2017年11月23日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』7話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は7話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『刑事ゆがみ』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』7話のあらすじ
2017年11月23日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』7話のあらすじをご紹介します。
弓神(浅野忠信)や羽生(神木隆之介)らは、菅能(稲森いずみ)の親友・近江絵里子(りょう)が服毒死した事件を捜査する。
前夜、大学時代の同窓会に出席した菅能は、そこで久しぶりに絵里子と再会していた。
現在の彼女は一流デザイン会社の管理職で、来年にも年下のイケメン実業家と結婚する予定だという。
SNSにアップされた幸せそうな写真を見せられた菅能は、「裏切り者。若い男になびきやがって」と言いながらも、彼女を祝福したばかりだった。
そんな絵里子が自宅マンションで死亡したのは菅能と別れた直後のことで、発見者は警察官だった。
実は絵里子は、1ヵ月ほど前に300万円をひったくられており、その件で確認に来たのだという。死因は青酸カリによる服毒死と思われた。
絵里子が自殺するはずはないと考えた菅能は、弓神たちに交友関係を徹底的に洗うよう指示した。
すると、絵里子は左遷されたことがきっかけで、3ヵ月も前に会社を辞めていたことが判明する。
やがて、最近絵里子と親密だった三枝優里(早見あかり)に辿り着く。
すると、絵里子には誰にも言えなかった秘密があることが発覚し…
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』7話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事ゆがみ』7話の見どころや期待度をご紹介いたします。

この刑事たちこそ、心に闇を抱えていそうですが、だからこそ真実を突き止めることをあきらめないのでしょうか。
また殺人事件は起こりますが、なぜか独身な美しい係長が婚活もしながら?冷静に事件を俯瞰して捜査する姿は見逃せません。
イケメンの高額所得者は現れるのでしょうか。
次回はその係長がなぜか疑われているようでした。
ゆがみの発言が気になります。
そしてなぞのハッカーヒズミちゃん、山本美月ちゃんの新しい、でも素に近い要素を感じる存在はゆがみとどんなつながりがあるのでしょうか。
回を追うごとに見逃せなくなっていきます。
ペンネーム:ココカラひよこ(40代・女性)

ゆがみのするどいツッコミにタジタジの菅能を見るのが楽しみです。
菅能の容疑を晴らすためゆがみと羽生(神木隆之介)は捜査に力を注ぎます。
菅能の友人はなぜ死んだ?という謎と犯人を特定する鍵はどこにあるのか楽しみです。
大学時代の同窓会に菅能がどのような服装で出かけて行くのかというところも楽しみにしたいです。
いつもの黒のパンツスタイルではなくおしゃれしてスカートで出かける菅能係長が見たいです。
いつもキレイですが、さらにキレイな菅能係長が見てみたいです。
ペンネーム:マチコ(40代・女性)

いつも通り、弓神が事件を解決に導いてくれるとは思いますが、菅能が冷静さを失ってしまうのではないかと心配です。
弓神が型破りな捜査をしながらも、上手いこと菅能を冷静な捜査に引きずり戻すのかなと予想しています。
また、ヒズミが出会った男性のことが、とても気になっています。
今回は出ませんでしたが、明らかに過去に弓神が扱った事件と関係があるような気がしていて、このままヒズミが、その男性と合って、真実を知るのではないかと予想しています。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

それにより、羽生と菅能の2人でのシーンもあるのではないかと予想します。
羽生と菅能のやり取りは、弓神とのコンビとは違う落ち着いたやり取りになると思いますので、いつもよりシリアスなシーンが多くなるのではないかとも思います。
また、この事件により菅能の友情論なども知ることが出来るのではないかという気もしますので、そこら辺も7話で楽しみにしているポイントです。
ペンネーム:てつや(20代・男性)

次回は菅能さんの親友役としてゲスト出演するのはモデルのりょうさんだそうです。
そしてそんなりょうさんが服毒死したという事件が起きます。
今まで影で指示を出す役だった菅能さんについに焦点が当たります!菅能さんの学生時代などが明かされるのでしょうか。
そして予告編ではまた深刻そうな表情の弓神が。
第6話では触れられなかったひづみと謎の男について何か進展があるのでしょうか?とても気になります!
毎話のことですが、このドラマは予告だけでは事件が全く理解できないため、展開が予想できずさらに楽しみにさせられます。
次回はどんな事件が起き、弓神らはどんな表情を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
ペンネーム:mizuho(20代・女性)

弓神が菅能を取り調べていましたが、やはり冗談でしょうか。
恐らくは他殺なのでしょうが、どちらにしろ悲しい事件になりそうです。
それにしても、予告の弓神の格好が気になりますね。
ケーキのカチューシャに金縁のたすき掛け。
何なんでしょうか。予告では触れられていませんでしたが、謎すぎて今からとても楽しみです。
ヒズミの事も気になります。
6話ではヒズミが助けてくれた男の事を思い出し、気にしているようでした。
あの男は何も者なのか。
ドラマも後半に突入したので、そろそろ大きな事件で盛り上がってくれる事を期待しています。
ペンネーム:麻婆春雨(30代・女性)
2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』7話 放送後の感想や評価まとめ

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
赤い口紅で気合を入れて大学の同窓会に出席した菅能係長(稲森いずみ)でしたが、独身のため話しが合わず1人でタバコをふかしています。
菅能以外にもう1人独身だった親友の近江絵里子(りょう)を見つけ大喜びの菅能、しかし絵里子も結婚が決まったと聞き落ち込みました。
同窓会の二次会を2人でどろんし、菅能と絵里子はBARで結婚を祝いました。
しかし、次の日絵里子の死体が発見されました。
絵里子は口から泡をふいており青酸カリによる服毒自殺ではないかと予想されました。
ゆがみは絵里子の爪に注目、自殺する人間が爪を切るかと殺人を疑いました。
死亡推定時刻は22時〜23時、菅能と会っていた時間のためゆがみに疑われるはめに。
菅能は絵里子をうらんでいる人間を探せとゆがみら刑事に指示しました。
近江絵里子の身辺を捜査するうち、彼女の嘘が浮きぼりになり1人の女が捜査上にあがってきました。
女の名前は三枝憂里(早見あかり)と言いリア充代行サービスのバイトスタッフでした。
近江絵里子のインスタに映る恋人も部下も全て嘘、代行サービススタッフを利用していただけと分かり驚く菅能。
おまけに三枝優里のファンによって大金をひったくられ、憂里本人に青酸カリを飲まされ近江絵里子が殺されていた事実が明らかになりました。
『刑事ゆがみ』7話の感想
やっぱりゆがみ(浅野忠信)はすごいなぁと思いました。
誰も気づかなかった被害者の爪に注目、自殺かと思われた事件は殺人事件となりました。
独身女の寂しい気持ちがよく出ていましたがリア充代行サービスを利用してまで充実感をだすのは痛々しいなぁと感じました。
菅能係長(稲森いずみ)のためにニスを塗った薬まで飲んで必死に犯人の裏どりをし証拠を集める刑事たちのチームワークがカッコよかったです。
憂里(早見あかり)が図々しくてなかなか本当のことを言わないのでだんだん腹が立ってきました。
自分が殺しておきながら自殺でしょと言い張るところは犯人ながらなかなかの演技でした。
ペンネーム:マチコ(40代・女性)

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
同窓会に参加した菅能は、久しぶりに友人である絵里子と会い二人で飲み、再会を約束する。
しかし絵里子は翌日、服毒死体として発見される。
状況的には自殺であったが、前日絵里子から、もうすぐ結婚すると聞いていた菅能は、自殺を否定する。
ところが調べていくと、結婚は嘘で、それどころか絵里子の私生活は、代行サービスで作り上げられたものであったと判明。
それでも他殺を視野に入れ、重要参考人に手を出そうとするほどの暴走を見せる菅能に部下は呆れ始めてしまう。
そんな中で、弓神も絵里子の自殺に疑問を抱き捜査を行い、代行サービスの女性に疑惑の目を向ける。
『刑事ゆがみ』7話の感想
いつもは冷静な菅能が感情的に動いている姿に、人間味を見たような感じがしました。
それほど、絵里子との仲が深かったのだと見受けられました。
そして、いつもは、その滅茶苦茶な行動に呆れて叱咤している弓神の事を、本当は信頼しているのだということも感じられました。
また弓神も、事件にしか興味がないように見せて、最後に菅能に絵里子の裏アカを教えるなどして、実はきちんと共に働く同僚の事を思いやっている感じが伝わってきて、優しい気持ちになりました。
今回は、というより今回も、弓神がいたから、菅能は他の部下に呆れられても頑張れたのだろうなと思いました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
稲盛いずみさんが出席した同窓会で、久しぶりにりょうさんと会います。
同窓会の出席者は、結婚して、子供がいる人が多く、なんだか浮いてしまった2人は別の場所で飲んで、再会を約束して別れます。
ところが、その後、りょうさんが死体となって発見されます。
自殺として片付けられてしまいそうでしたが、稲盛いずみさんは、どうしても納得いかずにいろいろと調べて行くうちに、2人で話した内容とは、随分違う生活をしていたことがわかります。
でも、事件だと断定できる証拠が見つからず、納得できないまま、自殺ということで捜査が打ち切られようとした時に浅野忠信さんが事件の可能性を示唆します。
『刑事ゆがみ』7話の感想
独身女性の悲哀のような雰囲気が、とてもよく描かれていたなと思いました。
りょうさんは実際は結婚して子供もいますが、独身で仕事ができる女性上司という設定がぴったりで、稲盛いずみさんとも合いそうだなと思いました。
女性の平均寿命は87歳なので、「残りの人生を楽しもう」という稲盛いずみさんの言葉は、とてもリアリティがありました。
そして、今回も浅野忠信さんの観察力には感心させられるばかりです。
りょうさんの爪に着目して、「自殺をする人間はあんなに深く爪を切らない」と言ったのはさすがだなと思いました。
代行サービスやインスタ映えなど、今のリアルを取り入れたストーリーもさすがです。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
官能は、大学の同窓会に出席をして、大学時代の友人である絵里子と再会をしました。
絵里子は現在、一流デザイン会社の管理職で、来年結婚する予定があることも分かりました。
そんな絵里子に軽く嫉妬をしながらも、幸せをつかんだ絵里子を官能は祝福をしました。
ところが、その同窓会の直後、絵里子が自宅のマンションで遺体となって発見されてしまいます。
絵里子の死因は、青酸カリを服毒したことだという見解でした。
絵里子が自殺をするなんて信じられなかった官能は、弓神たちに絵里子の交流関係を調べるよう指示を出します。
そこから、最近絵里子と親密な関係にあった三枝優里という人物にたどり着きます。
『刑事ゆがみ』7話の感想
官能の友人が殺害されてしまうというだけでも痛ましい事件ですが、殺害された絵里子が本当にいい人だっただけに、切ない展開で心が傷みました。
しかも、1度は人生に絶望を感じてしまった絵里子が改めて生きてみようと決心した直後に亡くなってしまうという展開も、刑事ドラマやサスペンスでは珍しくないとはいえ、やはり観ていて辛いものがありました。
青酸カリを購入したのも、自殺をする前提というよりは、いつでも死ねる環境があることを心の支えにして生きてみようと決意したということで、正直絵里子が殺害されてしまったのはかなり残酷ですが、三枝がいなければ本当に死んでいたかもしれないと考えると何とも複雑です。
ペンネーム:てつや(20代・男性)

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
菅能係長の友人である女性が殺される事件が発生。
捜査に当たる弓神と羽生は彼女の殺害時間に逢っていた人物を特定しようと捜索を開始したところ、その時間に逢っていたのが友人の菅能であった。
菅能は大学の同窓会で彼女と再会し二人で酒を飲んでいたのだが、彼女が亡くなったのがその日の帰宅後。
死因は青酸カリの服用によるもので検証の結果自殺との結果が出た。
しかし自殺を信じられない菅能と弓神たちは真実を解明すべく再び捜査を開始し、事件の裏には彼女が利用していたリア充代行サイトのある一人の女性が捜査上に挙がります。
しかし決定的な証拠が見つから菅能は自殺として処理しようとしましたが、弓神の捜査をきっかけに強行犯係の皆が協力して証拠を見つけ出し事件は解決をみました。
『刑事ゆがみ』7話の感想
今回の第7話は、うきよ署の強行犯係の面々の仲間意識の強さが色濃くあらわれた回でした。
菅能係長の為に何とか真実を見つけ出そうと弓神、羽生のコンビだけでなく、今回は仁科貴さんや橋本淳さんもセリフを多く結構活躍する場面がありました。(その分羽生の活躍は少なめでしたが・・・)
今回の犯人役は早見あかりさんで元アイドルで現在はリア充を演じる腹黒い女性という役柄はまさにピッタリの配役で、また菅能の友人役として登場したりょうさんも幸薄そうなデキる女+病弱的な感じという役柄にピッタリで制作側のキャスティングの巧さを感じました。
ペンネーム:ララス(30代・男性)

『刑事ゆがみ』7話のあらすじとネタバレ
弓神の上司の菅能が、学生時代の同窓会に参加する。
身なりに気合いを入れ楽しみに行くも、友人達の会話は夫の話や子どもの話ばかり。
結婚もしていないし、彼氏もいない菅能は話についていけず、居場所を失ってしまう。
そんな時、かつて「老後はシェアハウスしよう」と話していた、同じ独身の近江が来ていることに気づいた。
居場所を見つけた!と思ったが、近江は結婚が決まっているという事実を聞かされる。
同窓会の後に2人で飲みに行き、「昔一緒に住む約束してたのに」と言いながらも近江の結婚を改めて祝う菅能。
久しぶりの再会に喜ぶ2人だったが、その後近江は遺体で見つかってしまった。
『刑事ゆがみ』7話の感想
第7話は弓神の上司、菅能の親友が殺された事件の話だったので、菅能が熱くなってしまい、部下たちについていけないと言われてしまいました。
前回では羽生に「恋心と同情心は捜査に持ち込んではいけない」と言った菅能が冷静さを失うくらいになってしまうということは、それほど大切な親友だったと言うこと。
でも途中で自殺と断定しないといけなくなり、そのシーンでは菅能の色んな気持ちが見え、見ていて苦しくなりました。
また相変わらずの弓神と羽生のコンビが面白かったです。
羽生は毎回弓神に隠し撮りされているのに、全く警戒していない風で、本当に刑事なのか?という感じです。
ペンネーム:yuko(20代・女性)
まとめ
2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』7話のあらすじ・感想・無料視聴方法をご紹介しました。


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