ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話(2017年11月6日(土)22時00分〜放送)の見逃し動画を無料で視聴する方法や、あらすじ&感想をご紹介していきます!
放送前は『先に生まれただけの僕』第4話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。

なお、こちらの記事はDRAMAP読者さんからいただいた展開予想や感想をまとめた、ユーザーボイス記事となります。

『先に生まれただけの僕』見逃し動画を無料で見る方法
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2017年秋ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話のあらすじ
2017年11月6日(土)放送のドラマ『先に生まれただけの僕(先僕)』第4話のあらすじを紹介します。
生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海(櫻井翔)は、授業にアクティブラーニングを導入したいと教師たちに提案する。
アクティブラーニングのノウハウを持っていた英語教師の島津(瀬戸康史)をはじめ、薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)は、鳴海の提案に賛成。
一方、文恵(秋山菜津子)、郷原(荒川良々)、河原崎(池田鉄洋)は、自分なりの授業のやり方があると言って反対。ちひろ(蒼井優)は興味を持ちながらも、手放しで賛成できずにいた。
職員室の意見が分かれる中、アクティブラーニングの授業は生徒たちに好評で、鳴海は手応えを感じるも、同時に、鳴海が予想していなかった問題が持ち上がる。
そんな折、鳴海は加賀谷(高嶋政伸)に呼び出され、京明館の経営の立て直しを命じたのであって教育理念を変えろとは言っていない、と強く叱責される。
加賀谷が高圧的な態度で鳴海にあたっていることを知った聡子(多部未華子)は、鳴海を心配するが…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話 放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話の見どころや期待度をご紹介いたします。

アクティブラーニング型の授業を取り入れていきたい鳴海校長(櫻井翔)と古い授業スタイルから離れたくない先生方との 対立がどうなるかがポイントになります。
アクティブラーニング型の授業に賛成な先生方とそうでない先生方との間に溝が出来るような気がします。
職員室の雰囲気が悪くなりそうです。
新しい事にチャレンジすることは勇気のいることですからなかなか決断出来ないという気持ちも分かるような気がします。
生徒たちの事を考えるとアクティブラーニング型の授業が分かりやすそうで良いなぁと思いました。
鳴海校長のプライベートも気になるところです。
ペンネーム:ササミチコ(40代・女性)

その様子が、高嶋政伸さんの耳に入り、とうとう高校の様子を見に行くまでにするのは、櫻井翔さんの力だと思います。
そして、先生たちの意識も少しずつ変わってきているようで、なんだかんだ言いながら、櫻井翔さんに協力的な蒼井優さんが「変わるべきは自分たちだった」と言っているシーンは印象的でした。
先生たちの熱意が生徒たちに伝わり、徐々に良い高校へと生まれ変わっていくのではないかと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

授業改革をするというところに生徒たちがどう対応していくのかとても見ものに感じます。
また先生たちも苦労すると思うのでどう乗り越えるのかドキドキです。
またその点で生徒に心の歪みが起きてしまうようですがやはりずっと通ってきた学校で、ずっと同じ教育だったらきっと不安だしどうしていいのかわからないと思うので気持ちに寄り添いながら見たいです。
また専務に学校に飛ばされた鳴海校長先生へまた専務から権力の雲が降り注ぐようなのでそわそわしますし聡子が恋人としてもだけど同僚だったからこそ対立すると思うのでドキドキしながら見たいです。
ペンネーム:みー(20代・女性)

まず、1、2年の授業を変えていくことから始まるようです。
島津先生がアクティブラーニングの授業方法を先生方に教えるのではないかと思います。
事務長が「校長も教壇に立ちますか。」と尋ねていたので、校長も教壇に立ち始めるかもしれません。
そして真柴先生も変わっていくことが予想されます。
恒例の会議に期待しています。
ただ、いつも文句を言っている3人の先生が1番のハードルだということ、先生方がどう変わってくるのかが楽しみです。
ペンネーム:はにわ(20代・女性)

今までにない例なので、学校や先生、生徒達が、進化することを期待してます。
学校に行ってもつまらない人は、多い気がしますので、楽しみながら勉強できる環境にしてほしいです。
人生で学生期間は、本当に短いですが、一番の思い出の場所でもあると思います。
社会に出れば、定年まで長いうえ、しんどい事が多いと思うのです。
ここで踏ん張れない人は、社会に出ても踏ん張れません。
勉強は、根性を養うためにあるので、それを生徒達に分かってもらいたいです。
校長先生がしてた、褒めて伸ばすやり方は効果があります。
ペンネーム:ふじお(40代・男性)

社会人経験のある身としては、取り敢えず大学に行っていた人よりも高校卒、中学卒の人の方が要領が良く仕事も遊びも上手な人が多い事実を知っているので受け身な生徒がどう変わるのか気になります。
先生役の俳優が上手い人が多く見ていて面白いです。
校長先生も当初の上から目線がだんだん変わってきているのでみんながそれぞれ成長している感じが見られ楽しみです。
今の教育の良さもありますが改善点もたくさんあると思うのでまずはドラマ上でどんな風に変わるのか見ていきたいと思います。
ペンネーム:なあ(30代・女性)
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2017年秋ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話放送後の感想や評価まとめ

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
瀬戸康史さんが行なったアクティブラーニングの授業を受ける生徒たちの目がイキイキとしていることに気づいた櫻井翔さんは、学校改革をしようと、1年生と2年生を対象にアクティブラーニングの授業へと変更することを提案します。
先生たちも戸惑いながら、3人以外は協力的で、生徒たちにも好評です。
でも、一番、難色を示しているのは会社の専務である高嶋政伸さんで、高校の事業改革案を提出した櫻井翔さんを会社に呼びつけて、その書類を投げつけて怒りをあらわにします。それでも、櫻井翔さんは、生徒たちのためにもなると自分の考えを曲げずに改革を進めますが、3年生が抗議をします。
『先に生まれただけの僕』の感想
櫻井翔さんが、だんだん本当に高校の校長先生の顔になってきたなと思いました。
アクティブラーニングでイキイキしたのは、生徒たちだけでなく、櫻井翔さんをはじめ、先生たちも同じだったんだなと思いました。そして、意外なことに、そのアクティブラーニングの授業の対象から外されている3年生が校長である櫻井翔さんに直談判してきて、混乱している様子などを聞いた櫻井翔さんは、即座に3年生を体育館に集めて、自分の言葉できちんと謝罪をして、これから高校を卒業すると、もっと理不尽な線引きがなされることがあるが、負けずに進んでいって欲しいと言ったのには感動しました。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
及川先生が辞職してしまったために代わりになる数学の先生を探さなければならなくなります。
予備校から探すかという案も出ますが却下します。
アクティブラーニングについて積極的に受け入れることに3人の先生を除きなります。
それについて真柴先生と市村先生は食事をしながら話します。
そして鳴海の改革案などに専務はいちゃもんをつけ、それに恋人の松原は心配します。
三年生はアクティブラーニングについて受験があるため除外されてしまいます。三年生はそれに対して怒り校長の元へ直談判しに行きます。
そして校長は三年生を集め生徒にたいして話をします。
『先に生まれただけの僕』の感想
素人だから簡単に辞職させてしまってバタバタしていて予備校から探すかということになっているところの鳴海校長先生と副校長先生のやりとりが可愛かったので癒されました。
アクティブラーニングについて嫌がる河原崎先生、郷原先生、杉山先生のお局感がぴったりすぎて笑ってしまいました。
杉山先生に関しては自分が次期校長の予定だったのになれなかったことへのイライラをいびりにだしてるのが似合ってていいです。
真柴先生は素人だからなどと根本的に鳴海校長先生のことを全否定だったのに関わる度に鳴海校長先生自身も変わっていき交差していたので味方までとは言わなくても気持ちに寄り添うようになっていてホッとするようになりました。
また、鳴海と松原の恋愛模様も大人っぽく子供感のなくしっとりした感じにどきどきしました。
プロポーズのようなところはきゅんと来ますが鳴海の女心をわかってない感じが面白いです。
三年生はアクティブラーニングについて受験モードにならなければいけなくて除外されることにたいして怒っていて、やっぱり気むずかしい時期だし受験もあってストレスになってしまうのでイライラがわかるし見ていて心が痛みました。
鳴海校長先生の最後の10分にも及ぶ生徒たちへの話は深くて心に刺さりました。また櫻井翔さんが大学を出たりしているからこそ話せることもあってグッと来ました。
ペンネーム:めー子(20代・女性)

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
1,2年生にアクティブラーニングを授業に取り入れる事にし、全校生徒の前で1,2年生は面白い授業をしていくけれど、3年生は今まで通りにという話をした鳴海。
3年生は自分達が切り捨てられたと腹を立て、鳴海に抗議に来ました。
3年生の気持ちに気付けなかった鳴海は、謝りはしたものの、その様が見透かされ、益々3年生の不満は膨れ上がり、問題が相次いでしまいます。
そこで、鳴海は3年生を集め、自分の非礼を詫び、高校を出て働く者、専門学校へ行くもの、大学へ行く者、とそれぞれの道で経験するであろう、どうしようもない理不尽な現実を、自分の体験を踏まえ話します。
『先に生まれただけの僕』の感想
社会に出れば切り捨てられる事なんて当たり前で、理不尽な事はそこいら中にころがっている、その度に心が折れて立ち直れないでいては生きていくことなんて出来ない、それを社会に出る前に生々しい言葉を以て教えてくれる先生に高校生の頃に出会えていたら、もっと強くいられたのかもしれないなと思いました。
高校生はもう子供ではない、卒業したら社会に出て働く子もいるのに、大人は子供でもなく大人でもない、中途半端な扱いをされ、結局、何の覚悟も持たぬまま社会に出てしまっているから、仕事は続かないし、甘い考えのままになってしまうのかなと思いました。
ペンネーム:あたち(30代・女性)

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
アクティブラーニングを授業に取り入れることになりました。
1年と2年の授業のみで実施され、生徒たちは今までと違って授業に積極的に参加するようになり、授業を行った先生たちにも手応えがあったようです。
しかし一部反発する教師もおり、現状維持となった3年生からも不満の声が上がりました。
この事態を収拾するため、鳴海は3年生を集めて話をします。
謝罪から始まったその話は、生徒たちが社会に出てから直面するであろう厳しい現実について教えるものでした。
社会に出たら理不尽な事はたくさんあるという事、お金を稼ぐことの大変さ、自分自身の人間力を磨く必要があることなどです。
話の最中にやってきた加賀谷専務は、鳴海の話を聞き、激怒しながら帰っていきました。
しかし、話の初めの頃は「何を言っているんだ」という顔をしていた教員たちも、最後には鳴海の話に納得していた様子でした。
『先に生まれただけの僕』の感想
アクティブラーニングを受け入れてくれる先生が予想以上に多くて、驚きました。
もっと難航するかと思っていました。
加賀谷専務は「理念を変えるな」と鳴海の行為に怒っていましたが、それもこれも鳴海に校長の業務を嫌がらせに近い形でポンと丸投げした加賀谷専務の責任だな、と思ったのは私だけでしょうか。
指示不足、部下とのコミュニケーション不足という事になるような。
それにしても加賀谷専務、いつにも増して怖かったです。最後の鳴海の話は、想像を絶するものでした。
しかし事実でもあります。
本当に理不尽なことも理不尽な人もたくさんいますし、自分の力量のなさに嫌になることもありました。
「将来のために」という漠然とした言葉はよく聞きますが、鳴海のように具体的な言葉で伝えてくれる大人はなかなかいないと思いました。
ペンネーム:ピリ辛白菜漬け(30代・女性)

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
一流企業から突然、会社系列の偏差値44の学校長へ赴任させられた鳴海(櫻井翔)は生徒の勉強意欲を向上させるためにアクティブラーニングの導入を提案する。
導入に反対する先生と興味を持つ先生と意見は真っ二つに分かれる。
しかし、アクティブラーニングを行った1・2年生の授業の評価は好評で鳴海も手応えを感じる。
しかし、その一方で受験を控えていた3年生はこれまで通りの授業を受けさせられることに反発を買う事になる。
その問題を解決する為に鳴海は3年生たちを体育館に集めて、自分なりの言葉で生徒たちに向けてメッセージを送る。
そんな中、上司である加賀谷(高島政伸)は鳴海の行動に嫌悪感を抱く事になる。
『先に生まれただけの僕』の感想
最後の10分間程度の金八先生をほうふつさせる、長いセリフは既に社会人である私には耳をふさぎたくなる内容でした。
いくらドラマの中の事であるとはいえ、今の中学生や高校生には投身できる内容だったと思います。
今の社会の現状をあれだけリアルに話してくれる先生はいないと思います。
結局は世間や流れに任せずに、早い段階から自分で考える事が大事なんだなあと考えさせられました。
世間がこうだから、親が言うからと他責ではなく、自責でないと反省は出来ませんしね。
他責だとただただ公開だけが残る人生になってしまう事を粗雨て考えさせられた内容でした。
ペンネーム:AKB(40代・男性)

『先に生まれただけの僕』のあらすじとネタバレ
前回の英語の島津先生のアクティブラーニング型授業を受けている生徒たちの様子をみて、第4話では生徒達のやる気向上のため、鳴海校長はアクティブラーニング授業を他の授業でも導入しようと考えます。
先生たちの意見はアクティブラーニング授業をやってみたいという先生たち、また反対する先生たちに分かれます。
鳴海校長は全校生徒の前で、1、2年生に新しい取り組みを始めることを話します。
授業は好評でこのまま上手くいきそうだと鳴海も思い、恋人の聡子にも食事の時に、しばらくしたら結婚のことを考えていこうと話します。
しかし、3年生は自分たちだけが構ってもらえないのだと不満が募ってきます。
数人の生徒が校長室にやってきて、その不満をぶちまけます。
鳴海は加賀屋専務から鳴海の学校に対する姿勢を否定されます。鳴海は後日、3年生を集め、謝罪をしますが、社会に出て行けば理不尽なことばかりなのだと3年生たちに話を始めます。
3年生も校長の話を真剣に聞き、また校長のやり方に反対をしていた先生たちも途中から話に聞き入ります。
『先に生まれただけの僕』の感想
鳴海校長、頑張れ!と応援したくなってきました。
最初の頃は、そんなこと思っていなかったのですが、専務から罵られているにも関わらず、会社のバッジをはずし、学校のことを考え、悪かったときには、生徒にも謝罪をしている姿、しかし、自分の考えていることを生徒に伝えている姿に心打たれました。
だんだん教育者になってきているような感じです。
先生たちにも変化が見られてきて、ドラマの最後に鳴海校長が力説する話が妙に感じ入るものがあります。
社会では理不尽なことはたくさんあるんだということです。
学校では、そんな話はあまりしてくれません。そうだよそうだよ、現実の話も高校生にもっと話したほうがいいよと思って見ていました。
ペンネーム:えんがわしゅふ(40代・女性)
ドラマ『先に生まれただけの僕』見逃し動画を無料で見る方法は?
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まとめ
2017年秋ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話のあらすじ・感想・無料視聴方法をご紹介しました。


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