜ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日:毎週木曜夜21時00分から放送開始予定)
こちらの記事では2017年夏ドラマ『黒革の手帖』のネタバレと感想を初回から最終回まで更新しています!
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2017夏ドラマ『黒革の手帖』ネタバレ&感想更新中!
以下、2017夏ドラマ『黒革の手帖』各話の感想とネタバレを抜粋してご紹介しています。
記事の続きは各話の詳細記事へのリンクをクリックしてご覧ください。
2017夏ドラマ『黒革の手帖』第1話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第2話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第3話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第4話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第5話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第6話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』第7話感想とネタバレ

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2017夏ドラマ『黒革の手帖』最終回(第8話)感想とネタバレ

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ドラマ『黒革の手帖』最終回(第8話)の感想とネタバレ詳細記事はこちら
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2017年夏ドラマ『黒革の手帖』はどんなドラマ?
武井咲さんが主演を務めることが決定したテレビ朝日の木曜ドラマ『黒革の手帖』は、松本清張さんの同名小説を基にしたストーリーとなっています。
ドラマのイントロダクションとして、公式サイトで以下のように記載されています。
武井版・最強悪女が
愛と欲望渦巻く夜の世界で
孤高の戦いを挑んでいく…松本清張 没後25年となる2017年―
「清張史上最強」と言われるあの“悪女”がまたもテレビ朝日に甦ります。
1980年に刊行後、これまでも映像化され、そのたびに高視聴率を叩き出してきた『黒革の手帖』。
いつの時代にも色褪せない不朽の名作がこの夏、武井咲を主演に迎え、華やかに幕を開けます!
(公式サイトより引用)
過去に5度にもわたって映像化されてきた、松本清張さんの不朽の名作『黒革の手帖』。
テレビ朝日においては、1982年版(主演:山本陽子)、1996年のスペシャルドラマ版(主演:浅野ゆう子)、2004年の連ドラ版及び2005年のスペシャル版(主演:米倉涼子)と、その内4度を占めています。
そして、「松本清張没後25年」という節目の年である2017年に自身初の清張作品となる武井咲さんを主演に迎えることになった訳ですが、中川慎子プロデューサーはこう語っています。
2017年夏、黒革の手帖に最年少ヒロインが誕生します!
今年24歳を迎える武井咲さんが、劇中でも銀座最年少ママという新たな設定と共に、稀代の悪女の物語に新風を吹かせます。
黒革史上、最も若く、最もしたたかで、最も大胆なヒロイン・原口元子の華麗なる軌跡をどうかご期待下さい。
(公式サイトより引用)
これまでの原作やその他のドラマ版と異なり、「銀座最年少ママ」という変更点を加えるようで、この辺りがどのような味を出してくるのかが注目ポイントになりそうですね。
また、公式サイトの締めくくりとして…
いつの時代も色褪せない骨太の原作に加え、昨今広がる一方の“富の格差”、ガラスの天井を突きつける“男社会”など、現代が抱えるタブーにも鋭く切り込み、一石を投じていくであろう今作。武井咲による、2017年版『黒革の手帖』は、この困難な時代を生きる視聴者の日常に、大きな風穴を開けるに違いありません!
(公式サイトより引用)
…このように結んでおり、「富の格差」や未だ消えることのない「男性優位社会」といった諸問題に深く切り込んでいくようで、いかにしてこれらを原作と融合させていくことになるのか…注目して見ていきたいと思います!
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『黒革の手帖』原作は松本清張さん
ドラマ『黒革の手帖』は、松本清張さんの同名小説を基にしたストーリー。
1909年12月21日生まれの松本清張(まつもと せいちょう)さんは、1992年8月4日に亡くなるまで、様々な名作を生み出し続け、現代でもなお愛され続ける巨匠として名を馳せています。
印刷工として働いた後に広告図案の職に携わるようになった松本清張さんは、1951年に書いた処女作『西郷札』が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。
直木賞候補にもなったこの作品をきっかけに、翌年には「或る『小倉日記』伝」を発表し、見事芥川賞を受賞することに。
1955年の『張込み』以降、推理小説を執筆するようになり、『点と線』や『壁の眼』、『ゼロの焦点』などを次々に発表し、ベストセラーとなりました。
その後も『砂の器』、『わるいやつら』、『けものみち』、『黒の回廊』などの今でも根強い人気を誇る作品を次々と打ち出します。
そして、1978年から1980年にかけて週刊新潮で連載されていたのが、本ドラマの原作となる『黒革の手帖』なのです。
現在は、新潮文庫から発売されている他、電子書籍でも読めるようになっておりますので、興味のある方は是非チェックして見て下さい!(新潮社HPはコチラ)
ドラマ『黒革の手帖』の期待度や感想は?
ドラマ放送開始後は各話の感想やネタバレをご紹介していきますが、放送開始前なのでTwitterでの期待度や感想・反応をご紹介していきます!
へぇ~っ、
武井咲ちゃんが『黒革の手帖』
米倉姐さんの印象強いけど……
ちょっと気になるなぁ~(о´∀`о)— あらちゃん(御前に仕えし者) (@ArashicLove1224) 2017年5月19日
まずはコチラのツイートからご紹介します。やはり米倉涼子さんの残したインパクトは相当強いらしく、こちらの方のような声が多数寄せられていました!
朝から黒革の手帖を武井咲がリメイクするっていうの聞いて泣きそう。武井咲かわいいじゃん…綺麗じゃないじゃん…銀座ってより原宿じゃん…やめてや…
— よしとみ うみ🐬 (@turime_0203) 2017年5月18日
さて、お次はコチラ。「綺麗」というよりは「カワイイ」系の武井咲さんですので、確かに銀座よりも原宿というのは分かる気がしますね~。
こういった声も非常に多い訳ですが…
武井咲、松本清張「黒革の手帖」で伝説の悪女に挑戦! #SmartNews
この人は正義の味方の役が合ってますからね。この役で悪女を演じきったら、女優として大化けするかもしれませんね。 https://t.co/L9iseAgOy5— 佐藤 均 (@satokinskywalke) 2017年5月18日
…こちらの方がおっしゃるように、ある意味大化けのチャンスだと思って、体当たりで臨んでいけば、女優としての新たな道が見出せるのではないでしょうか!
果たして、初めて演じるという「稀代の悪女」をどう演じきってくれるのか…注目して見ていきたいと思います!
まとめ
良くも悪くも様々な話題を集めている今夏放送予定のテレビ朝日ドラマ『黒革の手帖』。
歴代の女優(特に米倉涼子さん)と常に比較され続けることになるであろう武井咲さんへの世間への風当たりは、日に日に強まるばかりです。
何とかこの逆境を跳ね返し、女優としての新境地を切り開いていくことが出来れば、またさらに上の段階へと登っていくことが出来るでしょう!
当サイトでは2017夏ドラマ『黒革の手帖』放送開始後にネタバレや感想などを全話更新していきますので、是非ご覧ください!
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