ドラマ『母になる』第2話が2017年4月19日(水)22時から放送されましたね!
1話では子役・吉武歓くんの棒読みすぎる演技が視聴者に衝撃?を与えた『母になる』第2話の感想をネタバレありでまとめていきます。
なお、1話の感想は以下の記事をご覧ください。
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ドラマ『母になる』第2話の感想!(ネタバレ若干あり)
第1話のラストで一気に9年後までストーリーが進んだので、ここから最終回までの9話持つのかなぁ…離脱しそうだなぁ…と思っていましたが、第2話後半の小池栄子さん演じる門倉麻子からの手紙のシーンから一気に気になるドラマになってきました。
小池栄子にハズレ無し説は引き続き健在っぽいです…!
恐るべし、小池栄子!
13歳になった広くんを演じる関西ジャニーズJr.道枝駿佑(みちえだしゅんすけ)くんの演技が吉武歓くんに続いて棒読み演技過ぎるとネットでは話題になっていましたが(某掲示板で「棒くん」と呼ばれていたのは笑ってしまいました…)演技をしている演技をしていた可能性もありそうなので、道枝駿佑くんの本当の演技力については3話以降の注目ポイントですね!
そして、沢尻エリカさんと藤木直人さんの演技力は間違いないですねぇ。
特に家に篭っていた時の藤木直人さんの老けっぷりはかわいそうになってしまうくらいで、役者さんって本当にスゴイですよねぇ。
第2話ラストでは現実を受け止めて、改めて一緒に暮らしだすという展開になりましたが、ものすごく久しぶりに連絡をとって、ついさっきまで敬語で話していた2人なのに急だなぁと思ったりも…
離婚した理由のあたりはもう少しちゃんと描いた方が視聴者的にはよりストーリーに入り込めたと思いますが、まぁドラマ的には盛り上がる展開なので受け入れましょう。
第2話では板谷由夏さんや高橋メアリージュンさんがストーリーを和らげる良いポジショニングを見せてくれましたし、第3話以降は小池栄子さんの出演シーンも徐々に増えていきそうなので、引き続きチェックしていこうと思います!
ちなみに2話全体を通してのキーワードとして登場した『ツナサン』はラストで『ツナツナ3』ということが判明しましたね!
お分かりの方がほとんどだと思いますが、アプリ『ツナ3』は実在しません!ツムツムのパロディです!
ストーリー中盤ではドラマ『ごくせん』を想起させる話を結衣(沢尻エリカ)が広(道枝駿佑)に話したりと、ちょっとした小ネタでも楽しませてくれる作品になっていくかもしれませんね。
なお、ドラマ『母になる』2話の視聴率は以下の記事で更新しています。
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ドラマ『母になる』第3話あらすじ
2017年4月26日(水)放送の『母になる』第3話のあらすじをご紹介しましょう!
広(道枝駿佑)と一緒に暮らすことに決めた結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。
広の存在を届けなかった麻子(小池栄子)を裁判で訴えることもできると木野(中島裕翔)は言うが、結衣は広のためにもこれ以上の騒ぎは望まないと答える。
柏崎オートで広のお誕生日会が開かれ、すぐさまみんなにうちとける広の様子に里恵(風吹ジュン)は喜び、莉沙子(板谷由夏)もほっとする。しかし麻子の手紙から広の本心を推しはかる結衣は離婚はしていないとつい嘘をついてしまう。
里恵のすすめで親子3人一緒に暮らすため、柏崎オートに引っ越す結衣。
陽一との距離感に戸惑いながらも、柏崎家として新しい生活を築く試みが始まる。
そんな中、広は、結衣から誕生日プレゼントでもらった携帯電話で、こっそり麻子に連絡をとっていた。
柏崎家で暮らすことになったと報告する広に麻子は「逢いに行く」と告げ…。
なお、ドラマ『母になる』は放送終了直後からHuluで見逃し動画配信がスタートします。
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まとめ
子役の演技や脚本など、若干「おや?」と感じてしまうポイント、ツッコミどころもある『母になる』ですが、沢尻エリカさんと藤木直人さんの演技と圧倒的に画になる存在感で、見応えのあるドラマになっていきそうです。
私としては3話以降大好きな女優・小池栄子さんの登場シーンが増えそうなので、より期待しています。
1話終了段階では離脱の可能性もあったドラマ『母になる』ですが、最終回までしっかりと楽しめそうです!
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