貴族探偵10話ネタバレ感想!師匠は生きてる?隣人は誰?伏線山積み…

  • fodoctor
  • この記事を書いた人:Ryota

先週の第9話では、映像化不可能と言われていた麻耶雄嵩さん原作の「こうもり」(小説『貴族探偵』第3話)を基にしたストーリーが展開され、SNS上でも大いに盛り上がりを見せていました!

視聴率の面でも8.4%と回復傾向を示し、ラスト2話で一体どのような劇的な展開が用意されているのか…非常に気になる所ですね。

さて、それではドラマ『貴族探偵』第10話がどうなったのか…感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

スポンサーリンク

フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第10話の感想(ネタバレあり)

『貴族探偵』第10話は、麻耶雄嵩さんの原作小説『貴族探偵対女探偵』の第5話「なほあまりある」を基にした内容となっていました。

関連記事:貴族探偵対女探偵のあらすじ!2017年春の月9ドラマ原作小説!

第9話のラストで「政宗是正(まさむねこれまさ)」という名について問い質した愛香でしたが、「私の前で事件を正しく紐解くことが出来たなら、彼女喜多見切子の死の真相をお教えしましょう」という条件を付けつけられます。

その条件を必ず成し遂げると愛香は誓い、その場をあとにしました。

この話を全て聞いていた使用人たちは、鈴木を「シンガポール」から呼び戻すよう貴族探偵から指示を受けます。

とまあ、ここまでは先週の続きであり原作には一切登場しないストーリでしたね。

残念だなあ。女探偵さんともお別れだ」と貴族探偵が残した意味深な言葉が非常に気になる所となっています!

ということで、ここから今回の事件に話は移りますが、キャラクター設定的には大まか原作通り。

ただし、微妙に異なる点があり、これが非常に後に効いてきそうな気がしますね。

まず、具同弘基、国見奈和、具同佳久、具同真希、有岡葉子の人物関係はそのまま再現されていました。(使用人の平田も同様)

彼らが集まったのが「スピカの宴」という真希の誕生日会であることや、夜に星を見るという点は原作とは異なります。(原作では「ウミガメの産卵」を見るために集まっている)

まあ、この辺りの設定変更はそう重要ではなさそうですね。おそらくロケ地などの関係性を考慮したのでしょう。

ちなみに愛香が何者かから(手紙で)依頼を受けるのも変更されていませんでした。

さて、ここからが事件のカギを握っていそうな設定変更なのですが、まず重要な点は昨年の「スピカの宴」の時に一人の死亡者が出ているということ。

その人物の名は、緒形修。有岡葉子のかつての恋人だった男性で、ジェットスキーのスピードの出し過ぎ(とされている)の事故で死亡。

おまけに「お前が緒方修を殺したことを知っている」という脅迫状まで届いていました。(これはTBSの『リバース』へのオマージュなのでしょうかw)

この点は原作では全く登場しません。これに関しては、(葉子が)また別の死亡事故に絡んでいたことをそのまま設定変更しているようですが、これが真相にどう結びつくのか…うーん…読めないですね。

また、もう一つ大きく異なる点は、愛香へ依頼したのが真希であるということが早々に判明したこと。

まず原作では真希は依頼者ではない上、依頼人は依子なのだと勘違いしたまま愛香は過ごすことになっていたのです。

そして、このことに大きく関わっているのは、貴族探偵がこの場にいないということ。(原作では愛香が到着した時点でいた)

また、最後までいるはずの玉村依子もすぐに帰ってしまっており、原作とは大幅に改変されていますね。

そしてそして、肝心の被害者も異なります。原作では使用人の平田と有岡葉子が被害者だったのに、ドラマでは具同弘基と有岡葉子(ここは同じ)に変更されているのです。

さらに、最後には愛香まで頭部を殴られてしまい…。その愛香を一人で現れた貴族探偵がお姫様抱っこをして…と、かなり予想のつかない展開ですよね。

今回は2週連続のストーリーであることに加え、結末へ向けてのスパートということでかなり丁寧な作りになっており、謎解き的にも読み難く、なかなかの仕上がりになっているといえるでしょう!

事件の謎解きポイントは、おそらく「雨」と「一部屋ごとに異なるオブジェ(置物)」だと思われます。

原作ではこの「オブジェ」に該当するのが「バラ(花)」で、その「バラ」をすべて把握していたのが使用人の平田だったのですが…。

今回のドラマではオブジェを置いていたのが真希だったということ。これが平田が殺されなかった理由だと思いますが、この点がどう響いてくるのか…気になる所ですね!

さてさて、最後に「政宗是正(まさむねこれまさ)」についての話に移りたいと思います。

今回、愛香がこの誘いに乗ったのは、シンガポールを拠点にしているという具同家から何か「政宗是正(まさむねこれまさ)」の情報が得られるかもということで、罠の可能性を頭に入れつつも依頼を受けることにしました。

そして、弘基に「政宗是正(まさむねこれまさ)」の名前を出すと、あからさまに狼狽し、具同家とは商売敵の人間で、関わらない方がいいとさえ忠告されたのです。

これまであまり現実味のなかった「政宗是正(まさむねこれまさ)」という人物が、しっかりと存在しているのだということを初めて実感させてくれる証言でしたね。

しかし、同時に弘基は貴族探偵のことも知っており(会ってもいる)、彼の話からすると、「貴族探偵=政宗是正」と言う方程式は成り立たないのかもしれません。

来週の最終話では、事件の解決を図る一方で、この「政宗是正(まさむねこれまさ)」の件と師匠・喜多見切子の死の真相についてもケリをつけなくてはならないという超盛沢山な内容ですが、期待して見ていきたいと思います!

【関連記事】
貴族探偵9話ネタバレ感想!原作こうもり再現度は?10話あらすじも

貴族探偵対女探偵のあらすじ!2017年春の月9ドラマ原作小説!

ドラマ『貴族探偵』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法は?

ドラマ『貴族探偵』は地上波放送後、全話フジテレビオンデマンド(FOD)で配信されます。

フジテレビオンデマンド(FOD)は、現在31日間無料キャンペーンを実施中なので、キレイな画質で安全にドラマ『貴族探偵』の見逃し動画配信を見たいという方は是非チェックしてください。

貴族探偵は全話無料見放題プランに含まれているので、いま加入すれば貴族探偵全話を31日間無料で見放題という非常にお得なタイミングです!

無料期間に解約をすれば、もちろん料金はかからないので、この機会に是非お試しください。

フジテレビオンデマンド(FOD)はこちら

※紹介している情報は2017年6月時点のものです。配信作品の状況が変わっている可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

スポンサーリンク

フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第10話ネットの反応や評価は?

さて、まずはコチラのツイートからご紹介。「スピカ」というのが乙女座の中の星のひとつであり、各部屋に置かれているオブジェもそれぞれ星座をモチーフとしているようですね。確実にこれがポイントになると思いますので、要チェックです!

お次はコチラ。これは、感想の方でも書きましたが私も全くの同意見です。これで同一人物なら辻褄が合いませんよね?

さらにこちらも同様で、「政宗是正(まさむねこれまさ)」はあくまで御前様の正体ではないという見方はかなり多数を占めていますね。

やはり原作通りに終わるのかもしれません。

最後にこちらをご紹介します。

同じように貴族探偵の正体は(原作通り)分からないままで良いという意見ですね。(ちなみに私も賛成です)

そして、これは完全に忘れていましたが、愛香の事務所の壁ドンドンの正体はどうなるんでしょうか?(笑)

あんまり本筋とは関係のないオチが付きそうな気もしてきましたが…

ネット上では師匠こと喜多見切子が生きていて、隣の部屋に住んでいるのではという予想もありましたが、さすがにそれはないかなぁと…

最終話に注目しましょう!

スポンサーリンク

フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』11話(最終話)のあらすじ

2017年6月26日(月)21時00分から放送のフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第11話(最終話)のあらすじをご紹介します。

「私の前で事件を正しく紐解くことが出来たなら、彼女喜多見切子(井川遥)の死の真相をお教えしましょう」。

と言う、貴族探偵(相葉雅紀)と約束した高徳愛香(武井咲)は、まるで導かれるように探偵依頼を受け、日本有数の門閥・具同家の別荘、星見荘で行われる具同真希(矢作穂香)の誕生パーティーへと向かう。

パーティーに集っていたのは、具同家の後継者、弘基(桐山漣)、弘基の従兄弟の佳久(辰巳雄大)と妹の真希、国見奈和(佐藤めぐみ)。そして、佳久の大学の先輩、有岡葉子(南沢奈央)と、具同家の使用人、平田早苗(高橋ひとみ)だった。しかし、この集いには脅迫状が届いていた。そのため、女探偵の愛香に玉村依子(木南晴夏)を介して真希が依頼を出していたのだ(貴族探偵には依頼を断られた)。

脅迫状は、1年前の同じパーティーでジェットスキーでの事故死として処理された緒方修(小松勇司)の死の真相を知っているというものだった。参加者の葉子は、緒方の恋人だったと言う。脅迫状を読んで驚愕する葉子。

いったい誰が脅迫状を送ったのだろうか? それぞれの参加者が疑心暗鬼になる中、事件は起きてしまった。その夜、弘基と葉子が殺害されてしまったのだ。発見した愛香も、何者かに襲われて昏倒。その後、愛香を抱き抱えて運ぶ貴族探偵の姿が…。

星見荘で起きた一連の殺人は貴族探偵の犯行なのか? 倒れた愛香を運ぶ貴族探偵の目的は? そして、貴族探偵の正体、切子の死の真相とは? 

最終話、全ての謎が解き明かされるのか―

公式サイトより引用

ドラマ『貴族探偵』の第11話(最終話)は、先週に引き続き小説『貴族探偵対女探偵』の第5話「なほあまりある」を基にしたストーリーとなっています。

弘基を演じていた桐山漣さんの演技は非常に素晴らしく、もう登場しないのが残念と言えば残念なのですが…こればかりはどうにもなりませんね(笑)

使用人の平田を演じている高橋ひとみさんは、さすがの演技を披露してくれており、何やら愛香の部屋で聞き耳を立てるという意味深な行動も見られただけに、最終話の動向が気になる所です。

そして、気になる「政宗是正(まさむねこれまさ)」の正体、ひいては貴族探偵の正体が明らかになっていくのでしょうか!?期待が膨らみますね。

まとめ

2週連続のエピソードということもあり、丁寧な仕上がりで、なおかつ大胆な設定変更を施してきたドラマ『貴族探偵』第10話。

少しだけ気になるのは、最終話が詰め込み過ぎのような状態になってしまわないかということでしょう。

そのためか、どうやら最終話は15分拡大(21時00分~22時09分)のようですので、『貴族探偵』のラストも引き続きチェックしていきたいと思います!

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA