ごめん愛してる7話ネタバレと感想。幸福な王子ストーリーの考察も

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  • この記事を書いた人:ぐらす

韓国で一大ムーブメントを巻き起こした人気ドラマをリメイクした、長瀬智也さん主演の2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第7話が放送されましたね!

運転中に心臓発作が起きて事故を起こして生死をさまようサトル、そして律と凛華の恋の行方はどうなっていくのでしょうか??

ドラまる
凛華とサトルのキスシーンも気になるね!
ラマちゃん
律の胸キュンな四択にも注目ですよ!

こちらの記事では、2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第7話のネタバレ含む感想と考察、第8話のあらすじをご紹介いたします。

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2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第7話のネタバレと感想

生死をさまようサトル

病院に運び込まれた日向サトル(坂口健太郎)が一時心肺停止に…懸命に手術が行われる中、母親の日向麗子(大竹しのぶ)は「いざという時はあなたの命を投げ出して守る約束はどうなったの!」と運転手の岡崎律(長瀬智也)に激怒しクビを言い渡します。

そして三田凛華(吉岡里帆)はサトルからの着信に気づかなかった自分を責めるのでした。

サトルは一命をとりとめますが、意識の戻らない状態が続いており、律はつきっきりの麗子を見つめてそっと病院を去っていきます。

魚との約束

日本の病院のセカンドオピニオンを受けに行った律は、「余命三ヶ月が正確なのか」を確かめてもらい、そのまま幼馴染の河合若菜(池脇千鶴)と河合魚(大智)の家に帰ってきました。

魚と二人きりで外へ出た律は、「もし俺がいなくなったら、これを母ちゃんに渡すんだぞ」と通帳を渡します。

「おじさん、いなくなるの?」と心配する魚に、冗談を言ってごまかし、「母ちゃんには内緒だぞ」と指きりげんまんをします。

律の大きな指と魚の小さな指…魚にとって律は初めて信頼できる大人の男性だったのかもしれませんね。

意識のないサトルでしたが、一度だけ「りんか」と名前を読んだので、麗子は凛華を病院に呼んでついてもらうようにします。

あくる日、魚にテレビとニンテンドースウィッチを買ってきた律、遊んでいる間にまた激しい手の震えが起きてしまい、気づかれないように外へ出ていきますが、「おじさん、どっか行っちゃうの?ゲームとか買ってきて、変だよ。」と心配して追ってきた魚。

「どこにもいかないでよ。ずっとここにいてほしいよ。困るよ、前みたいに母ちゃんをいじめるやつが来たらどうすんだよ。」と涙ながらに懇願する魚に、「そのときは、お前が母ちゃんを守れ。男はな、自分の母ちゃんを守れないとだめなんだ。お前ならできる、だろう?」

そう言って、魚強く抱きしめる律の目には涙が浮かんでいるのでした。

夜中に病院から貰った紙を見直していた律、「症状はかなり進行していて、頭痛や手の震えが起き意識を失うこともある。ソウルの先生の見立てが正しい。」と言われ、希望の光も消えてしまうのでした。

一方のサトルはまだ意識が戻らず、主治医からは「意識を取り戻しても心肺停止を起こしているので心臓は弱っている。心臓移植が必要」と言われ、麗子は「わたしの心臓を移植して下さい!わたしなんて、心でも良いんです。あの子を助けて下さい。」と訴えます。

律は病室の外でたまたまそれを聞いてしまいます…。

何も飲まず食わずの凛華を心配した律がとんかつ屋さんに連れていくと、「サトルの助けを求める電話を気づいてあげられなかった」と号泣した凛華。

「ボケチン、黙って俺の言うことを聞け。俺とキスをする、俺と寝る、俺と死ぬ、飯を食う、のどれか選べ。」と言って律は凛華にご飯をしっかり食べさせました。

サトル、目を覚ます

食事のために部屋を出ていた凜華に、「どこ行ってたの?あなたの居場所はここよ、サトルの隣。今までもずっとそうだったでしょ。忘れないで。」と麗子。

手を握って見守り続ける凛華、サトルがついに目を覚まします。

「この手が励ましてくれた、小さくて暖かい手。ありがとう。」

リハビリで徐々に回復をしていくサトルと対象的に、魚のために寄ったおもちゃ屋さんで倒れてしまってフラフラ歩きだす律。

サトルは「凛華が一番大事なんだってわかった。恐ろしく馬鹿で鈍感だった、今までいっぱい傷つけてごめん」と告白をし抱きしめ、凜華も手を添えますが表情を複雑そう…。

麗子は、その様子をじっと見てました。

一方、インタビュー取材を受けていたサトルの婚約者だった古沢塔子(大西礼芳)は、破局の理由を「日向麗子の息子だったから、株を上げるためだった。でもやることなすこと普通すぎて…こんな人合わないって思ったんです、恋多き女ですから。」

けれど思い出すのは、自分のためにサプライズをしてくれたりしたサトルとの楽しい思い出ばかりなのでした。

病院の先生から、「ピアノの練習は避けるように、命に保証はないと思って下さい」と退院後の生活について説明を受ける麗子と凛華。

サトルを傷つけないで、その思いに応えてあげて。サトルの命がかかっているの。」と麗子は凛華にお願いをします。

サトルは病室で、凛華にキスをしようとしますが避けられてしまい、律と凛華が仲がいいことに嫉妬しているようでした。

凛華の告白

若菜が魚の教科書で『幸福の王子』のお話を音読、困っている人に自分のサファイアで出来ている目を届けてほしいと願い、最後にボロボロになってしまう王子の銅像を、若菜は「かわいそうだ」と言います。

けれど律は「自分のものをあげて、それで幸せになる人を見たら嬉しい」と話し、「若菜も、リックンと魚といられれば幸せだよ。」という若菜に複雑な表情を浮かべるのでした。

「残りの時間をどうするのかが悩みどころだ」とスマホのムービーに記録に残した律。

サトルが退院した日にふらりと現れて、そのままバスに乗り何処かへ行こうとするのを見て、凛華は追いかけて行きます。

バスから降りて雨やどりをする二人、凛華は律の名前を呼び、「律が好きだよ、自分には嘘つけない。一緒にいて心から笑えるのは律と一緒の時なの。あなたが好きだよ。」とキスをします

「ごめんな、ボケチン、俺はお前が好きじゃない。好きじゃないんだ。

という律のセリフで今回は幕を閉じるのでした。

今回は宇多田ヒカルさんの主題歌がフルバージョンで流れましたね、律とサトルの間で揺らぐ凛華の心が歌詞に現れているようで胸が痛くなりました。

宇多田ヒカルさんの歌声は時に泣いているように聞こえることがあり、とても心に響きますよね。

そして律と魚のシーン…事故の後遺症で、息子である自分よりも幼い母親の若菜を、これからどう守っていくのか途方にくれている魚。

「母ちゃんを守ってやれ」といって抱きしめた律の、残される二人への愛情と、ずっと一緒にいてやれない悲しみが伝わってきて泣けました。

一命をとりとめたサトルは、意識不明の時から麗子ではなくずっと凛華を必要としています。

やっとサトルは親離れを終えたのかもしれませんが、ピアノも弾けなくなってしまった今、その気持の矛先はどこに向かうのでしょうか…。

またサトルと破局した塔子は、本当はサトルに気持ちが残っているようでしたが、最初は売名や父親への復讐の目的に近づいていたけれど、そのうちサトルの誠実さに触れて申し訳なくなってしまったのかもしれません。

また、サトルの凛華に対する本当の気持にもどこか気づいていた可能性もありますね。

律が凛華を元気づけようと「4択」を出したシーン、これらは元の原作ドラマにも合った人気のセリフでしたがネットの感想でもかっこいい!と大盛り上がりでしたね。


「ボケチンが好きじゃないんだ」と気持ちを拒否した律は、サトルのために身を引いたのでしょうか。

塔子も、律も好きな人のために自分の気持ちに嘘をつきましたね。

嘘は良くないと子供時代に教え込まれるのですが、大人になると相手のための優しい嘘をつくようになります。

けれど律のように孤独でもうすぐ終りが近いのに、そばに居てほしい人が「好き」と言ってくれても将来を見据えてそれを断ることはとても精神力のいることなのではないでしょうか。

そしてこのシーンでは、雨が降っていましたが、これは台本に合ったもので機材も準備されていたそうなのですが、いざ撮影が始まると本当に雨が降ってきたのだそうです、

ドラマ制作の熱意が伝わったのかもしれませんね!!

ドラマ『ごめん、愛してる』第6話(前回)ネタバレ&感想はこちら

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『幸福な王子』のストーリーと律の運命を考察

『ごめん、愛してる』第7話に、若菜や魚が読んでいたお話は、律の運命とリンクする大きなキーになるものでしたね。

ドラまる
どんなお話だっけ??

1888年に出版された『幸福な王子』は、アイルランドのオスカー・ワイルドという作家によって作られた短編小説です。

ある街に立っている、かつての若くして亡くなった王子さまの美しい像。

目にはサファイア、剣にはルビー、体には金箔、心臓には鉛が使われています。

そこへ渡り鳥のツバメがやってくると、王子様の像は、この街の困っている貧しい人たちに自分の宝石を分け与えてやってほしいと頼みます。

寒い冬が来て、両目も見えず、体もボロボロになってしまった王子様に、弱ってきたツバメが最後に力をキスをして絶命、その瞬間に鉛の心臓も割れてしまいます。

そして愛なき人々によって像は壊され、溶かされて、残った鉛とツバメの冷たくなった体はゴミ捨て場に無残に捨てられます。

神様は、天使にこの世で最も尊きものを2つ持ってきなさいと命じると、鉛の心臓とツバメの体を運んでいき、永遠の幸せの世界へいくことができたのでした。

サトルが心臓移植が必要だと言うことを聞いていた律。

「自分のものを誰かにあげて幸せになったら嬉しい」という幸福な王子に共感するセリフから、律は死後にサトルへ心臓を移植するのではないか?と考えられますね。

「幸福の王子」は、究極の愛=究極の自己犠牲のお話です。

これまでも孤独な自分の居場所を得るためにも、いつも人のために生きてきた律は、マフィアの若頭のボディーガードとして命を張って守り重傷を負い、日本に来てからも麗子にいくら暴言をはかれても、母親やサトルを守ろうとしています。

律は、自己犠牲を重ねてきた人生で、王子の像で言うと余命3ヶ月というのはもはや鉛の心臓しか残っていない状態なのかもしれません…そしてその鉛の心臓は、サトルへと最後にツバメが運んでいくのでしょうか。

また、「サファイアの目」は、律の持っているサファイアの指輪と重なります。

まだこの指輪のことについては明らかになっていませんが、全ての真実がわかるときにどうか律が生きていてほしいと願うばかりです。

それとも幸福の王子のように、律は誰からも知られぬまま、そっと一人で生涯を閉じてしまうのでしょうか。

また、「剣のルビー」とリンクするようなサトルが麗子にあげたルビーの指輪、ここでも深読みをすると「サトルは身を削って麗子のためにピアノを頑張っていた」という自己犠牲の愛、つまりはサトルもまた、幸福の王子といえるのかもしれませんね。

そして一緒に死んで天へ召されるツバメが凛華だとしたら??

サトルの心臓移植を成功させてから、もしかすると律に後を追っていくという可能性もあるかもしれません。

そうなると、三田恒夫(中村梅雀)が麗子の為を思って行ったこと(赤ん坊の律を捨てたこと)が巡り巡って最愛の娘を失うことにつながるのかも…?!

『ごめん、愛してる』のドラマの登場人物は、それぞれが誰かのことを大切に想っていて、だからこそ悩み苦しんでいます。

ただライターの加賀美だけが「大切に想っている人」が明らかにされていませんね。

麗子を憎み執拗に追い回しているきっかけが、なにかあるのだと思いますが、気になるところです。

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TBS日曜劇場の今回の苦戦の理由は?

2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第7話は、視聴率は8.8%と全体よりもダウンしてしまいましたが、裏番組で24時間テレビの走者だったブルゾンちえみさんが生出演されていたのでどうしても厳しい結果だったかもしれません。

TBS日曜劇場は、「ドラマのTBS 」と言われている同局が力を入れている枠であり、2013年『半沢直樹』などの歴史に残る高視聴率も叩き出しています。

これまでも刑事・探偵もの、池井戸潤さんの作品などの社会派ものなど男性も楽しめる痛快な作品のほうが数字が大きいですね。

今回の日曜劇場では恋愛、主人公が過酷な運命をたどるストーリー、韓流のリメイクなどから女性層の視聴者が多く、男性は好き嫌いが別れる可能性が。

以前はこういうドラマがたくさんあったように思いますが、現在では「泣ける!」というものよりは善悪がしっかり書かれているストーリーで「スカッとしたい」「笑いたい」「気楽に見たい」というニーズが多いのかもしれません。

『ごめん、愛してる』見逃し動画を無料で見る方法は?

『ごめん、愛してる』は放送終了後、1週間はTverで限定無料配信されますが、その後は削除されてしまいます。

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『ごめん、愛してる』はポイントレンタル配信されているので、

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※紹介している情報は2017年8月時点のものです。配信作品の状況が変わっている可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第8話のあらすじは?

律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。

若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたというのだ。

その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。

しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。

 一方、麗子(大竹しのぶ)は凜華(吉岡里帆)にサトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。

しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。

そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。

そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる…。

公式サイトより引用)

「自分の生まれてきた意味は何なのか」「人の役に立ちたい」という律のせつないセリフがたくさん出てきますね。

サトルはピョンチョルから何を聞いてしまうのでしょうか。

まとめ

2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』第7話のネタバレ含む感想と考察、第8話のあらすじをご紹介いたしました。

ドラまる
魚のシーンは泣いちゃったよ。

来週は、律は韓国に戻っちゃうのかな??

ラマちゃん
みんな幸せになってほしいね。

魚とのシーン、「幸福の王子」の話、宇多田ヒカルさんの歌声フルコーラスに涙腺が!

来週も見逃せないわね。

ドラマ『ごめん、愛してる』第6話(前回)ネタバレ&感想はこちら

ドラマ『ごめん、愛してる』第8話(次回)ネタバレ&感想はこちら

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