貴族探偵最終話ネタバレ感想!続編はある?ドラマラスト結末の評価も

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  • この記事を書いた人:Ryota

先週の第10話から2週にわたるストーリーで物語の締め括りを迎えることになるフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』。

最終話では事件自体の解決を図ると共に、「政宗是正」と言う謎に包まれた名前の真相までも解明しなくてはならないと非常に盛沢山な内容となっていますが…。

果たしてドラマ『貴族探偵』の最終話が一体どのような結末を迎えることになったのか…感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第11話(最終話)の感想(ネタバレあり)

『貴族探偵』第11話(最終話)は、先週に引き続き麻耶雄嵩さんの原作小説『貴族探偵対女探偵』の第5話「なほあまりある」を基にした内容となっています。

先週は、具同弘基と有岡葉子の遺体を愛香が発見した所、背後から何者かに殴られ、倒れていた所を貴族探偵に介抱されるシーンで幕を閉じました。

愛香のケガは軽傷で命に別状はないようで、いつもとは異なり、優しい態度を見せていた貴族探偵。

それから連絡を受けた鼻形刑事が登場しましたが、この辺りのテンポが少し悪く、あまり乗りきれない印象が否めませんでしたね~。

しかし、その後使用人たちが登場して以降は子細に捜査を進め、非常に分かり易く丁寧に描かれており、これまでで最も素晴らしい捜査シーンが展開されることに。

具同弘基の後に有岡葉子が殺されたのは確実なようで、凶器はそれぞれ獅子座と乙女座の彫刻(愛香を襲ったのも乙女座)だということが判明。

見逃せなかった点は葉子の肩の関節が外れていたことでした。この点を使用人たちは見逃さなかったのですが、この後意外な展開へと突入していきます。

何やら犯人が貴族探偵である証拠が次々に浮上し、使用人たちも疑いの表情を浮かべ始めたのです。

一方の愛香は、鼻形からの情報により真犯人に辿り着き、いよいよドラマ『貴族探偵』において最後となる推理シーンを迎えることに。

ここからの出来事が完全に視聴者の予想を裏切る展開が用意されており、なんと愛香を遮って最初に使用人たちが推理を始めるではありませんか!

これには非常に驚きましたが、肝心の推理の内容は、まず有岡葉子が具同弘基を殺したというものでした。

動機は、1年前のスピカの宴で亡くなった恋人の緒方修の復讐で、弘基と国見奈和の会話を葉子がICレコーダーで録音していたのです。

その後葉子は奈和をも手に掛け、偶然その場にいた貴族探偵が殺人をほう助したというのが使用人たちの推理でした。(レインコートに袖を通していないことやコッタボスなどの様々な理由から)

非常に今日深いのは、原作ではこんな展開は全く起こらないことでしょう。

この前半の推理間違いの部分も原作では愛香が述べることになり、その後正しい推理へと導いていくのですが…。

ドラマ版ではいい意味での裏切りをしてくれましたね~。そして何より、今回の改変は素晴らしいのではないでしょうか!

その後の愛香の推理で犯人が具同真希であることが判明するのですが、こちらも原作とは異なるのです。

そもそも弘基は被害者にはなりませんし(原作では有岡葉子と使用人の平田)、緒形修という人物も登場しません。

原作では有岡葉子がかつて遭遇した轢き逃げ事故の重要な証拠を思い出すことで、殺されてしまうのです。(犯人は国見奈和)

そして、原作で殺されてしまう平田は、各部屋に異なるバラを活けており、どの部屋にどの花が飾られているのか知っている唯一の人物であるからこそ、殺されてしまいました。

ドラマ版では「バラ」が「星座の彫刻」に置き換えられており、その配置を知っているのも真希に変更。

さらに被害者をも変更することで、トリックとしては原作のものを踏襲しながらも物語全体としての流れを大きく変えることに成功しており、本当に非常に素晴らしい改変でしたね!

しかし…事件は無事解決し、残るは「政宗是正」の謎のみという段になってからは少し疑問が残りましたね。

まず、大前提としてこの具同家の事件自体に「政宗是正」の真相も同時に絡ませてくるのかと思っていたのですが、どうやら全く別個のようで、まずその点ががっかりポイントでした。

そしてそして、師匠・喜多見切子が実は生きていて、事務所の壁ドンも彼女の仕業だったという展開は…うーん…ちょっと厳しいですかねー。

SNS上ではそういった予想をされている方が意外に多くいらっしゃいましたが、なんだか拍子抜け感が半端ないといった感じでした(笑)

結局、「政宗是正」というのは切子が悪事を暴いた人間で、貴族探偵とは何も関係はなく(この点は予想通りでした)、切子はこの政宗という男から命を狙われていたようです。

そのために切子は貴族探偵に助けを求め、一芝居打ったというのが事の真相。

結構引っ張った割にこの結末はちょっと弱すぎる上、最後の最後のカーテンコールのごとく全員が次々に出てくるシーンの蛇足感はすごかったですね(笑)

さらにらさらに、ラストではお決まりの「アバンチュールのお誘いですか?」との貴族探偵の問いに愛香が乗ってしまうのは、本当に有り得ない残念な締めくくりとなってしまいました。

第10、11話と事件の描き方が非常に丁寧で、原作の改変としても素晴らしい出来だっただけに、ちょっともったいなかった感が否めない『貴族探偵』の最終話でした!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第11話(最終話)ネットの反応や評価は?

まずはこちらのツイートからご紹介致します。早速貴族探偵ロスに陥る方が続出しているようですね!

お次はこちら。師匠・喜多見切子も実は生きており、完全なるハッピーエンドを迎えたことで、観ていた方の気分も爽快だったようですね!

これまで愛香のことを「女探偵」と呼び続けていた貴族探偵ですが、最後の最後で「探偵さん」と呼んだことで、こちらの方の仰る通りきれいな着地点を迎えることになりましたね。

さて、最後はこちら。結局貴族探偵の正体は不明で、そのために続編を望む方が非常に多く見受けられますが、正体は不明のままでいいのです。それこそが貴族探偵なのですから!

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まとめ

SNS上では、嵐ファンからも原作ファンからも非常に高評価を得ていたものの、視聴率は振るわず、思うような結果を残すことができなかったドラマ『貴族探偵』。

最終話の視聴率については現時点では不明ですが、二桁に届いたのが初回(11.8%)のみというのは、“月9”というブランドからすると失敗としか言えないでしょう。

しかし、この夏からは待望の『コード・ブルー』の新シリーズも開始しますので、今後のフジテレビ”月9”ドラマの復活に期待するしかありませんね!

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