リバース小説あらすじ!原作タイトルの意味も考察!

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  • この記事を書いた人:Ryota

2017年春、TBSの金曜ドラマを彩るのは、デビュー10周年を迎える“イヤミスの女王”湊かなえさんの原作を基にした『リバース』です!

主演の藤原竜也さんが演じるのは、つまらないほど地味で冴えない男・深瀬。今までのイメージとは程遠い役柄にも注目が集まっています。

こちらの記事では原作小説(湊かなえ/みなとかなえ・著)『リバース』のあらすじをご紹介します!

なお、『リバース』の分かりやすい結末ネタバレと解説を知りたい方は以下の記事がおすすめです。

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『リバース』原作小説 第一章あらすじ

7月のある雨の日、ニシダ事務機株式会社の営業マンである深瀬は、得意先の一つへと車を走らせていました。

それは週に一度は訪れている楢崎高校。三年生を受け持つ教師の浅見から注文を受けて、この場所を訪れていたのです。注文はA4ファイル10冊。

たったこれだけの注文で申し訳ないと浅見。少ない注文でもうちに頼んでくれるだけで嬉しいと深瀬。

すると浅見が「近いうちに時間作れないか?」と声を掛けてきました。友人の村井が近々集まろうと言っているんだそうで、深瀬は「ああ」と曖昧な返事をし、職員室を出て行きました。

深瀬にとっては村井とは1年ほど会っておらず、本気で誘っているわけではないんだろうなと思っていました。何より彼はお酒を一滴も飲めないのです。

そんなことを考えていると、木田瑞希という女性教師が印刷室から「グッドタイミング」と顔を覗かせました。

何でも印刷機に変なマークが出たのだとか。深瀬が見てみると故障ではなく、単なる紙切れだったので入れ替えの作業をしていると、木田が「浅見先生とは仲が良いんですか」と話を切り出してきました。

浅見とは大学の同級生でゼミが一緒だったと深瀬。すると、浅見先生は彼女はいるのかと木田。なんでも生徒たちの間でそういう噂があるのだとか。

彼とは仕事の話しかしないので込み入ったことは分からないと深瀬が答え、まだ何か聞きたげな木田を残し、逃げるように印刷室をあとにしました。

ますます雨が強くなる中、車を走らせながら考えに耽っていた深瀬。浅見と連絡を取るのはこうして注文が入った時くらいで、プライベートのことは何も知らないなと改めて感じていたのです。

深瀬が社に戻ると、部長の小山が「待ってたよ」と声を掛けてきます。仕事の用ではないことは分かっていました。

それは皆から期待されている唯一のこと、コーヒーを淹れることでした。

当初コーヒー豆を持参して自分のためにだけ淹れていたものが評判を呼び、一日に一度は社員全員分のコーヒーを深瀬が入れることが暗黙の了解になっていたのです。

とはいえ深瀬にとっては面倒でもなんでもなく、むしろ喜ばしいことでもありました。美味しいコーヒーを淹れるという冴えないかもしれない取柄でしたが、人生において初めて話題の中心にいることが出来たのです。

そんなことを考えていると、ふと大学時代のことを思い出した深瀬。これまで飲んできたどのコーヒーよりも美味しいと絶賛してくれた奴のことを。

そのことを思うといつも無気力感に襲われ、もっと旨い豆で淹れてやりたかったと後悔の念に苛まれるのでした。

深瀬がニシダへ就職したのと同時に引っ越した住まいの近所で、素敵なお店を発見したのは、彼が入社して3か月ほど経ったある日のことでした。

朝から降り続いていた雨の中、家路を急いでいると、ふと目にした路地の奥の小さな看板が気になった深瀬。看板には“クローバー・コーヒー”という店名が書かれていました。

コーヒー豆専門店との謳い文句に誘われて路地へと入っていくと、一見民家にしか見えないようなお店を発見します。勇気を出して店内に入っていくと…「いらっしゃませ」と威勢のいい女性の声が出迎えてくれました。

店内に並んでいた瓶詰めのコーヒー豆に添えられていた小さなポップに記されていたのは、キリマンジャロやブルー・マウンテンといった有名な銘柄ではなく、グアテマラだとかコスタリカなどの国の名前が並んでいました。

コーヒーの淹れ方にはある程度の自信を持っていた深瀬でしたが、国の名前からどう選んでいいのか分からずにいました。

すると女性の店員が、初めてですよねと声を掛けてくれ、良かったら奥で試飲して下さいと勧められるままに奥へと移動すると、そこにあったのは木のカウンターに椅子が6脚並べられただけの狭い空間。

カウンターの中にいた男性の奥さんが先程の女性店員で、この春から夫婦でこの店をは始めたのだ奥さんが教えてくれました。

なんでも産地にまで赴いて厳選した豆を買い付けているのだとか。良かったらレクチャーしましょうかというご主人の言葉に甘え、飲んだコーヒーは全種類制覇の12杯。

気が付くと時刻は午前零時を回っていました。閉店が9時にも関わらず、深瀬のために開けてくれていたのです。しかもお代は1杯分の300円で良いというご主人。

それからは毎日のように会社帰りにこの店に通い、深瀬の日常にコーヒーのような濃く深い味わいをもたらしたのでした。

いつものようにクローバー・コーヒーを訪れていた深瀬。定位置の一番奥の席でコーヒーをすすっていると奥さんから声を掛けられます。

実家から蜂蜜を送ってきたので良かったらもらってくれないかというのです。手作りのものらしく、非常に透明度が高い代物で、売りにでも出せるくらいのものだと深瀬は思っていました。

蜂蜜を前にすると彼の頭の中に思い出がまざまざと蘇ってきます。大学4年生、6月初旬のある夜。同じゼミの広沢が大きな蜂蜜の瓶を抱えて深瀬のアパートにやって来た時のことを。

親戚のおじさんが養蜂をしているようで、大量に送りつけられて困っていたのだとか。この瓶ごともらってくれないかというのです。

使い道は後で考えるとして、深瀬はとりあえずコーヒーを淹れることにしました。2人の間ではこれが習慣になっており、それを飲みながらテレビや映画を観たりすることがいつもの過ごし方でした。

小学校の頃から運動が苦手で、目立つことのなかった深瀬。友人と呼べる人間はいたかもしれないが、親友と呼べる人間がいたことはありません。

そんな彼が、賑やかに騒いでいる連中を横目に見ながら励んでいたのは勉強でした。中学に上がればその力を認めてくれる人も出てくるかと思っていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。

それならば地域で一番偏差値の高い私立高校に入ればと意気込んでいた矢先、父親の癌が発覚してしまったのです。当然私立などに行けるわけもなく、結局家から近い公立高校に進学する羽目に。

つまらない奴というレッテルを払拭するため、明教大学の合格通知という切符を手にようやく新天地へと飛び出した深瀬。そこで初めて出会った親友と言える存在が広沢由樹という男だったのです。

蜂蜜をコーヒーに入れてみようというのも広沢の提案でした。クローバー・コーヒーの奥さんにもこの飲み方を勧めてみると、大変気に入ってくれたようでした。

そうしてクローバー・コーヒーでゆったりとした時間を過ごしていると、時刻は7時。約束の時間でした。

彼女と出会ったのもこの店でした。4ヶ月前に深瀬が店を訪れると、いつもの定位置である一番奥の席に座っていた見慣れない女性、それが越智美穂子でした。

それからというもの週に何度か顔を合わせることになったのですが、会話もせず、ただただ静かに音楽に耳を傾けていただけだった毎日。

2人が近づくきっかけは店の奥さんでした。美穂子が来ていない時に突然「彼女駅の向こう側の“グリムパン”で働いているのよ」と切り出してきたのです。

お惣菜系のパンが充実してるから行ってみたらとの言葉に促されるままにお店を訪れましたが、肝心の美穂子の姿は見えませんでした。

それから数日後、クローバー・コーヒーの奥さんからもらった映画のチケットが二人を結びつけました。深瀬が彼女のことを気になっていることを見透かしていたようで、背中を押されるように彼女に声を掛けたのです。

そうして、2人の交際はスタートしました。ところが今日、7時を20分も過ぎていましたが彼女の姿が一向に見えません。

美穂子が遅れたことなど一度もないし、遅れるという連絡も入ってきていなかったので心配になり電話を掛けてみると、留守番電話に切り替わりました。

録音の合図を待っていた所で、「もしもし…」と小さな声。外にいるのか雨の音が聞こえてきます。どうやら深瀬の自宅の方に行っていたようだったのでで、急いで店をあとにしました。

アパートに着くと、軒先で待っている美穂子の姿が見えました。思わず「ごめん」と謝ると、「なんで謝るの」と美穂子。

中へ入るよう促すと、こたつテーブルの前に正座した美穂子の様子がどうもおかしいのです。

彼女は一通の封書を渡してきました。美穂子宛てのものでしたが、なぜか住所はグリムパンになっています。中に入っていたのはA4の白い紙。そこに縦書きで一行だけ記されていたのは…

「深瀬和久は人殺しだ」

動揺を隠せない深瀬。いつ届いたのと美穂子に尋ねると、今日の夕方だとのこと。店長によるとこういったことはたまにあって、中にはストーカー―まがいの人間もいるのだとか。だから百パーセント真に受けてるわけではないと美穂子は言います。

美穂子を安心させるような言葉を言おうと思えば言えたはずでしたが、何かがそうさせるのを拒むようでした。警察に話したことを繰り返したとして、果たして今までと同じように美穂子に向き合えるのかと、葛藤が深瀬の心の中に渦巻いていたのです。

しかし彼は決断しました。彼女に全て話そうと。

落ち着いて話したいからコーヒーを淹れさせてくれと美穂子に告げ、不満げな彼女の様子を尻目に最上級のコーヒーを淹れることにしました。

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『リバース』原作小説 第二章あらすじ

三年前の夏…

ちょうど5人全員(深瀬、広沢、浅見、谷原、村井)のゼミ生が居合わせていた研究室で村井が提案してきたのは、斑丘高原に行かないかというものでした。長野県と新潟県の県境に位置するスキー場で有名なこの高原に叔父が別荘を持っているんだそう。

せっかくだからみんなで行こうということになり、8月の第一週に2泊3日でというスケジュールも決まりました。

日程が決まるとあとはほぼ全て提案者の村井の仕切りで進められ、村井が車を出し、免許を持っている村井、浅見、広沢の三人で交代しながら行くことになりました。

役割がない深瀬が何か申し訳ないなという気持ちを表明すると、それなら美味しいコーヒーを淹れてくれという言葉をもらい、最初はあまり乗り気でなかった深瀬もこの旅行が楽しみになっていました。

旅行当日、深瀬が集合場所に到着するとすでに待ってた村井以外の3人。自分が最後じゃなくて良かったと思っていた深瀬に谷原から知らされたのは村井が事故に遭ったということでした。

昨晩、彼女と車でデートをしている最中に信号待ちで追突されたのだとか。幸い、村井にけがはなかったものの車は損傷し、彼女は頭にケガ負ったそう。

じゃあ今回は中止かと深瀬が尋ねると、お前らだけで楽しんできてくれと村井が言っていたと谷原が教えてくれました。

村井の母親の車を貸し出してくれたそうで、バーベキュー用の肉までクーラーボックスに用意してくれていました。

全部片付いたら合流するかもと村井が言っていたとのことで、それまで俺たちだけで楽しもうぜと、野球部のキャプテンだった谷原が皆をまとめるように言葉を掛け、車に乗り込んでいきました。

広沢は春に免許を取ったばかりだからだということで、浅見が最初は運転することに。深瀬が家から用意してきたコーヒーを渡すと評判は上々で、深瀬もいい気分を味わっていました。

車中で主にしゃべり続けていたのは谷原でした。小さい頃から野球で活躍していた谷原は、肩の故障のために大学のクラブへは入らず、地元(埼玉)の草野球チームに参加しているようで、先週行われた試合の劇的な展開についてまくし立てていたのです。

深瀬にとってはスポーツに興味もありませんでしたが、彼の話の勢いに気圧され「すごいな」と相槌を打ち、広沢は笑みを浮かべながらその話を聞いていました。

途中、サービスエリアに寄って散々買い食いしたにもかかわらず、高速を降りると昼食はどうするという話になった一行。

事前に調べてきていた深瀬がアルプスの天然水を使った水蕎麦が食べられるお店があると提案すると、すんなりと皆の同意を得たようでした。

店に到着すると、広沢が「悪いけど、あっちの店に行ってもいいかな」と切り出してきました。なんでも近くに「斑丘高原豚のカツカレー」という看板が出ていたのだとか。

カレーなら仕方ないかと納得する一同。広沢のカレー好きは有名で、毎日どころか三食食べても飽きないのだそう。

そちらの方も確かに魅力的でしたが、サービスエリアで散々食べたことで一皿食べきれる自信がないなと思っていた深瀬。

他の2人も同じだったようで、広沢一人だけ別行動でカレーを食べに行くことに。結果水蕎麦は大当たりで、お腹いっぱいだったはずの3人でしたが、結局追加でもう一枚食べるほどでした。

3人が車に戻ると、すでに携帯電話をいじりながら待っていた広沢。皆が来るとさっとポケットに仕舞い込み、カレーがものすごく美味しかったとのことで、帰りにみんなで食べに来ようという話で盛り上がりました。

蕎麦屋からは広沢が運転することになり、道中で見つけた“道の駅”に立ち寄った一行。それぞれお土産やバーベキュー用の野菜、明日の朝食用のパンなどを買い込みます。

深瀬がパンと一緒にジャムや蜂蜜、焼き肉のタレなどを購入した所で皆が合流し、車に戻ると、山の向こうが黒い雲に覆われていることに気付きます。

何とか雨が降る前に別荘へ辿り着こうと、ここからは浅見が運転することになりました。

一行が別荘に到着した途端に雨粒が落ちてきて、「ギリギリセーフだった」とホッとしたように胸をなでおろした浅見。切り立った崖の側を走り抜けて来たこともあり、やっと緊張から解放されたのです。

谷原がテレビをつけると、どうやら台風が関東に上陸するようで、それと時を同じくして別荘の周りでも雨脚が強くなっていきました。

運転をしていないことに罪悪感を覚えていた深瀬はせめて食事の準備くらいはさせてくれと申し出ると、まかせたと浅見。

谷原が村井から預かったクーラーボックスを開けると、中に見るからに高級そうな肉が詰め込まれており、やんややんと楽しそうに準備をしていると、結局4人全員集まってきて準備をすることになりました。

乾杯の運びとなり、谷原と浅見と缶ビールを手にしましたが、俺ダメなんだと広沢が申し訳なさそうに両手を合わせました。俺も、と深瀬も同様のポーズを取ります。

それに対して谷原が怒りを露にしました。みんなで来た意味がないというのです。さらに広沢に対しては昼食の時も別行動だったし、自己中だと責め立てました。

深瀬はアルコールにアレルギーがあった(過去に苦しい思いをした)ために、その事情を話すと谷原も納得したようでした。浅見はノンアルコールかコーラでも買っておけばよかったと悔やんでいるよう。

すると広沢が突然、「やっぱ、俺飲むよ」と言い出したのです。深瀬の症状を聞いた広沢は何だか申し訳なくなったのだとか。自分は単に眠くなるだけだからと。

そうして食事が始まり、肉にがっついた4人。食事前の嫌な雰囲気など肉1枚で吹き飛んでしまいました。それほどとんでもない旨さの肉だったのです。

様々な会話に花が咲き、夢中で肉をほおばる4人の中に楽しい時間が流れていきました。するとそこへ村井から谷原へ電話が入ります。

どうやらすでに西斑丘高原駅という近くの駅まで来ているようで、迎えにこいと言っているんだとか。

浅見も広沢もかなり飲んでいて無理だと谷原がその要求を跳ね除けましたが、村井はごねているよう。

タクシーを呼べばいいという谷原の言葉に村井がキレたようで、誰の車で誰の別荘に泊まって誰が肉を用意したんだとまくし立てます。

その言葉が決定打となり、谷原はため息をつきながらどっちか迎えにやらせると言って電話を切りました。

即座に顔を見合わせる浅見と広沢。俺は無理だと浅見。ビールを4本にワインまで開けていいたからです。

この天気だし、まだ免許を取り立ての広沢にはキツいだろと谷原が説得を試みますが、浅見は絶対に首を縦に振りません。

散々揉めた末、広沢に行ってくれないかと切り出した谷原。深瀬は不公平だと思っていましたが、免許を持っていない自分は意見を言う立場にないと口をつぐんでいました。

すると黙っていた広沢が「俺、行くわ」と軽い口調で言い放ちました。本当にいいのかと深瀬が問いかけようとしたところを谷原が遮り、安全運転で行けば大丈夫だからと声を掛けました。

広沢が顔を洗ってくると言って洗面所へ向うと、すぐさま湯を沸かし、コーヒーを淹れる準備をした深瀬。

何とか出発に間に合い、このくらいしか出来なくてごめんと謝る深瀬に、運転手の役得だなと広沢。有難く頂くよと受け取って別荘を出て行きました。

片づけと夜食の準備をしながら時間は刻々と過ぎていきました。台風はすでに関東地方に上陸したようで、別荘の外からもザアザアと激しい雨音が聞こえていました。

そこへ村井から谷原へ電話が入ります。広沢が出発してからすでに1時間程経過していましたが、まだ到着していないというのです。

普通に行けば20分で着く距離なのにと心配になる一同。広沢に電話を掛けてみてもつながりません。

最悪の事態が頭によぎった3人は居ても立っても居られず、確かガレージに自転車があったとはずと言って外へと飛び出します。2台あったマウンテンバイクに谷原と浅見がまたがり、出遅れた深瀬は留守番をしていることに。

何とか気を紛らわせようと夜食の準備をしながら、みんなが笑顔で戻って来る姿を想像し不安な時間を過ごしていた深瀬。

そこへ浅見から連絡が入ります。「しばらく帰れそうにないんだ」と彼は告げ、状況を深瀬に説明しました。

坂の途中の崖に沿ったカーブの所で、ガードレールを突き破って車が転落したような痕を発見したというのです。しかも崖下には何かが燃えているような気配があるのだそう。

それを聞いてすぐに深瀬は別荘を飛び出しました。走って、走って、走り続けた先で広沢が待っていてくれることを信じて。

そうして気が失うほど走り続けた深瀬が広沢に会うことは二度とありませんでした。夜が明けて、発見された広沢の遺体の確認すら立ち会うことが出来なかったのです。

ここまでが原作小説『リバース』の第一章と第二章のあらすじになります。

第三章以降は少しずつネタバレに近い内容も入ってきますので以下の記事にまとめています。

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タイトル『リバース』の意味は?

リバースの意味はネタバレにも直結するので、詳しくはこちらの記事にて解説していますが、ネタバレしない部分を抜粋してご紹介します。

『リバース』を英語で表記すると…“reverse(逆、反転)”もしくは“rebirth(再生、復活)”ですね。

この物語にはどちらの意味も込められているのだと思います。

広沢を知るために彼の過去へと遡る(reverse)こと。彼のことを記したノートによって広沢という人間を再生(rebirth)するということ。

そして深瀬と美穂子自身、もしくはその関係性を再生(rebirth)ということも当てはまるのではないでしょうか。

さらには物語の最後に思いっきりひっくり返される(reverse)物語の焦点のことも表しているのだと思います。

手紙の送り主を見つけることが目的だったのが、最後の最後で広沢を殺したのは本当は誰だったんだという点に大きく反転(reverse)するのです。

当サイト内『リバース結末ネタバレ解説と感想!ドラマ最終回ラストはどうなる?』記事より抜粋

まとめ

以上が2017春ドラマ『リバース』の原作小説の第一章と第二章のあらすじになります。

当サイトでは第三章から終章のあらすじとネタバレを紹介している記事と解説や感想をまとめた記事の2つをご用意していますので、是非ご覧ください!

↓第三章から終章のあらすじとネタバレはこちら

↓とにかく分かりやすい解説と結末を知りたい!という方はこちら

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