貴族探偵8話ネタバレ感想!9話は映像化最難関こうもりが原作!

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  • この記事を書いた人:Ryota

先週の放送で“政宗是正(まさむね これまさ)”という謎の名前や、特命秘書・鈴木(仲間由紀恵)の存在が明らかになるという劇的な展開を迎えることとなったフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』。

しかし、視聴率の方では振るわず(7.8%)…相変わらずの低調ぶりから脱却できないまま終盤に突入することとなってしまいました!

さて、ここからはどのような展開を迎えることになるのか…注目のドラマ『貴族探偵』8話の感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第8話の感想(ネタバレあり)

『貴族探偵』第8話は、麻耶雄嵩さんの原作小説『貴族探偵対女探偵』の第3話「むべ山風を」を基にした内容となっていました!

冒頭では、愛香が鼻形に“政宗是正(まさむね これまさ)”についての調査を依頼。

「ギリ」に聞いても答えてくれないという状況を説明する愛香でしたが、なぜ彼女は「ギリ」にしか聞かないのでしょうか…。

他にいくらでも調査のしようはあると思うのですが…。また「ギリ」というアプリが監視のために貴族探偵サイドによって仕込まれたものだとしたら、愛香がこの方法でしか調査をしないとでも思っていたのでしょうか…。

何とも納得のいかないまま第8話の物語は進行していきましたが、今回は愛香の母校の大学が舞台となっていました。

この点は原作とは異なり(原作ではこの大学からある事件の調査を依頼されていた)、貴族探偵が呼び出したという設定。

そうして大学を訪れた愛香にまたしても事件が降りかかることになる訳ですが、今回愛香はなんと重要参考人としていきなり警察に連行されてしまいます

この点ももちろん原作にはないものなのですが、それ以降の展開はほぼ原作なぞる形となりましたね。

違ったのは推理をしたのが、愛香ではなく鼻形だったこと。貴族探偵を犯人として名指しするのも原作通りで、犯人が原木だというのもそうです。

何とかマンネリを避けたいがために、推理をする人間を鼻形に変更した制作サイドですが、うーん…どうでしょう…別にどっちだろうと変わらなかったと思いますね。

終盤で、わざわざ愛香を呼び出したのは(貴族探偵が)罠に嵌めるためだと主張するための設定変更であるとも言えますが、あまりにも根拠薄弱でほとんど言い掛かりとしか言えないものでした。

そんなことよりもこの第8話を見て改めて感じたのは、このドラマは視聴者に謎解きをさせるつもりはないということ。

カップの色、上座・下座、様々な要素が絡み合った事件でしたが、あまりにも駆け足に説明がなされ、おそらく原作未読の方はなかなか付いていけなかったと思います。

おまけに犯人の原木についても何ら掘り下げられることもなく、突然犯人として浮上したわけで…。

さらに言うと、序盤からなぜか意味深な態度を取り続けていた韮山瞳(上原多香子)には甚だ疑問が残るばかりでした。

何のためにこういった演出をしたのでしょうか?全くの無意味としか思えませんね。

しかも先週からの流れを期待していた視聴者からすると、今回はかなり拍子抜けをしたのではないでしょうか?

元々が1話完結の原作にこのような謎の展開をぶち込んでくるから、こうなるんですよね。

どうせやるなら端からオリジナルの事件(脚本)を作るなりなんなりしてみれば良いのにと思わざるを得ません。

今回、鼻形の調査で“政宗是正(まさむね これまさ)”について分かったことは、何の情報も無い(すなわち公安がらみ)ということ、シンガポールを拠点に何やら黒い活動をしているということの2点。

この謎の部分はこれまでのマンネリ感や意味不明の演出を拭い去るのに十分なものかと思っていましたが、相変わらずこの流れは変わらないようですね。

次回は、あまりにもあからさまに壁を叩いてた隣人の正体でも判明するのでしょうか…?

1話完結の中でちょこちょこと小出しにするのはいい加減飽き飽きしてきましたが、ラストに向けて少しでも興味深い展開となっていくよう祈るばかりです。

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第8話ネットの反応や評価は?

まずはこちらのツイートから。今回から(なぜかこんな終盤で…)衣替えした3人の使用人の方々の衣装が評判を呼んでいますね。この他にも同様のツイートが多数寄せられていました。

さて、お次はこちら。この点、確かに全く意味が分かりません。最後犯人の原木を送り出す時もなぜか意味深な表情をアップで撮っていましたが…。なんなんでしょう…?

Twitter上で大絶賛されている『貴族探偵』ですが、中にはこんな方も。まあ…お気持ちお察しします(笑)

最後にこちらをご紹介。来週放送予定の第9話は原作小説『貴族探偵』の第3話「こうもり」を基にしたストーリーとなっているのですが、この物語は叙述トリックを軸としているので、映像化は難しいと言われていたんですよね。

果たして、どういった形で表現することになるのか…要注目です!

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フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』9話のあらすじ

2017年6月12日(月)21時00分から放送のフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第9話のあらすじをご紹介します。

喜多見切子(井川遥)の死の真相、そして貴族探偵(相葉雅紀)の関わりを追う高徳愛香(武井咲)は、政宗是正という人物にたどり着く。愛香に頼まれた鼻形雷雨(生瀬勝久)が、政宗を警察庁のデータベースで調べると、シンガポールを拠点に黒い活動をする人物という以外、一切が貴族探偵と同じように謎に包まれた人物だった。

愛香は鼻形と、切子の遺体が発見された渓谷に花を手向けに行く。切子は上流の山道から転落して流された事故死とされていたが、当時の関係者は遺体には目立った外傷がなかったと証言していた。鼻形は近くの喫茶店に後輩の警官を呼び出し、当時の資料を持ち出すよう頼む。

その喫茶店に、作家の大杉道雄(小市慢太郎)がいることに鼻形が気づく。鼻形は大杉の妻で、元女優の本宮真知子(高岡早紀)のファンだったのだ。愛香が止めるのも聞かずに鼻形は大杉にサインを求めに行くが、あっけなく断られてしまう。

そんな時、鼻形の携帯が鳴る。貴族探偵の執事、山本(松重豊)からだ。山本によると、貴族探偵が珍しい蝶を探していると愛犬のシュピーゲルが女性の他殺体を発見したと言う。

愛香たちが指定されたキャンプ場に行くと、貴族探偵の天幕が張られている。貴族探偵はまたしても事件の謎解きを愛香に求めてきた。

殺害されたのは水橋佐和子(田中千絵)。真知子の妹だ。佐和子は夫の洋一(山中崇)、大杉夫妻、友人の堂島尚樹(中村俊介)とキャンプ中に殺害されたのだ。そのあまりに美しい遺体の姿に貴族探偵は目を奪われる…。

公式サイトより引用

ドラマ『貴族探偵』の第9話は、小説『貴族探偵』の第3話「こうもり」を基にしたストーリーとなっています。

映像化不可能と言われた叙述トリックを軸とした「こうもり」を、果たしてどのように表現しているのでしょうか?脚本家の手腕が問われていますね。

また、来週は田中千絵さんや高岡早紀さん、中村俊介さんもゲスト出演するということで、ここまで「演技」という点では今一つ物足りないだけに何とか奮闘を期待したいと思います!

まとめ

今回は鼻形刑事が初の推理を挑むという展開にわざわざ持って行ったドラマ『貴族探偵』ですが、結局のところ大枠が変わらないためにマンネリ感が打破できずといったところですね。

おそらく、残すところはあと2話になると思いますが、ここまで来ればもう最後まで変わることもないでしょう。

さほど期待は持てませんが、引き続き『貴族探偵』をチェックしていきたいと思います!

なお、ドラマ『貴族探偵』は地上波放送直後から、次の放送までの1週間はフジテレビオンデマンドで無料で見ることが出来ますので見逃してしまった方は是非チェックを!

フジテレビオンデマンド(FOD)はこちら

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