貴族探偵4話着物の子供は心霊映像?視聴率対策?ネタバレ感想と画像

  • fodoctor
  • この記事を書いた人:Ryota

相変わらず原作ファンや嵐ファンには好評を得ているフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』。先週の第3話では視聴率9.1%とほんの少しだけ上昇を見せたものの、二桁には惜しくも届きませんでした。

低迷していた“月9”の起爆剤になろうかと思われていた『貴族探偵』ですが、やはり現実は厳しいようですね。

さて、ではここからどう盛り返していくのか…注目のフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』4話の感想を多少のネタバレありでご紹介していきます!

スポンサーリンク

フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第4話の感想(ネタバレあり)

『貴族探偵』第4話は、麻耶雄嵩さんの原作小説『貴族探偵対女探偵』の第4話「幣もとりあへず」を基にした内容となっていました!

原作の「幣もとりあへず」を一体どうやって映像化するのかと期待していた所でしたが…まぁこんな感じになってしまうのは当然か…といった感じでしょうか。

なぜ期待していたのかと言いますと、原作は殺人のトリックそのものよりも叙述トリックで読者を欺くものだったからです。

「叙述トリック」とは、文章上に仕掛けを施すことで読者のミスリードへと誘うものなのなのですが、これはあくまで活字だから成り立つものであり、映像では絶対に再現が不可能なもの。

この時の叙述トリックは、入れ替わっている「赤川和美」と「田名部優紀(原作ではこの名前だがドラマではなぜか変更されている)」の名前をさらに文章上で入れ替えることで、読者を大きな混乱へと陥れるものでした。

その分、殺人のトリック自体は簡易なものだっただけに、叙述トリックという武器を失い、どうやって映像という媒体で表現するのかを個人的には期待していたのです。

大まかな流れで行くとほぼ原作通りといった所でしたが、主な変更点とすると…

・いわゆるカリスマブロガーだった有畑しずるが大人気アイドルへと変更
・田名部優紀→田名部優(特に意味はなさそう…)
・鼻形刑事がいづな様の儀式参加者として追加
・外部から遮断された理由が土砂崩れから吊り橋が落とされたことに変更
・田名部(赤川和美)が温泉マニア
・電話横のメモに記されていたのが、飛行機の時刻だったこと
・いづな様の儀式参加者の財布が全て盗まれていたこと
・愛香が犯人として指名したのが貴族探偵(原作)ではなく、女将だったこと
・使用人3人が現場に現れたこと(原作では最終的に佐藤のみが現れる)

…と、このくらいでしょうか。女将を釈由美子さんが演じていた(もしくは田名部と接触していた)時点で、「あぁ…」と誰もが気付いてしまったはず…。

ちょっとあからさま過ぎましたよね。ただ原作を読んでいない方にとっては、赤川和美と田名部優の入れ替わりについてはなかなか気付かなかったと思います。

しかし、原作では叙述トリックがあったおかげで受け入れ易かったものの、ドラマではあまりに唐突過ぎたかもしれませんね。

ただ、愛香は田名部直筆のノートを見ていた訳で、この時点で気付いても良さそうだったのに…とも思うのですが。

まあそれすなわち愛香の探偵としての能力の欠如を表しているとも言えますね。(これが意図された演出なのかまでは不明ですが)

ただやはり気になるのは、貴族探偵と一緒にいたかったという理由(香苗の)だけで吊り橋を落としたという点。なぜこのように設定を変更しなくてはいけなかったかがちょっと分かりません。

原作では一旦犯人の有戸は逃げようと外へ出たものの土砂崩れでどうしようもなくて戻って来たのですが、(橋を落としただけで)山沿いを行けば逃げられると分かっていて、なぜその場にとどまったのかには少々理解に苦しみますね。

彼の目的は単に「復讐」の一点のみであり、田名部優さえ殺せればそれで目的は叶った訳なので、その点のもうひと練りが足りないように感じました。

さらに、本物の田名部優が財布を全員の財布を盗まなくてはいけなかった動機も非常に弱いですし(身分を隠したかったそうですが…)、なぜいづな様の温泉に田名部が現れることを犯人が知っていたのかも明らかにされていません(原作ではしっかりと言及されている)。

そういったひとつひとつの細かい綻びが非常に気になる所でしたが、冒頭でも述べたように叙述トリックという武器を使えなくなっただけに、仕方ないとも言えますね。

さて、最後になりましたが、『貴族探偵』も第4話も迎え、いい加減飽きてきたのはいちいち貴族のサルーンへと移動して一連の推理ショー(再現VTR含め)を見せられるということ。

愛香のダメダメな推理(これは原作通り)を毎回聞かなきゃいけないだけで十分うんざりなんですが、もう少し趣向を凝らしてて欲しいものです。

スポンサーリンク

貴族探偵4話ラストシーン黒い着物の子供へのネット上の反応

ネット上で話題になっている貴族探偵4話の黒い着物の心霊?幽霊?画像はこちらです。

最近はテレビの画面が大きくなって解像度が上がっていることもあり、気が付いている方もたくさんいましたね!

このシーンへのネット上の反応をいくつかご紹介しましょう。

割と冷静に見ている方が多かったですね!

少し意地悪な見方をすれば、貴族探偵は視聴率的に苦戦しているので、話題作りのために仕込んだ演出だったのかもしれませんが、ちょっと分かりやすかったので、あまり大きな話題にはならなさそうですね…

ちなみに私は最後に引用させていただいた方の意見が最も的を射ていると感じました。

愛香の貴族探偵への感情も少しずつ変化してきている演出が4話では見られたので、ここから後半戦に向けて2人の関係性がどう変わっていくかも気になりますね。

ちなみにドラマ『貴族探偵』はフジテレビオンデマンドで無料で見ることが出来ますので、着物の子供の映像が気になるという方は是非チェックを!

今なら過去放送分も31日間無料で見られますよ!

[PR]フジテレビオンデマンド(FOD)はこちら

スポンサーリンク

貴族探偵4話 その他ネットの反応や評価は?

キャストがそれぞれの味を出し切れていないというのがこのドラマなんですよね。まあそれは詰め込み過ぎの脚本と、空回りの演出によるところが大きいと思いますが。

これは私も思いましたねー。おそらく原作を読んだ方の誰もが思ったのではないでしょうか。ちょっと拍子抜けって感じですよね。

最後にこちらをご紹介。このツイートがこのドラマを端的に表していると思います。謎解きを題材としたものは、やはり視聴者にどう考えさせるかが重要だと思いますが、どうも置いてきぼりなんですよね。

結局何を見せたいのか、っていうことが重要になると思いますが、あれもこれもとなってしまっているから焦点がボケてしまっているんでしょう。

ただただ相葉君カッコイイということだけでドラマは成り立つものではありませんので、フジテレビ制作陣には次回以降の奮起を期待します!

フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』5話のあらすじ

2017年5月15日(月)21時00分から放送のフジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』第5話のあらすじをご紹介します。

貴族探偵(相葉雅紀)は何者なのか? 正体を探るべく、高徳愛香(武井咲)は玉村依子(木南晴夏)の紹介で、貴族探偵と懇意にしているという桜川鷹亮(竜雷太)に会いに行く。

桜川家を訪ねた愛香だが、依子が来ない。愛香が連絡すると、何でも今日は桜川家で大事な行事があるので来るなと言われたのだとか。仕方なく帰ろうとする愛香を呼び止める声。鷹亮の外孫、豊郷皐月(加藤あい)だ。皐月は依子の非礼を詫び、お茶でも、と愛香を屋敷に誘う。

愛香が皐月と話をしていると、猟銃を持ち、獲物のキジを手にした一団が。大事な儀式のためだと教える皐月は、愛香も見てみないかと再び誘ってくれた。

屋敷内には、先ほどの男たちが控えていた。そこに、鷹亮が来る。皐月は、鷹亮の孫、弥生(北香那)の婿、桜川家の次期当主を選ぶための儀式だと愛香に教える。キジを射止めた金山俊市(忍成修吾)をはじめとした先ほどの一団の男たちが婿候補だった。現在では形式化しているとは言うものの、かつてはキジを射止めたものが本当に婿になる、いずれは当主になるのが慣習であった。

金山は得意顔で弥生をエスコート。他の参加者たちと、使用人の愛知川友也(白洲迅)が弥生に付き添う。様子を見ていた愛香だったが、思わぬ幸運を得る。なんと、鷹亮が面会すると言うのだ。

鷹亮の書斎に通された愛香は、貴族探偵のことを尋ねる。すると、鷹亮は本人に直接聞いてみるよう促す。愛香が振り返ると貴族探偵が! 貴族探偵は儀式の立会人だったのだ。鷹亮は愛香にも立会人を依頼する。

2人の探偵を立会人として、いよいよ始まった婿選びの儀式であったが、鷹亮の懸念通り、凄惨な事件が待ち受けていた!

公式サイトより引用

ドラマ『貴族探偵』の第5話は、小説『貴族探偵』の第5話「春の声」を基にしたストーリーとなっていますね。

原作には高徳愛香は登場しないので、今回の第4話のラストでネタフリ(依子から桜川鷹亮を紹介される)をすることで、ストーリーに絡めることにようです。

彼女の追加によっておそらくストーリーもだいぶ脚色されているものと思われますが、注目すべきは3年ぶりのドラマ出演となる加藤あいさん(豊郷皐月役)でしょう。

出産以来久々のドラマ出演になりますが、果たしてどんな演技を披露してくれるのか…要注目です!

まとめ

第4話にして早くもマンネリ感が出てきてしまっているドラマ『貴族探偵』。原作では愛香が登場しない話があるのはもちろん、貴族探偵自体の登場パターンも多彩だっただけに、この点は早急に改善して欲しい点であると言えます。

完全なオリジナル脚本を1話くらい作ってみても良いとは思うのですが、それは最終話のお楽しみということなのでしょうか。(それまで飽きられないように頑張って欲しいですが…)

今後どのように視聴者離れを防いでいくのか…引き続き『貴族探偵』をチェックしていきたいと思います!

なお、ドラマ『貴族探偵』は地上波放送直後から、次の放送までの1週間はフジテレビオンデマンドで無料で見ることが出来ますので見逃してしまった方は是非チェックを!

フジテレビオンデマンド(FOD)はこちら

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA