2017年11月2日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』第4話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は第4話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『刑事ゆがみ』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』第4話のあらすじ
2017年10月26日(木)22時00分より放送のドラマ『刑事ゆがみ』第4話のあらすじをご紹介します。
うきよ署強行犯係の弓神(浅野忠信)、羽生(神木隆之介)らは、完成間近のデザイナーズビルで起きた男性の転落死について調べ始める。死亡したのはこのビルの設計も手がけた建築士の大山昇(姜暢雄)。
現場にいた警備員(前野朋哉)によれば、外階段で人が争う声が聞こえたため確認に行くと、そこに高遠建設の社員・堤祥子(高梨臨)と高遠玲奈(池端レイナ)がいたという。階段下にはすでに大山が倒れていたらしい。
祥子と玲奈は同期。
玲奈は、高遠建設の社長令嬢で、大山の婚約者でもあった。
菅能(稲森いずみ)たちが祥子と玲奈からそれぞれ事情を聞くと、ふたりの話は警備員の証言とも一致していた。
玲奈と大山がこっそりビルの完成祝いをしようしたところに、話があるといって祥子が現れたという。祥子は、大山が玲奈と付き合う前に、一晩だけ関係を持ったが、それ以来大山のストーカー行為に苦しんでいた。
祥子は、相談しても信じなかった玲奈に、ホテルでの写真を見せてストーカー行為を止めさせようとしたらしい。その際、大山は、玲奈に上階で待つよう頼み、祥子とふたりだけで話そうとしたという。
だが、争う声が聞こえたために玲奈が下に降りてみると、外階段の踊り場で大山が祥子を押さえつけており、祥子が大山を振り払った際にバランスを崩して転落したらしい。
正当防衛だと主張する祥子に現段階では判断できないと弓神が答えると、祥子は、そもそも以前大山のストーカーに悩み警察に相談したのに、その時の交番の警官にまともに取り合ってもらえなかったと怒り出す。
実はそのとき応対をしたのは、交番勤務時代の羽生で…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』第4話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事ゆがみ』第4話の見どころや期待度をご紹介いたします。

交番勤務時代に相談されたストーカー被害について、何も動かなかったために事件が起こったという話のようで、またしても羽生がピンチのようです。
かっこ良くてかわいい羽生くんを見るのが毎週楽しみになっているので、羽生中心の話だと気分が盛り上がります。
4話中3話が、羽生の過去に関係する話ということになりますが、それに対して弓神の過去は今のところ全く出てきません。
そろそろ気になってきました。なぜピッキングができるのか、ヒズミは何者で弓神とはどうやって知り合ったのかなど、知りたい事はたくさんあります。
次回あたりから少しずつでも出てきてほしいです。
ペンネーム:奈良漬味噌漬(30代・女性)

疑われたのは男が昔関係をもった女でした。
女は男にストーカーされていたとゆがみ(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)に主張しますが、果たしてそれは本当なのかと思います。
女の妄想で実は女がストーカーかもしれません。男には現在婚約中の彼女がいます。
ゆがみと羽生は女と男の噂を会社のOLに聞き込みます。OLを演じているのは飯豊まりえさんです。
疑惑の女を演じるのは高梨臨さん、婚約者を演じるのは池端レイナさん、さて犯人は疑惑の女か、死んだ男の婚約者か、全く関係ない噂好きのOLか、ゆがみの鋭い勘は誰にはたらくのかとても楽しみです。
ペンネーム:ミチコ(40代・女性)

凄いインパクト。
弓神と同期の菅能とのやり取り、大好きです。
特にキャリアを積んだけど結婚に対する未練がチラチラ見える菅能をいじるやり取りが大好物なので楽しみで仕方ないです。
次回は男女の三角関係のもつれから引き起こされた事件のようです。
羽生は女性に対する経験値が圧倒的に足りていないので、きっと弓神にいいようにいじられるのかな、と予測しています。
そもそも、羽生の交番勤務時代の事が根本にある事件のようなので、羽生にとって踏んだり蹴ったりな展開になるのではないでしょうか。
羽生が困れば困るほど面白くなってしまうこのドラマ、どうかしてます。
ペンネーム:もりん(30代・女性)

2人が口裏を合わせれば何とでも話を作れる状態だと思うし、でもそれが本当かどうか証明する方法は難しいと思うからです。
でもそもそもその事件に繋がるストーカー行為について交番に相談していて、しかもその時対応したのが交番勤務時代の羽生ということがわかり出世を狙っている羽生にとってはこの事件を早急に解決しないとまずい状況になるんじゃないかと思います。
ペンネーム:てぴ(20代・女性)

容疑者だと思った人を取り調べても、まずその人が犯人ではない。
そして事件には裏があって、その裏を突き止めるという展開は本当に面白いです。
弓神と羽生のデコボココンビのやり取りも面白いです。
絶対に息が合わないのに、結局2人で事件を解決しているわけですから、本当は気が合うしプラスになっているんじゃないかなと思います。
弓神が羽生をからかうシーンも毎回楽しいですし、面白いなと思ってしまいます。
4話の転落事件に関しても何か裏があると思うので、その事件の裏が楽しみです。
ペンネーム:まるなな(30代・女性)

ストーカーをされた際に相談に行ったときの当時の警官に蔑ろにされたようで警官に不信感を抱いているようですが、なんとその当時の警官というのが、交番に勤務していた神木隆之介演じる羽生ということで、また弓神にネタにされそうですね。
このドラマは適当な弓神と熱血の羽生の掛け合いが面白いので台詞回しが聞いていて飽きません。
その点も注目していきたいです。
分だけを信じて真正面しか向いていない羽生が、弓神と行動することによって、力の抜き方や、考えの仕方が少しでも変わっていったらベストコンビが生まれるでしょう。
ペンネーム:きつねん(30代・女性)
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2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』第4話 放送後の感想や評価まとめ

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
今回はビルの転落死の事件です。
取調室で建設会社の社員・堤祥子(高梨臨)は、建築士の大山(姜暢雄)がストーカーをされていたと言います。
大山とビルで揉み合っていた所を誤って転落してしまったという供述でした。
一緒にいた大山の婚約者高遠玲奈(池端レイナ)も同様の供述をしていました。
それにストーカー被害を交番に相談に言っても取り入ってもらえなかったと言います。
実はその交番で話を聞いていたのは羽生でした。
羽生は「男の事を聞こうとした時やっぱりいいですと帰ってしまった」ということを思い出しました。
弓神は祥子の取り調べでもストーカーは怪しいと気付いていて捜査を始めます。
弓神は祥子の指輪を購入した宝石店に行くと、意外な事実がわかりました。
噂好きの社員から祥子が産婦人科に入っていく所を見たと聞きます。
羽生は取り調べで、指輪が2つ販売されていたこと、大山から暴行を受けた玲奈を産婦人科に付き添っていたことを話していきます。
そして祥子と玲奈が大山の殺人計画を立て、2人で大山を殺害したことを伝え祥子を追い詰めていきます。
一方、弓神と玲奈は祥子の取り調べを一緒に見ていました。
玲奈は自分を必死にかばっている祥子を見て2人での犯行だと自白しました。
祥子は最後まで1人での犯行だと言いましたが、玲奈が自白したことを知り、罪を認めました。
『刑事ゆがみ』の感想
祥子はかなりの準備をして大山を殺害していたんですね。
ストーカーを事前に交番に届けておいて社内でも大山の噂を広め、ビルでのもみ合いもストーカーの大山と争っていて起こった正当防衛だったという・・。
交番勤務時代に羽生が話を聞いていたことが唯一祥子の計算外でしたね。
その事が弓神の鋭い勘で手がかりになっていく展開は面白かったです。
宝石店で指輪が1つでは無く2つ売れていたという所が、弓神が確信する推理だったんですね。
祥子と玲奈が大山との事で想い合うようになっていたとは予想外の展開でした。
単なる祥子の恨みによる犯行で悪い女だと展開していったので、最後玲奈をかばう祥子が悲しく映りました。
悪いのは玲奈を虐待していた大山なのに、祥子と玲奈が罪を償わなければいけないのは悲しい事件でしたね。
今回も弓神の刑事の勘と羽生の正義感がよく描かれたストーリーだと想いました。
ペンネーム:TOM(40代・男性)

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
建設会社の社長令嬢と、その会社の同期の女性が、建築士の一人の男性をめぐって、恋愛関係のもつれから、殺人事件に発展したのか?それとも、同期の女性である高梨臨さんが言うとおり、建築士の男性がストーカー行為をしていて、正当防衛の末、転落死させてしまったのか?『ゆがみ』というより、『ひねり』がきいているストーリーです。
2人の女性は、どちらも男性に好意を抱いているのではなく、女性同士が友情をこえて、惹かれあっているという状態でした。
犯罪に手を染めなければ、こんなにお互いのことを思い合っている友情関係は滅多にないものだと思います。
『刑事ゆがみ』の感想
第4話も、いくつもの落とし穴が仕掛けてある感じで、浅野忠信さんの推理がなければ、到底、想像もつかない結果だったと思います。
少し、大丈夫かな?と思うような捜査方法がありますが、犯人に不快感や警戒感を与えすぎないギリギリのやり方で、毎回、感心します。
神木隆之介さんとの関係も、回を重ねるごとに、いい感じになっていて、仕事以外の部分でも、お互いの秘密を握って、食事代を払わせようとするなど、年齢の差を忘れてしまうようなやりとりには、いつもニヤニヤしてしまいます。稲森いずみさんの絡み方も、ちょうど良い感じだと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
完成間近のビルにて、男性が転落死する。
その場にいた堤は、男性からストーカーされており、身の危険を感じて振り払った事による正当防衛だと主張。
同じくその場にいた、男性の婚約者である高遠も同様の主張をする。
そんな中、実は堤は以前、当時まだ交番勤務だった羽生にストーカー被害を相談していたことが判明。
責任から逃れるために羽生は、事件に違和感を抱いた弓神を半ば無理矢理誘い、捜査を開始する。
聞き込みを続けるうちに、ストーカー被害が嘘である可能性が高まる。
また、仲違いしているはずの堤と高遠が、実は強い絆で結ばれていると判明する。
『刑事ゆがみ』の感想
最初に事件が起きた時、ただの正当防衛ではないだろうなとは感じました。
でも、堤が男性を恨む理由が見当がつかず、婚約者が協力したかもしれないとなっても、それも何故だか全く分かりませんでした。
しかし、だんだんと話が進んでいくと、お互いいがみ合ってたはずの堤と高遠が、実はそうではないと判明し、衝撃を受けました。
そして、お互いを想いながらも、どうしようもできない二人の状況に切なさを感じました。
また、二人を追い詰めた原因の1つでもある高遠の父親の態度には、見ているこちらも怖かったし、とてもイラッとしました。
高遠が気の毒に感じました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
エリートサラリーマンが転落死して、現場には婚約者とそのエリートサラリーマンからストーカー被害にあっていたという女性2人が居合わせて正当防衛を主張するという、事故か事件か判断が難しい案件が発生します。
婚約者はストーカーなんて嘘だと言い、被害者だという堤祥子は証拠のベッド写真を提出します。
半年前に撮った写真だと証言しますが、後日その写真は最近撮られたことが分かり、弓神と羽生は堤祥子を追求します。
pまた、取り調べや会社での聞きこみで正当防衛を主張している2人に対して違和感を覚え、捜査を進めると高遠玲奈は無理やり婚約させられていたことが判明し、祥子と玲奈は深い仲で玲奈を守るために祥子が計画して2人で実行した計画殺人だったことが暴かれます。
『刑事ゆがみ』の感想
やはり弓神のキャラクターが際立っていて面白くて、かっこいいと思いました。
食事をするたびに羽生の弱みを握っていておごってもらうという先輩なのにせこい感じも狙っているのか裏があるのか分からないのがまたクセになって憎めないキャラだなと思います。
同期で上司の菅能とのやりとりも夫婦漫才みたいで面白かったです。
そして事件は女性2人が本当は親友かなんかで裏で結託して殺人を計画したのだと考えましたが、2人はお互いをとても大事に想い合っていてその証に高価な指輪を交換し合っていたというとても強い絆で結ばれているという関係が羨ましくて切なくて悲しいと思いました。
ペンネーム:てぴ(30代・女性)

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
弓神と羽生は、デザイナービルで起きた、大山という男の転落死について調査していました。話によると、争うような声が聞こえ、かけつけた時には堤祥子と高遠玲奈だけで、大山は転落死していたと。祥子は、容疑をかけられてしまいますが、彼女は、ストーカーをされていたための、正当防衛だったと訴えだします。
実際のところ、3人の関係と供述は怪しいものでしたが、本当に正当防衛によるものだったのでしょうか。
実は、玲奈は大山の婚約者であり、二人でこっそりと完成祝いを行おうとした時に、大山から付きまとわれていた祥子は、それを辞めさせようと突然訪ねてきて、二人で話すことになります。
しかし、大山は祥子に襲いかかり、必死に振り払った時に転落した、とのことでした。
なんだか複雑なことになってしまいましたが、一体二人の運命はどうなるのでしょうね。
『刑事ゆがみ』の感想
愛する人を守るために起こってしまった事件で複雑でしたね、これまでの事件もそうでしたが、今回はなんだか特に切ない感じだったなぁ、と思います。
二人が本当に愛し合っていたからこその展開で、予想を遥かにこえて、刑事物独特の緊張感もありヒヤヒヤ、ドキドキさせられて、面白かったですね。
少し悲しくて重い感じになってしまいましたが、それでも、きちんと笑える部分もあって、弓神と菅能の二人の掛け合いが面白かったのと、弓神のちょうど良い適当さと羽生の腹黒さが絶妙にマッチして、二人のバランスも良く、しっかりと楽しませていただきました。
ペンネーム:あっきー(20代・女性)

『刑事ゆがみ』のあらすじとネタバレ
刑事ゆがみ第4話はある完成間近のビルでその設計を担当した設計士の大山が同じ建設会社に勤める堤という女性とのもみあいの中で同僚でかつ婚約者かつ建設会社社長の娘高遠の目の前で屋外階段から転落死してしまうという事件を弓神と羽生が解決していくというストーリーでした。
当初は婚約者がいる大山が同僚の堤にもちょっかいを出し一夜を共にしたことを高遠にバラすという痴話揉めで堤が大山の腕を振り払ったときに誤って転落したという正当防衛ともいえる事件だと思われましたが、弓神と羽生の捜査から実は堤と高遠が通じており二人で協力して大山を殺害した殺人事件であったことが発覚します。
真相を突き付けられた堤は事実を認めましたが最後まで自分ひとりの責任で高遠は関係ないとかばいました。
しかし実はその様子を高遠は聞いており高遠が聞いていたことを羽生に知らされた堤はすべてを堪忍しました。
『刑事ゆがみ』の感想
今回の事件は正当防衛の不可抗力による転落事件として処理されるようでしたが、弓神の小さな違和感から聞き込みや現場検証を草の根のように行うことによって徐々に真実が浮かび上がることとなり、実際は大山に苦しめられていた高遠への憎しみを殺意に変貌していった堤による計画的な殺人だということが断定された。
それを証明するための弓神と羽生の捜査の様子がこのドラマの見どころでもあるのだが、毎回弓神が疑惑の人物に対して少しの違和感のある言動・行動を見逃さずに、そこから感じられる違和感の検証から犯人の証拠になるようなものを見つけ出し、最終的に犯人を逮捕して行くのだが、今回の4話はその過程がつとに表れた回であると思いました。あと単純に高梨臨はかわいいです。
ペンネーム:マアノヌー(30代・女性)
ドラマ『刑事ゆがみ』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法は?
ドラマ『刑事ゆがみ』は地上波放送後、全話フジテレビオンデマンド(FOD)で配信されます。
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ドラマの視聴率で苦戦気味のフジテレビは自社のVOD(ビデオオンデマンド)サービスであるFODに力を入れているので、最近のドラマでは
- コード・ブルー 3rdシーズン
- 僕たちがやりました
- セシルのもくろみ
- 刑事ゆがみ
- ぼくは麻理のなか
- パパ活
- ウツボカズラの夢
- さくらの親子丼
などが見放題で配信されています。
その他にも過去にフジテレビで放送されたドラマやバラエティ番組など、かなりの作品が見られるので、是非この機会にお試しください。
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※紹介している情報は2017年10月時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
まとめ
2017年秋ドラマ『刑事ゆがみ』第4話のあらすじ・感想・無料視聴方法をご紹介しました。


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