貴族探偵9話ネタバレ感想!原作こうもり再現度は?10話あらすじも

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  • この記事を書いた人:Ryota

先週の第8話では謎の名前“政宗是正(まさむね これまさ)”についてこれといった進展もなく、通常通りのストーリーが展開していたフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』。

視聴率の方も7.0%とこれまでで最低の数字を記録し、相変わらずの低調ぶりは健在といった所でしたが…。

第9話では映像化不可能と言われていた原作小説(「こうもり」)を扱うということでSNS上も大盛り上がりを見せていますので、一体ドラマ『貴族探偵』第9話がどうなったのか…感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第9話の感想(ネタバレあり)

『貴族探偵』第9話は、麻耶雄嵩さんの原作小説『貴族探偵』の第3話「こうもり」を基にした内容となっていました。

登場人物的には、一部を除いてほぼ原作通りだったのですが…ストーリーは大幅に変更されていましたね。

まず、作家の大杉道雄と真知子夫妻、真知子の妹の水橋佐和子(被害者)と養子地夫妻、そして堂島尚樹という主要人物はそのまま。

その他にも原作では物語の鍵となる人物はいたのですが、時間の関係上と愛香と鼻形を登場させるという都合からカットされていました。

中村俊介さんが演じた堂島が原作では大杉と同じく作家でしたが、なぜかミュージシャン(?)に変更されていましたが、こちらに関しては特に意味はなさそうです。

また、舞台となったのがドラマではキャンプ場でしたが、原作では“風媒荘(ふうばいそう)”という老舗旅館。

さらなる変更点としては、原作で焚いた灰をカップルで被ると永遠に結ばれるという“蝶陣祭”という儀式だったのに対し、古式蝶という珍しい蝶を見つけるということでした。

さて、これらの原作との違いを踏まえて、今回の映像化は茶番としか言いようのない出来でしたね…。

先週の時点で原作小説『貴族探偵』の第3話「こうもり」が映像化されるということで、Twitter上が大いに盛り上がっていましたが、まぁこれまでのクオリティを考えればこんな程度に収まるのも仕方のないことでしょうか。

では、なぜ映像化不可能と言われていたのか…。

それは、原作で使用していたのが「叙述トリック」だったから。「叙述トリック」とは、文章上に仕掛けを施すことで読者のミスリードへと誘うもの。

あくまで活字だからこそのトリックだったで、これを一体どのように表現するのかと原作ファンの間で盛り上がっていたという訳なんですね。

ドラマ版『貴族探偵』では、すでに第4話(原作小説『貴族探偵対女探偵』第4話「幣もとりあへず」)でこの叙述トリックものを取り扱っていましたが、映像化の際には当然スルーしていましたので、私個人的には特に今回もそうなることは分かっていましたが…。

それにしてもヒドい仕上がりでしたね。

ドラマの脚本担当の方は常に状況証拠しか用意していないのでしょうか…。

というよりも、今回も目立ったのはやはり『貴族探偵』というドラマは謎解きに視聴者を参加させるつもりがないということです。

大杉道雄のそっくりさんである貴生川と言う人物は原作でももちろん登場しますが、演じていた小市慢太郎が1人で2役やっていたらそりゃあバレませんよね(笑)

しかも原作とは結末が変えられていて、あくまで大杉を守る立場だった真知子は彼を殺してしまう始末…。

また原作でキーポイントになったタバコに関しても無駄な使い方しかせず、一体何がしたいのか最後まで意味不明でした。

さらに、大きな不満は先々週に“政宗是正”というキーワードを出してからも、なお通常のエピソードを無理矢理放り込むというやっつけ仕事で…。

さらにさらに、女性の犯人にはなぜか同情的という貴族探偵のスタンスにもほとほと嫌気が差すばかりで…。

本当にこれほどヒドイ改変(改悪)は他には存在しないのではないでしょうか。『貴族探偵』はどうやら全11話構成のようなので、あと2話分残されていますが、あまり期待しないで今後も見守っていきたいと思います。

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※紹介している情報は2017年6月時点のものです。配信作品の状況が変わっている可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第9話ネットの反応や評価は?

まずはこちらのツイートからご紹介。この方の仰る「好きな人だけが楽しめればいい」という点、非常に良く分かりますね(悪い意味で)。こういうあたりが視聴率の悪さに一役買っているのでしょう。

続いてはこちら。てっきり来週で最終話を迎えると思いきや…あと2話“も”あるのかと個人的には思ってしまったのですが(笑)。

最後はこちら。こういう見方もあるだなと思されたツイートです。ミステリビギナーと嵐ファンという層が被ったことで、Twitter上では大盛り上がりを見せていますが、果たして今週の視聴率がどうなっているのか…要注目です!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』10話のあらすじ

2017年6月19日(月)21時00分から放送のフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第10話のあらすじをご紹介します。

貴族探偵(相葉雅紀)と対峙した高徳愛香(武井咲)は、喜多見切子(井川遥)を殺害したのはあなただと突きつけた。政宗是正という名前、鈴木(仲間由紀恵)など、調べたことを総動員して、愛香は貴族探偵に詰め寄る。しかし、貴族探偵は証拠が何もないと一蹴。それでも切子の死の真相を知りたいと訴える愛香に、貴族探偵は自分の前で事件を正しく紐解くことが出来たら教える…と約束する。

愛香が去ると、貴族探偵は佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)を呼び、鈴木の所在を確かめると、ケリをつけると命令した。果たして、何にケリをつけるというのか?

愛香の事務所に、依頼書が舞い込む。それはシンガポールを拠点に武器商人として財をなす具同家からのものだった。シンガポールと言えば、政宗是正と…。貴族探偵の罠かもしれないと疑いながらも、愛香は指定された具同家の別荘へと向かう。

別荘では、具同家当主、次男の娘、真希(矢作穂香)の誕生会が催されようとしていた。玉村依子(木南晴夏)もいる。依子が愛香を紹介したらしい。依頼人は真希。愛香が真希に依頼内容を尋ねると、一通の脅迫状を見せられる。昨年の同じパーティーで、不幸にも参加者の1人が事故死。脅迫状は、それが殺人だったと訴えていた。真希は貴族探偵にも頼んだが、断られてしまったと言う。
 
やはり、愛香が呼ばれた裏には貴族探偵が? そして、パーティーの夜、凄惨な事件が起きてしまう…

公式サイトより引用

ドラマ『貴族探偵』の第10話は、小説『貴族探偵対女探偵』の第5話「なほあまりある」を基にしたストーリーとなっています。

『貴族探偵』は全11話構成となっており、10話+11話(最終話)の2週連続で「なほあまりある」のストーリーが展開されるようですね。

桐山漣さんやジャニーズJr.の辰巳雄大さんなどの出演も決定しており、最終話でどのような落としどころをつけるのか、注目して見ていきたいと思います。

まとめ

結局の所、最終話に至るまで完全オリジナルストーリーが描かれることがないことが判明したドラマ『貴族探偵』。

オリジナル要素をちょこちょこ加えながら原作の1話完結ものをぶち込んでいるので違和感があり過ぎて、なぜそこに踏み切らないのか不思議で仕方がないのですが…。

第10話、第11話と2週連続で展開されるストーリーで、ニュートラルな視聴者(嵐ファンもしくは原作ファンではない)を納得させることが出来るのか…引き続き『貴族探偵』をチェックしていきたいと思います!

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