2017年11月30日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』8話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は8話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『刑事ゆがみ』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』8話のあらすじ
2017年11月30日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』8話のあらすじをご紹介します。
好きだった競走馬の引退を知って落ち込む弓神(浅野忠信)は、憂さ晴らしに羽生(神木隆之介)を連れてキャバクラに行く。
馬の話ばかりして呆れられる弓神とは対照的に、キャバクラ嬢のキララ(久松郁実)たちからおだてられ、調子に乗って酒を飲む羽生。
そこに猿渡愛実(市川由衣)がやってくる。
弓神は、かつて愛実を窃盗容疑で逮捕したことがあった。
愛実は、すっかり犯罪からは足を洗い、児童養護施設にいるひとり息子の実(吉沢太陽)と一緒に暮らすことを夢見て、キャバクラ嬢をしながら昼の仕事を探しているという。
それから数日後、愛実が高級マンションの敷地内で死体となって発見される。
その手には180万円もの現金が握られていた。
愛実は、このマンションでひとり暮らしをしている元銀行員の資産家・沼田徹(小林隆)の部屋から現金を盗み、逃げようとした際にベランダから転落した可能性が高かった。
ただ、現金が戻り、沼田も被害届は出さないと言っているため、今回の一件は事故扱いになるという。
しかし弓神は、愛実が誰にも気づかれずに少額を盗むことから“透明人間”という異名を持っていたことや、彼女が弓神に窃盗に手を染めないと誓った様子から、彼女の死に不審を抱く。
そんな中、うきよ署強行犯係は、県警本部の須崎警視が指揮を執る高齢者を狙った詐欺事件の捜査に協力することになった。
が、おとり捜査の最中、現金の受け子として現場に現れたのは…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』8話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事ゆがみ』8話の見どころや期待度をご紹介いたします。

犯人とされる彼女が本当にお金を盗んで飛び降りて死んだのかとゆがみは疑問を持ちます。
彼女はゆがみが昔逮捕した女性、今は子どものために頑張っていることを知っていたため簡単に死ぬとは思えませんでした。
またゆがみは彼女の盗みの特徴として大金を盗むのもおかしいと感じていました。
反省していたのに再犯を繰り返すだろうか?何かがおかしいとゆがみの直感が働きます。
羽生(神木隆之介)がゆがみにキャバクラに連れて行かれるところがおもしろそうです。
羽生はキャバ嬢とどのように接するのか気になります。
ペンネーム:マチコ(40代・女性)

今回、普段冷静だった菅能が感情的になったように、弓神も自分を見失わないだろうかと思ったりしています。
とは言え、何だかんだいつも冷静さは忘れない弓神の事なので、次回も不可解な点を見つけては、自分なりに冷静に捜査してくれるだろうとは信じています。
また、前々回に明らかになったロイコ事件が触れられていないことに少しモヤモヤしています。
ヒズミがあった男性の正体は一体誰なのか、次回少しでも良いので触れてもらえたらなと思っています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

浅野忠信さんは、完全に神木隆之介さんをからかっているような感じがしますが、神木隆之介さんは先輩として尊敬している様子は感じませんが、一目おいている感じは伝わります。
そんな2人が行ったキャバクラには、かつて犯罪歴のある女性で、その女性が転落死した状態で発見される、という刑事ドラマではありがちなストーリーのようですが、ここでまた浅野忠信さんの見事な観察力が発揮され、事件が浮かび上がってきそうです。
ペンネーム:まる(30代・女性)

よって、その2つの事件が繋がりがあるかどうかが8話の楽しみなポイントです。
また、公式サイトのあらすじを読む限り、愛実はどうやら訳ありな感じがしますので、愛実がどんな人物か描かれていく過程にもかなり注目をしています。
そして、公式サイトのあらすじにある詐欺事件との関係があるのかも気になります。
ペンネーム:てつや(20代・男性)

ペンネーム:ララス(30代・男性)

次回は弓神が過去に窃盗容疑で逮捕した女性と偶然遭遇する。
そしてその後、その女性は遺体で見つかってしまう。
またお金を盗んでいるときに事故で死んでしまったと思われたが、弓神は少し気になる様子。
いつも最後の最後で「そう言うことだったのか!」と思わせてくれるドラマなので、次回もきっと複雑に考えられた殺人なんだと思う。
そして、死んでしまう女性が市川由衣らしく、そこもすごく楽しみ。演技上手だから。
次回は過去の話が出てきそうだけど、そろそろヒズミの過去の話も出てこないかなと期待しています。
前々回ヒズミを助けた男はもう出てこないのかも、これから楽しみに見たい。
ペンネーム:yuko(20代・女性)
2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』8話 放送後の感想や評価まとめ

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
キャバクラに行った弓神と羽生は、そこで働くキャバクラ嬢で過去に弓神が窃盗犯として捕まえた猿渡愛実と再会します。
猿渡は児童養護施設にいる息子と一緒に暮らす為に仕事を頑張っていました。
しかし数日後その愛実が高級マンションの敷地内で転落死で発見されます。
愛実の手には180万円の現金が握られていました。
現金は沼田という資産家の部屋から持ち出されたものでした。
元窃盗犯であるというだけで愛実は沼田の部屋から現金を盗み、誤って転落したと処理されました。
一方、うきよ署では高齢者を狙った詐欺事件が発生していました。
その事件から、過去に愛実が詐欺の現金の受け子をしていたことがわかります。
でも愛実は自分が受け子とは知らずに協力していました。
弓神が被害者の女性に聞き込みに行くと、愛実が被害額の180万円をこつこつと返済していたことがわかります。
そして詐欺事件では現金の受け子から沼田が詐欺の主犯だと突き止め確保しました。
愛実は沼田の詐欺を知り、180万円を取り戻そうと部屋に入りました。
弓神と羽生は沼田が部屋から傘を処分しているカメラ画像を見つけていました。
沼田は窓から出ようとしている愛実を見つけ、愛実を傘で刺しベランダから転倒したのです。
沼田は「自分の仕事を奪われたくなかった」と言い訳をしますが、羽生は「必死で生きようとしていた女性の命を奪ったんだぞ!」と怒りました。
弓神は、児童養護施設にいる息子に会いに行き、愛実が無実であることを伝え、こつこつとお金を貯めていたことを知らせました。
『刑事ゆがみ』8話の感想
今回は弓神が昔逮捕した元窃盗犯の愛実の濡れ衣を晴らすお話でした。
弓神は愛実が転落死をした時から、愛実のことなど疑ってはいなかったんですね。
うきよ署でたまたま追うことになった詐欺事件も手がかりになりましたが、弓神はそれはあくまで沼田の証拠を掴むためであり、常に羽生の捜査を先回りしている姿が面白かったです。
弓神が羽生に「愛実が元窃盗犯じゃなかったらこんな風に処理されるか?」と凄むシーンは、人情に厚い弓神らしい言葉でしたね。
羽生もその言葉で今回の事件を窃盗で終わらせられないという決意が出来たのだと思います。
最後沼田に羽生が「必死で生きようとしていた女性の命を奪ったんだぞ!」と語気を荒らげた姿は、弓神だからこそが羽生を成長させられたのだとわかるシーンだったと思います。
児童養護施設の息子に、愛実のプレゼントを届けるシーンはホロっときてしまいました。
母親の無実を晴らし、母親がいかに息子を想っていたかを伝えたのは、さすが弓神という感じでした。
次回弓神と羽生のコンビがどんな捜査を見せてくれるのか楽しみです。
ペンネーム:TOM(40代・男性)

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
マンションのベランダから落ちたと見られる遺体が見つかりました。
手に札束を握っていたため窃盗犯だと分かりました。
窃盗犯の身元は33歳、女性、猿渡愛実(市川由衣)と判明、彼女には前科がありました。
そのため現金を盗みに入りベランダから逃げる際、足を滑らせ落下したと予想されました。
また盗まれた被害者の沼田徹(小林隆)はお金さえ戻ってくれば被害届は出さないと言いました。
そのため猿渡の転落は事故扱いだと刑事課係長・菅能(稲森いずみ)は言いました。
しかし、透明人間の異名を持つ猿渡がそんな大金を盗むはずがないという刑事ゆがみ(浅野忠信)は勝手に捜査を始めました。
ゆがみが疑ったのは盗みに入られた沼田徹でした。
同時に年寄りを騙す詐欺事件の捜査にも協力、実は猿渡は詐欺とは知らずに受け子のバイトをしていました。
詐欺だと気付いた猿渡は騙してしまった被害者にお金を返すため犯人の沼田の家に侵入しお金を盗んだと分かりました。
沼田に罠を仕掛けたゆがみと羽生、まんまと罠にかかった沼田徹、沼田を取り調べ中傘の先で猿渡を突いて落としたと認めました。
『刑事ゆがみ』8話の感想
猿渡(市川由衣)の息子が最後に泣いていたのがとてもかわいそうでした。
どうしてわざわざお金を盗みに行ってしまったのかと思いました。
そこまでする必要なかったんじゃないかと思いました。
沼田(小林隆)が仕事がなくなるからって猿渡を傘で突いて落とすことないじゃないかと思いました。
仕事って詐欺じゃないか、何言ってるんだこのおじさんはと取り調べ中のシーンで思いました。
お金を盗みに入る前にゆがみ(浅野忠信)に会ってるんだからひと言相談すればよかったんじゃないかと思いました。
猿渡はゆがみを信用していなかったのかと思いました。
ペンネーム:ミチコ(40代・女性)

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
銀行を退職して、一人暮らしをしている男性が詐欺を働いていました。
その事件に巻き込まれたのは、以前、浅野忠信さんが逮捕したことがある女性で、最初は、誰もが「またアイツがやったのか」と、再犯を疑っていました。
更生を願っていた浅野忠信さんも、ショックを受けていましたが、どうも腑に落ちない部分があり、捜査を続けていると、不自然なことが次々と出てきます。
浅野忠信さんは、神木隆之介さんをうまくのせて、本人が気づかないところで、操りながら、真実に迫っていきます。
捜査を進めていくうちに、詐欺にかかわっていた男性の孤独な様子が浮かび上がってきます。
『刑事ゆがみ』8話の感想
いつものように軽いタッチで描かれていて、刑事ドラマなのに、肩に力が入らずに、リラックスして見られました。
でも、犯罪を隠していた男性の孤独な様子は、いかにも実際にありそうで、少し怖くなりました。
仕事一筋でやってきた男性は、定年退職してしまうと、生きがいややり甲斐を失ってしまい、生きる希望や目標までも失ってしまうだろうと思います。
そんな時に、「あなたの力が必要だ」と声をかけられると、最初は悪いことだとわかっていて、いつかやめなければと思っていても、ズルズルと犯罪に手を染めるような状態に陥ってしまうのではないかと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
羽生を誘って偶然入ったキャバクラで、弓神は以前逮捕した猿渡という女性と再会します。
彼女が「犯罪からは足を洗った」と聞かされて安心する弓神。
数日後、彼女が死体となって発見されます。
彼女の手には大量の現金が握られていて、沼田という元銀行員のものであることが判明。
事件は彼の部屋に侵入した猿渡がマンションから転落して死亡したと推測されますが、彼女の犯行手口を知っている弓神は違和感を感じます。
そして事件を捜査していくうちに猿渡が知り合いの女性に現金を渡していたことが判明します。
彼女は詐欺でお金をだまし取られていたのですが、別の事件で沼田が詐欺グループの受け子役をしていたことが判明します。
『刑事ゆがみ』8話の感想
定年退職で何もすることがなくなった自分を必要としてくれる人のために詐欺グループの手助けをする沼田と、自分の知り合いのお金を取り戻すために再び犯罪に手を染めた猿渡が殺人事件という形で結びついてしまったのは皮肉な展開だなと思いました。
仕事以外に何の趣味もない高齢者の話が時々ニュースになっていますが、留置場に入って凶悪犯と同じ部屋になっても構わないと思っている沼田に、ちょっと怖くなったというか「なら何故自分から何かをしようと思わないのか」という気持ちになりました。
実際に自分の近くにも一日中何もしないでテレビを見ているだけの高齢者がいるだけに「あの人も同じような考え方なんだろうか」と他人事ではない気がしました。
ペンネーム:nautilus1(40代・男性)

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
羽生とキャバクラに来た弓神は、過去に窃盗罪で逮捕した猿渡と再会する。
猿渡は、施設にいる息子と暮らすために、努力してお金を貯めていた。
しかし、そんな猿渡がマンションの敷地内で転落死体として発見される。
沼田という資産家の部屋から転落したようだった。
過去に窃盗をしていたことから、誰もが、再び窃盗を犯した結果、逃走に失敗して転落したのだと結論付ける。
しかし弓神だけは疑問を感じ、1人で捜査を続ける。
そんな中、都内で高齢者を狙った詐欺事件が多発。
強行犯係にも協力要請が入る。
詐欺事件の捜査をしていくうちに、被害者達にある共通点が浮かび上がる。
そして、それは猿渡の転落死にも繋がっていくのだった。
『刑事ゆがみ』8話の感想
弓神の、猿渡を信じる気持ちの強さを感じて、心が痛くなった回でした。
息子と暮らすために頑張っていた猿渡の死は、あまりにも残酷すぎる結果でした。
そして、それをただの事故ではないと、周囲から止められても地道に真相を追う弓神の姿は、切なすぎるものでした。
弓神の、『彼女に窃盗の過去が無ければ、もっとしっかり捜査してるはずだ』という言葉には、とても納得させられました。
過去に犯罪を犯した人は、どうしても色眼鏡で見られがちです。
それが、死後も続くだなんて悲しすぎます。
結果、窃盗などしていなかった猿渡の汚名が返上できて、本当に良かったと思いました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『刑事ゆがみ』8話のあらすじとネタバレ
虎夫と出かけたキャバクラで、以前、自身が既に足を洗っていたが過去の窃盗事件発覚したことで逮捕をしたシングルマザー猿渡と偶然の再開をした弓神。
彼女は逮捕されることで施設に入れざるを得なかった息子と一緒に暮らすために、お金を貯めていると前向きに将来のことを話していたが、弓神と再会した翌日に札束を手に握りしめた状態で死体となって発見される。
警察の判断は金持ちの家から180万を盗み出し、逃走しようとしたところベランダから足を滑らせてしまったのではないかとのこと。
被害者が被害届を出さないということで、一度はただの事故死扱いにされてしまいそうだったが、前向きに生きようとしていた彼女がまさか今さらこんな窃盗をするはずがないと踏んだ弓神は、虎夫とともに独自で捜査を開始。
すると浮かび上がったのは、別の高齢者を狙った詐欺グループ。
結局は180万盗まれたはずの被害者が詐欺グループに加担しており、それに気が付き、自分が騙してしまった人に現金を返そうとお金を取り戻しに来た猿渡をベランダから突き落としてしまったというものだった。
『刑事ゆがみ』8話の感想
犯人の高齢の独り暮らしで定年後、何もすることがなくて常に孤独感を感じているという設定が、私も現在独身なので、遠い将来に自分にも降りかかりかねないことだなと考えると、なんだかとても複雑な気持ちになり、やっぱり結婚というリスクマネージメントは大切なのかもしれないと思いました。
また、毎回楽しみなのが弓神役の浅野忠信さんと羽生虎夫役の神木隆之介君のコミカルな掛け合いです。
今回もキャバクラ嬢の前で安定の女性経験がないいじりをされて、頬にキスをしてもらってどきどきしている神木君や、キャバクラ嬢の前で男前にふるまおうとする神木君がかわいくてほほえましかったです。
ペンネーム:MK(30代・女性)
まとめ
2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』8話のあらすじ・感想・無料視聴方法をご紹介しました。


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