ドラマ【陸王】8話あらすじ。絶体絶命の陸王に宮沢が下した決断は?

  • この記事を書いた人:カサイ

2017年12月10日(日)に放送された陸王第8話。

第8話は、宮沢社長(役所広司)の苦悩と重大な決断がありました。

そこで今回の記事では、陸王第8話のあらすじネタバレと感想、ネットの反応、見逃し動画を無料で見る方法などを紹介します。

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ドラマ『陸王』8話のあらすじネタバレ

前回までのあらすじ

陸王製造に絶対必要だったシルクレイ製造機が、炎をあげて壊れてしまった。

すぐにでも新しい設備を整えたい宮沢だったが、1億円という莫大な金額が必要だと判明した。

銀行にお願いしても、1億円という額には首を縦に振ってくれない。
 
窮地に追い詰められた宮沢。
 
万事休すかと思ったその時、元銀行員の坂本(風間俊介)から耳を疑う提案が。

仲間との決別、そして苦悩

「会社、売りませんか。」

海外のベンチャー企業「フェリックス社」が、こはぜ屋買収に名乗りを上げたのだ。

坂本によると買収されることで「雇用安定」、「陸王生産再開」、「資金問題解決」など、今のこはぜ屋が抱える問題を解消できるらしい。

「老舗企業が名前を取られるのは、命を失うのと同じだ。買収されるくらいなら、元の足袋屋に戻った方がマシだ。

「もう帰ってくれ」

珍しく、坂本に声を荒げた宮沢。

坂本が帰った後、従業員たちにも坂本の買収話を聞かせると、従業員たちも買収に猛反対。

しかし、1億円を捻出できないことに、宮沢は苦悩した。
 
そこに、こはぜ屋お抱えのセールスドライバー江幡(天野義久)が。

「行田市民駅伝大会に、みんなで陸王履いて出れば、どこかの企業がスポンサーなってくれるかもしれない」

突拍子もないアイディアに、宮沢たちはすぐに却下した。
 
こはぜ屋がサポート選手たちに謝ってることを聞いて喜ぶアトランティスの小原(ピエール瀧)。

「すぐに茂木(竹内涼真)のサポート権を取りに行ってこい」と、佐山(小籔千豊)に命令した。

連鎖する絶望

ダイワ食品では茂木が、1年前に途中棄権した豊橋国際マラソンのエントリーをお願いしていた。

「あのマラソンから、俺の時間は止まったままなんだ。」

もう一度、豊橋国際マラソンに出て雪辱を果たしたい茂木。
 
大会までに、万全のコンディションにしておくことを条件に、監督の城戸がOKを出した。
 
その茂木の元に、シューフィッター村野(市川右團次)から、別のサポート先を探した方がいい話が。

そこに来た佐山が茂木にRⅡを勧めるが、「村野と相談して決める」と首を縦に振らなかった。

さらに茂木には、豊橋国際マラソンの前哨戦・10000mディスタンスチャレンジで上位入賞することが条件に加えられた。
 
こはぜ屋では、大地たちが新たな出資先を懸命に探すが見つからず、ついに200万の赤字が出るように。
 
人件費が原因で赤字になり、ついに誰を切るかというところまで追い詰められた。
 
「チーム陸王は解散だ」

やけになって酒を煽る宮沢だった。
 
翌日、宮沢は茂木の元へ陸王のことを謝りにいった。
 
茂木は寂しそうな顔で「また宮沢社長の作った靴をはけることを楽しみにしてます」と、ほとんど無い希望を寄せてる様子。

期待に応えられなくて、くやし涙が出てきた宮沢。
 
コーチの城戸からも「選手たちは走ることが生きることなんだ。そんな選手たちの気持ちを本当に分かっていたのか」と厳しい言葉が。

居酒屋そらまめに集まった、こはぜ屋のメンバーたち。

そのメンツも、宮沢、安田(内村透)、あけみ(阿川佐和子)、玄三(志賀廣太郎)、江幡の5人という寂しい状態に。

見えた一筋の光、そして再起

集まったメンバーに向けて、宮沢から開口一番「走らないか」の提案が。
 
江幡が提案した行田市民駅伝に、チーム解散前に参加して、最後のあがきをしたいという宮沢。
 
玄三は乗り気じゃなかったが、賛成多数で駅伝に参加することに。そして優勝を目指すという。

迫ってくる駅伝に向けて、老体にムチ入れて練習する宮沢たち。

ついに、行田市民駅伝がやってきた。
 
43チーム中、上位10チームまでが入賞し、インタビューを受けられるらしい。
 
なんとか、10位以内に食い込みたい宮沢たちに暗雲が。
 
出る予定だった安田の故障が発覚したのだ。
 
宮沢は棄権を考えたが、そこにあの人が。

追い返された坂本が、安田の代わりに走りたいと願い出たのだ。
 
しかし、出場できる人はあらかじめ補欠登録した選手じゃないとダメらしい。
 
また万事休すかと思ったとき、安田から「坂本さんも補欠登録してます」という話が。

「だってチーム陸王じゃないですか」
 
一瞬、表情が曇ったように見えた宮沢だったが笑顔になり、坂本と一緒に走ることを許した。
 
こはぜ屋では、マラソンに乗り気じゃなかった玄三を後目に、飯山(寺尾聰)が駅伝の様子を見守る。

激走!行田市民駅伝

駅伝開始とほぼ同時刻に、茂木が走るディスタンスチャレンジ10000メートル走もスタート。

行田市民駅伝では、マラソン経験者の江幡が他の選手をごぼう抜きする勢いで走ってた。

タスキは江幡から仲下(吉谷彩子)、そしてあけみへ。

チーム陸王が見守るマラソン中継場所には、チーム陸王の順位が。
 
他の強豪チームと並んで9位の位置に付けてたが、10位に転落。

焦るメンバーに、大地(山崎賢人)たちから「こういう時のあけみさんは、しつこい」と冗談も飛んだ。
 
そして中継地点間近であけみが9位に返り咲き、坂本にタスキが渡った。
 
一方、ディスタンスチャレンジは5000メートル地点。

茂木は先頭選手の後ろからスリップストリームで勝負に出ていた。
 
駅伝では坂本が、「酸欠のアヒルみたいな走り方」と飯山が馬鹿にするような走りを見せてた。
 
しかし、江幡の口から、陸王開発スタート時から坂本は時間の合間を見つけて走る練習してたことを明かす。
 
そしてタスキは宮沢に。
 
ディスタンスチャレンジは7000メートル地点、茂木は首位につけてた。
 

それでこそ宮沢社長

快走をみせてた宮沢だったが、道中で倒れ込む選手に遭遇。
 
置いていこうと一瞬思ったが、周囲に大会スタッフがいないため、おんぶして連れていくことに。

もちろん順位は下がったものの、「それでこそ社長」だとチーム陸王は一層絆が深まった。
 
そしてタスキはアンカーの大地に。
 
ペースを上げて飛ぶ鳥を落とす勢いで追い抜いていく大地。
 
こはぜ屋では「がんばれ、がんばれ、大地」と飯山が応援してるかと思いきや、あの玄三が燃え上がってた。
 
マラソン会場では坂本から、飯山のことで宮沢に話が。
 
シルクレイの特許を売って欲しいというフェリックス社を断ったそうです。」
 
「特許をフェリックス社に売れば、こはぜ屋に迷惑がかかってしまうから。」
 
予想外の事実に、宮沢は言葉を失います。
 
「宮沢社長と一緒に、陸王を作りたいんですよ。あの買収話は最後の望みじゃないでしょうか。」

買収話を断った判断が間違っていたと感じる宮沢。
 
そして駅伝はゴールへ。
 
あと1人抜けば入賞だったため頑張った大地は、最後の最後に数センチの差で、入賞を逃してしまった。
 
残念がるチーム陸王だったが、今までにない大きな絆が出来上がってた。
 
ディスタンスチャレンジは、茂木が健闘した。8000メートル地点までは。
 
今のままだと、フルマラソンは無理だとコーチから烙印を押されたのだ。

その理由は、陸王の代わりに履いたシューズだという。
 

宮沢社長の決断

駅伝大会を終えた宮沢には、大きな変化が訪れていた。
 
「坂本さん、御園社長に会わせてもらえるかな。」
 
フェリックス社を訪れた宮沢を、笑顔で迎え入れた御園社長(松岡修造)。
 
フェリックス社は、アウトドア用品を製造するメーカー。
 
陸王に採用されるシルクレイの技術力を、なんとしても製品に取り入れたい御園社長。
 
「買収と言っても、こはぜ屋の名前を残し、今まで以上にこはぜ屋の名前を宣伝できる」

「今すぐにでも3億円出資する準備ができてます」

御園社長の提案に、耳を疑った宮沢だった。
 
「シルクレイを世界で通用させるには今の生産規模では足りません。3億で足りなければ、今すぐお金を追加する準備はできてます」

「シルクレイという素晴らしい素材を開発した飯山さんに敬意を表する。その飯山さんが全信頼を寄せる宮沢社長となら世界で通用するビジネスができると信じてるんです」

と、宮沢に手を差し伸べて契約を迫る御園社長。

「前向きに話を進めたいと思います。」

御園社長の手をしっかり握った宮沢社長は、フェリックス社と契約に踏み切ったのだった。

頭を下げてフェリックス社を出る宮沢。

「あとひと押しだな。」

この御園社長の発言が意味することとは・・・?

陸王8話、ついに陸王の快進撃も終わってしまうのかと思ってしまいました。
 
池井戸作品は毎回、絶体絶命の瞬間って訪れるんですが、今回のチーム壊滅は音もなく崩れてく感じがして、恐怖を感じます。
 
フェリックス社と契約を結ぼうとしない宮沢、あの坂本にさえ声を荒げたので、本気度が伝わる反面、社長として柔軟性が無いなって思いました。
 
でも、最後には飯山が特許を売らなかったことで改心して、とりあえず安心できる状況になったので、良かったです。
 
とは言うものの、フェリックスの御園も裏稼業してるっぽいので、次回もどうなるんだろ~って気になって仕方ありません。
 
たしか、原作の小説ではフェリックス社と契約してめでたしだったはずなので・・・。
 
ああ~今すぐにでも、次が見たい!

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ドラマ『陸王』8話ネットの反応や感想


ラマちゃん
ピエール瀧ってこんな悪い人だったんだ・・・
ドラまる
いやいや、中の人は悪くないっしょ。


ラマちゃん
「酸欠のアヒル」に大いに笑って泣けた


ドラまる
宮沢社長、やっと気づいてよかった~
 

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ドラマ『陸王』9話のあらすじとみどころ

「陸王」に欠かせないソールを製造するシルクレイ製造機が故障し、生産再開に必要な1億円の目途が立たず窮地に追い込まれた宮沢社長(役所広司)と「こはぜ屋」。

そんなときに降って湧いた、米国企業「フェリックス」御園社長(松岡修造)からの買収案に悩む宮沢だが、こはぜ屋の従業員たちの間でも意見が分かれていた。

「こはぜ屋が人の手に渡ってもいいのか?」と大地(山﨑賢人)が心配すると、あけみ(阿川佐和子)は買収には断固反対と泣きながら訴える。

従業員の士気は下がる一方で、日々の足袋造りにも影響が出始めてしまう。

陸王の供給がストップしてしまった茂木(竹内涼真)は、「アトランティスのRⅡを履いてくれれば、ダイワ食品陸上部を資金面でも支援する」という小原(ピエール瀧)の言葉に、本意ではないがRⅡを履くことを決意。

東日本チャンピオンズカップで好成績を出せたら、豊橋国際マラソンの出場を認めてほしいと、城戸監督(音尾琢真)へ願い出た。

様々な想いが交錯する中、御園は「自社のことを知ってほしい」と、宮沢を釣りへと誘う。焚き木の火を囲み身の上話を語り出す御園…、そんな御園に宮沢は…。

ひととき、仕事を離れて宮沢と心を通わせた御園だったが、ある日、小原から会食へと誘われる。果たして、小原の目的とは……!?
ドラマ公式サイトより引用

陸王9話の見どころとは?

やっぱり、一番の見どころはフェリックス社の御園社長でしょうね。

釣りに誘うシーンも、アトランティスの小原と会食するシーンも原作にはありませんので。

フェリックス社は味方か、それとも敵なのか、9話を見るまでは分かりません。

どうか、原作と同じく味方であることを願うばかりです。

それから、こはぜ屋のあけみ達が買収反対って言ってますが、経営者の立場になれば、給料や生産とか色々考えないといけません。

なので、買収されたくない理想論を言うのは簡単ですが、設備は?資金はどうするの?って聞きたいですね。
 
チーム陸王がどんな結末を迎えるのか、その点も要注目です。

まとめ

陸王8話のネタバレ、感想をまとめてきました。

紹介した内容を簡単にまとめていきましょう。

  1. 宮沢社長はフェリックス社と契約を前向きに検討中
  2. フェリックス社とアトランティスは繋がりが!?
  3. 酸欠アヒル坂本の走りは必見
  4. フェリックス社の裏の顔が9話で見えるかも

ネタバレでも十分楽しめると思いますが、やっぱり実際にドラマを見てほしいですね。

特に、坂本ちゃんの走りは見逃し厳禁ですよ!

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