過保護のカホコ最終回ネタバレ。続編SPやパパとママ離婚結末予想も

  • この記事を書いた人:波波

『過保護のカホコ』は親の庇護の元ぬくぬくと育った純粋培養の女の子・根本加穂子(高畑充希/以下、カホコ)が麦野初(竹内涼真)と出会ったことがきっかけで“こんなの初めて”という体験を重ね成長していく物語。

ドラまる
いよいよ最終回(第10話)が放送されたね!
ラマちゃん
9話ではついに初代(三田佳子)が帰らぬ人となってしまい涙涙だったぁ…

でも悲しみにくれるカホコを初が力強く励まし、二人はこんな大変な時だからこそ結婚しようと意志を固めます。

二人の結婚に断固反対の母・泉(黒木瞳)はそうそう簡単に承諾してくれそうもありませんが、一体どうなってしまうのでしょうか?!

そしてカホコの最後の“こんなの初めて”は何なのか?

それでは過保護のカホコ最終回(10話)の感想をネタバレありで紹介していきます!

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過保護のカホコ最終回(10話)ネタバレと感想

カホコは初代を失った悲しみがなかなか癒えず、泉も看病疲れで体調を崩してしまいます。

しかしカホコはそんな泉に改めて初との結婚を認めてもらえるように頑張ると宣言します。

妻を亡くして落ち込んでいる祖父・福士(西岡德馬)を心配してカホコは家を訪ねますが、家の中は人気がありません。

電話を掛けると、「バアバに会いに行ってくる。そこにはバアバとの思い出がいっぱい詰まってるから。もう探さないでくれ」と言って切られてしまいます。

ジイジは死のうとしているのではないか?

嫌な予感がしたカホコは警官の衛(佐藤二朗)に協力を仰ぎ、そこへ環(中島ひろ子)や節(西尾まり)も駆け付けてきます。

カホコは福士が行きそうな場所に心当たりはないかと尋ねますが誰も思い当たりません。

そこへ節から連絡を受けた泉が電話を掛けてきて、福士は自宅にいるに違いないと言います。

慌てて福士の家に戻ったカホコは庭の隅でうずくまっている福士を発見します。

しかし彼はそこから動こうとしません。

カホコは初代から聞いた福士との思い出話を語り、「元の明るくて、いたずら好きで、すぐ『皆で一緒に写真撮ろう』って言うジイジに戻ってよ」と励まします。

娘たちからも口々に励まされ、ようやく元気を取り戻した福士は早速皆で写真を撮ろうと言います。

そこへ福士を心配して衛が駆け付けてきますが、環と離婚した今はもう家族ではないからと言って写真に入ろうとしません。

カホコは初の力も借りつつ、衛と環がお互い辛い時だからこそ一緒にいるべきだと懸命に説得します。

その言葉を聞いた衛は「俺は君とずっと一緒にいたい!ここにいる皆とも!」と泣きながら環に訴えます。

衛の言葉に心を動かされた環は彼の手を握り、今度は簡単に別れないようカホコと初に承認になってもらおうと言います。

福士は今度こそ皆で写真を撮ろうと言いますが、カホコはまだ糸(久保田紗友)がいないから全員が揃ってからにしようと言います。

一方糸はチェロを売却するために楽器店を訪れていました。

糸がチェロを売りそうな店に目を付けて見張っていたカホコはそこへ飛び出して行き、チェロを奪って逃走します。

チェロを奪い返そうとする糸にカホコは自分がお金を出してチェロを買い取り、糸が必要になったらあげると言います。

どうしてそんなにお節介なのかと尋ねる糸。

カホコは「どんなことがあっても糸ちゃんはカホコの家族であることはやめられないから。どんなに嫌われてもカホコは糸ちゃんのこと守るから。バアバと約束したから。糸ちゃんとカホコの糸は切らないから」と語りかけます。

初も「自分が大好きな物から離れちゃだめなんだよ!」と懸命に説得し、糸は渋々ながらチェロを受け取り、もう売らないと約束します。

その帰り道、父方の実家に寄ったカホコと初。

教子(濱田マリ)は二階の空きテナントに親とあまり一緒にいられない子供たちがいつでも自由に集まって来られる場所を作ろうと着々と準備を進めていました。

借金の問題がまだ解決できていないと言う教子にカホコは自分の貯金を使って返済してほしいと通帳を渡します。

また、カホコはここで皆と一緒に働かせて欲しいと頼みます。

そして初との結婚を認めてほしいと頼むと、全員祝福してくれます。

正興(平泉成)と多枝(梅沢昌代)から結婚式は一生に一度だからした方がいいと勧められ、いよいよ泉と正高(時任三郎)に認めてもらわなくてはと覚悟を決めるカホコたち。

改めて泉と正高に向き合った二人。

まずカホコはこれからのことについて、教子が作ろうとしている子供たちのための施設で働くために保育士の資格を取りたいと言います。

「いつか人を幸せにするために働きたいって言ったけど、これがカホコの出した答えです」

正高はカホコがそう言うなら、と承諾します。

そして結婚について「今度の水曜日に婚姻届を出したいと思います」と言うカホコ。

結婚式は初の育った施設にある教会で、ドレスもケーキも用意が済んでいると聞き、正高と泉は唖然とします。

住む所はどうするのかと問われ、カホコは福士と一緒に済み、バアバが今までずっと守ってきた家を自分が守っていきたいと答えます。

正高は「パパはママがいいって言うなら賛成。親子の縁を切ってまでカホコに結婚して欲しいと思わないから」と言います。

泉は初に「私が聞きたいのは私以上にカホコを幸せにする覚悟があるかどうかよ」と問い掛けます。

辛い不妊治療の末に死ぬ思いで産んだ娘。

初は離婚すれば他人になれるけれども、自分はカホコの人生に一生責任を負わなくてはいけない、と話します。

「あなたに何ができるの?あなたはせいぜい愛するだけでしょ?」

初はそんな泉に、「どんな時も彼女の傍にいて、この手を離さないで、いつかお母さんに認めてもらえるように歯食いしばって頑張りますから!」と力強く訴えます。

泉は「じゃ、勝手にすれば」と言って立ち去ってしまいます。

そして迎えた結婚式当日。

正高は泉を説得しますが、やはり会場に連れてくることはできませんでした。
福士は落ち込んでいても仕方がないので皆で写真を撮ろうと言い出しますが、ケーキをひっくり返し、弾みでドレスも破いてしまうというとんでもない事態に…。

正高は家に電話を掛け、再び泉に来るように説得します。

カホコが今日結婚式をすることにこだわっていたのは、今日が自分たちの結婚記念日だからだと話します。

「なあ泉、俺たち今までカホコを守るための壁だったけど、今は逆にあの子が乗り越えられない壁になってないか?だったら門を開けてあげようよ。あの子の未来だけは買ってあげられないんだから」

正高の言葉にようやく「分かった」と言う泉。

しかし、泉は自分の王国から一人で出る勇気がありません。

「泉、お前も今、壁を超えるチャンスだぞ」

せっかくの結婚式が台無しになってしまったカホコたちの前に決死の覚悟で境界線をくぐり抜けた泉が現れました。

泉はちょっと上手くいかなかっただけで結婚式をやめてしまうのかとカホコたちを叱咤し、自分が用意してきたケーキやご馳走の材料、衣装や小道具などをテキパキと車から出して家族たちにもう一度結婚式をやり直すよう指示を与えます。

泉の用意したドレスに身を包んだカホコは正高と共にバージンロードを歩いて教会に入って行きます。

行進曲をチェロで奏でているのは糸でした。

糸はカホコに感謝の気持ちがあるならちゃんと伝えに来いと泉に怒られたと言います。

そしてもう絶対音楽から離れない、音楽で人を幸せにすると宣言します。

指輪の交換の時、初は緊張のあまり指が震えて指輪を落としてしまいます。

その指輪を走って追いかけ、川へ落ちるギリギリのところで受け止めた泉。

泉はその指輪を渡して言います。

「カホコ、今までパパやママをいっぱい幸せにしてくれてありがとう。今までみたいにずっとカホコの手を握っていたいけど、これからは初くんと一緒に生きて、ここにいる皆やこれから出会う人をいっぱい幸せにしてあげなさい。カホコは皆の心のドアを開ける鍵を持っているから」

カホコはそんな泉に二つお願いをします。

一つ目はハグすること。二つ目は長生きしてほしいということ。

そしてカホコは家族一人一人に「ありがとう」と言います。

「ここにいる誰か一人でもいなかったら、今のカホコはいませんでした。皆、大好きだよ」

一年後、すっかり初代の家での暮らしに慣れたカホコは糸のお誕生日会の準備をしながらしみじみと呟きます。

「私、こんなの初めて。バアバのすごさが今になってやっと分かった」

カホコは家の中も外も全部一人できれいにして、皆が集まる時には美味しいものをいっぱい作ってくれた初代のことを思い出し、本当に自分にこの家や家族を守ることができるのかと不安を口にします。

初はそんなカホコに「お前ならできるって。ママみたいにどんな試練にも耐える強さを持ち続け、パパみたいな優しさをいつまでも忘れなければ」と言って励まします。

子供たちが集まる『カホコハウス』で伸び伸びと遊ぶ子供たち。

「どんなに辛くてもちゃんと寝て、ちゃんと食べて、好きな人の手を離さないで生きていく」

カホコは初代の言葉を噛みしめながら初と共に青空を見つめるのでした。

最後まで結婚を反対し続ける泉を陥落させたのはなんとパパだったのですね!

自分の支配する王国から出ると途端に元気がなくなり話す声も小さくなってしまっていた泉。

カホコが困難を乗り越えて成長していったように、泉自身も超えなければならない壁があるということを教え、鼓舞したパパは本当にカッコ良かったですね!

最後にママをハグしたのも妄想ではなかったようです(笑)

個人的には泉は最後まで許さないのではないのかなと思っていましたが、結局結婚式では最大に過保護を発揮してくれましたね。

泉が自分の壁(境界線)を乗り越えることができて初めて、カホコの手を離す勇気を持つことができたのだなと感じて胸が熱くなりました。

あぁこの境界線がこういう使われ方をする日が来たのか…と、ドラマの作り手のマジックにまたやられてしまった!という気持ちです(笑)

ドラマ『過保護のカホコ』第9話(前回)感想とネタバレはこちら

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過保護のカホコ10話ネットの反応や感想は?


シーズン2を望むRTがものすごく伸びていますね!!

スペシャルドラマでもいいのでカホコにまた戻って来て欲しいです!


素っ晴らしい初くんが沢山…!!!初くんの一挙手一動にトキメかせてもらえた夏でしたね!(笑)


カホコが家族の問題を解決するために奮闘してきた全ての努力が報われる形での最終回、遊川さんにしては珍しいハッピーエンドで清々しく終われて良かったです(笑)


お子さんを持つ親の側から見てもハッとさせられるドラマだったようですね。私もパパの台詞がすごく心に残りました。


カホコの成長が一目で分かる!本当に最初の頃とはまるで別人ですよね。

一人の女性の成長を演じ切って下さった高畑充希さん、改めてすごいですね!


あぁこれは少し思いました。初がカホコそっくりになってしまっていて。

カホコはまだまだ社会人一年生。これからも初にはカホコをしっかり導いてあげてほしいですね。


肯定的な方、否定的な方色々いらっしゃいましたが、現実離れしてるかもしれないけれど、だからこそ描く意味があったお話ではないかなと思いました!

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最近のドラマでは

  • 奥様は、取り扱い注意
  • 先に生まれただけの僕
  • 今からあなたを脅迫します
  • 過保護のカホコ
  • 脳にスマホが埋められた!
  • ウチの夫は仕事ができない
  • 愛してたって、秘密はある。
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まとめ

『家族の愛』というものに真摯に向き合い、“どんなことがあっても家族が一番”と体当たりで教えてくれたこのドラマ。

最初はカホコの言動が突拍子もなくてハラハラしましたが、だんだんと気持ちが引きこまれてその成長から目が離せなくなりました。

幼児のようだったカホコがいつの間にか本当に自分のやりたいことを見つけ、大好きな人と暮らすようになって…。

ダサい、ウザい、うっとうしい…最後まで反抗した糸のようにこのドラマを見ていた人もいると思います。

私自身、一人っ子で過保護気味な親のことを時には鬱陶しく思ったりすることもありますので、いつもいつも家族仲良くというのは理想かもしれません。

でもカホコが糸に言ったように何があっても家族であることはやめられないんですよね。

彼女の姿を通して家族の糸は切らないように努力して守っていかなくてはいけないなと感じました。

ドラまる
ちなみにラストで突然出てきた、パパとママの離婚の結末はどうなったと思う?
ラマちゃん
「みなさんのご想像にお任せする」というのは夫婦として仲良くなった方向のニュアンスで私は捉えたわ!

ママが微妙に女性らしい表情をしたようにも見えたし…!

カホコと初のキスシーンがなかったことなども含めて、今の時代にあえて「ホームドラマ」を徹底して作った脚本家・遊川和彦さんのちょっとした遊び心だったんじゃないかな?

カホコロス、初ロスの声が高まっていますので、年末あたりにスペシャルで帰ってきてくれると嬉しいですね!

3ヶ月間、素っ晴らしいドラマを本当にありがとうございました!!

ドラマ『過保護のカホコ』第9話(前回)感想とネタバレはこちら

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