リバース6話ネタバレ感想!原作とドラマ相違点考察や7話あらすじも

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  • この記事を書いた人:Ryota

TBS金曜ドラマ『リバース』第5話では、再び美穂子が襲われたり、村井が突如として謎の失踪を遂げたりと、波乱含みの展開が多々巻き起こりましたね!

依然として原作との乖離がより際立ってきてはいるのですが、SNS上での評判も非常に高く(視聴率的にも上昇傾向にある)、今後の展開がますます期待されています。

それでは今回の『リバース』第6話がどうなったのか…感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

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TBS金曜ドラマ『リバース』第6話の感想(ネタバレあり)

今回の『リバース』第6話は、谷原の妻・明日香の告白シーンから幕を開けることとなりました!

原作にはないオリジナルキャラクターである明日香ですが、役割的に言うと不明瞭なところが多かった人物ですよね。

彼女の証言では、村井が別荘に向かう途中で一度タクシーを降り、そのあと何らかの行動を起こしていたというもの。

しかもタクシーを降りる前には何者かと通話をしおり、彼が戻ってくる前に爆発音が聞こえたのだそう。

事故現場から走り去るという点では、浅見の証言と一致しており、現時点で彼女に嘘をつく要素が見当たらないので、これはおそらく本当のことなのでしょう。

ただ、一方で村井が「浅見と谷原が証拠隠滅のような行動をしていた」という証言も、浅見によるとどうやら正しいものだったようですね。

彼らは現場に残った血痕からアルコールが検出されることを恐れ、雪で証拠隠滅を図っており、その直後の様子を村井が目撃したということになります。

となると、どちらも嘘をついているようで、結局はどちらも本当のことを話しているとも言えるのかもしれませんが、この辺りは今後の展開に期待したいと思います。

今回の第6話でもうひとつ大きな展開は、美穂子を悩ませていたストーカーが逮捕されたことでしょう。

SNS上では「正体は浅見なのでは?」という声が多数あがっていましたが、どうやら本当に単なるストーカーのよう。

この点については原作通りなのですが(逮捕されるなどはないものの)、この件で非常に気になる所を発見してしまいました…。

ストーカー男の証言では、彼がやったのは深瀬の玄関扉に「人殺し」の貼り紙をしたことと、美穂子の勤め先に「深瀬和久はお前を不幸にする」という手書きの手紙の2点のみ(襲ったことは別として)。

ここは非常に重要な点なのですが、これだともし原作通りの結末を迎えるとすると…辻褄が合わないのでは?と思うのですが、果たしてどうでしょう?

ということは、ドラマのラストは原作とは異なるということを意味するのでしょうか…。う~ん、難しい所ですね。

そもそも、このストーカーはなぜ最初に深瀬宅に「人殺し」という貼り紙をする必要があったのか。

美穂子との仲を裂きたいのなら、全く持って意味が分からない行動ですよね。(その貼り紙がしてあった所で、普通は美穂子との関連性を見出さない)

最初の貼り紙があったことで何が起ったかというと、それは深瀬が行くつもりのなかった教授の退官パーティーに出席しようと意志を翻したこと。

つまり、このシークエンスは単にそのためだけに行われたものなのかもしれません。まぁあくまで個人的な見解に過ぎませんが、もしそうだとすると随分と雑なプロットだといえますね。

さらに、今回は脚本の粗さ(雑さ)が極めて目立った回だと個人的には思います。

第6話の肝は、深瀬と浅見が愛媛(広沢の地元)を訪れて、両親やかつての友人たちと会うことでした。

原作では、確かに告発文の犯人を知りたいという目的も多少あったとは思われますが、ドラマでは犯人探しに終始していて、肝心の「広沢由樹がどんな人間だったのか」という点を掘り下げるには至っていません。

友人たちの集め方も雑で(一堂に会してしまっている)、話の聞き取り方もやっつけとしか思えないスピードで手早く終了してしまいました。

単に、広沢の彼女(カワちゃん?)や親友(?)の古川という情報を得ただけという感じで、タイトルにもなっている『リバース(rebirth:再生)』がおざなりになっているとしか言いようがありません。

原作で広沢の友人だった女性が話した内容で、広沢由樹を色で表すと「透明」だというものがあり、これって彼を一言で表す非常に的確な表現だと思うのですが、これも削除の憂き目にあっており…。

う~ん…これまで割としっかりとした脚本かなと思っていましたが、どうもサスペンス色を重視し過ぎていて、肝心の人物描写が甘いように思えますね。

さてさて、この愛媛編でもう一点気になったのは、深瀬が広沢の両親宅を訪れた際に、原作ではあった伏線が描かれなかったということでしょう。

詳細について言及することは差し控えますが、これはますます結末の違いを予感させるもの。

また伏線でいうと、第1話で「カーラジオで流れる別荘の盗難被害を呼びかける放送」について言及しましたが、これが再び取り沙汰され、今回は犯人が逮捕されたという説明までわざわざ入れていましたね。

これが伏線でなかったら、何の意味があるんだと思わざるを得ませんが、何かかかわりがあるのでしょうか…要注目ですね!

村井の行方(これは奥さんに監禁されてるのは間違いない)や、藤崎莉子の失踪、広沢の親友・古川との出会いや、かつての彼女(カワちゃん)の存在など、様々な未解決の問題を提示して幕を閉じた第6話。

一体これらが、どのように決着していき、原作とはどのような変化を加えているのか、今後も注視していきたいと思います!

関連記事:リバース小説あらすじ!原作タイトルの意味も考察!

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TBS金曜ドラマ『リバース』第6話ネットの反応や評価は?

まずはコチラのツイートからご紹介。その捉え方はすこーし異なるんですよね。しかし、広沢の人物像を「丁寧に描いた原作」と「雑に扱ったドラマ」、この差がこのツイートで浮き彫りになった気がします。

さて、お次はこちら。やはり再び出て来た斑丘高原での窃盗被害の件ですね。これで伏線じゃなかったら、もうやりたい放題だなって感じですので、何らかの回収を期待します(笑)

最後にこちらのツイート。おお!こんな細かいところを見ていた方がいるんですね~。私も完全に見逃していました!カワちゃん=夏菜さんなのかは次週のお楽しみということにしておきましょう!

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TBS金曜ドラマ『リバース』7話のあらすじ

2017年5月26日(金)22時00分から放送予定のTBS金曜ドラマ『リバース』第7話のあらすじをご紹介します。

事件の真相を追い愛媛にいた深瀬(藤原竜也)は、広沢(小池徹平)の親友だったという古川(尾上寛之)という男に出会う。自分の知らない広沢の一面を知らされ、また、自身に対しコンプレックスを抱いている古川の姿に自分を重ね、複雑な気持ちを抱く深瀬。そして、広沢の同級生らの協力もあり、かつて彼と付き合っていた女性が東京で働いているという情報を得た深瀬は、その女性を捜すべく愛媛を後にする。

そんなある日、ようやく意識を取り戻した谷原(市原隼人)の元に浅見(玉森裕太)とともに見舞いに訪れた深瀬。谷原を突き落とした犯人は、自分たちに告発文を送ってきた人間と同一なのではないかと疑う深瀬たちだが、谷原は事故当時の記憶が曖昧だ。また、何かを隠しているかのような態度をとっており…。

公式サイトより引用

以上が第6話のあらすじになっていますが、深瀬と古川という似たもの同士がどのような対決を迎えることになるのかが見どころになりそうです。

また、第6話のラストで意識を取り戻した谷原が、まだ隠していることとは一体何のか?

そして、カワちゃんという名の女性が東京にいるということで、看護師のような服装をした夏菜さんが一瞬だけチラッと予告で映りましたが、彼女がどのような役回り演じているのか…今後も目が離せません!

まとめ

ドラマ『リバース』は、良質なサスペンスドラマではあるのかもしれませんが、それが果たして原作の良さを活かせているのかというと、それについては少々疑問符がついた第6話となりました。

やはり、あくまで原作は原作、ドラマはドラマとして観るしかないということは頭では分かっていても、その辺りがどうしても気になってしまうんですよね。

さて、ここからどういった展開を制作陣が用意しているのか…今後も『リバース』を注目していきたいと思います!

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