2017年10月15日(日)21時00分より放送のドラマ『陸王』第2話の感想やあらすじをご紹介していきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『陸王』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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ドラマ『陸王』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
放送終了から1週間以内の場合
『陸王』放送終了から1週間以内はTverを利用すれば見逃し動画配信を見ることが出来ます。
放送終了から1週間以上経過している場合
放送終了から1週間以上経過してしまったドラマ『陸王』を無料で見る方法は以下が挙げられます。
- 地上波での再放送を見る
- DVDやBDで見る
- 動画共有サイトにアップロードされた動画を見る
- テレビ局が公式に動画を提供しているVOD(ビデオオンデマンドサービス)を見る
地上波での再放送やDVD&BD化はドラマ全話の放送が終了してから数ヶ月後(再放送はされないことも多いです)になるため、今すぐ見たい場合の選択肢としてはNGでしょう。
そのため、現実的な選択肢はインターネットを利用して視聴する方法となります。
ドラマの動画がアップされていることの多い動画共有サイト一覧は以下になります。
上記のリンク先に動画がない場合は、すでに著作権違反の違法アップロード動画として削除されています。
随時チェックをすれば、新たにアップロードされた動画を見ることが出来るかもしれませんが、最近はテレビ局もかなり細かく違法動画サイトを巡回して削除要請をしているので、見られないことも多いです。


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ちなみに『陸王』はFOD・Hulu・ビデオパスでは配信されていないので要注意です!
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2017年秋ドラマ『陸王』第1話のあらすじと感想
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
埼玉にある老舗の足袋製造会社の『こはぜ屋』は、四代目社長の役所広司さんが、このままでは事業が先細っていくと考え、会社の資金繰りにも悩んでいました。
そんな時、メインバンクの融資担当者から、新規事業に取り組んでみることを提案されます。
その提案に気持ちを動かされた役所広司さんは、豊橋で行われたマラソン大会を見て、怪我のため途中棄権せざるを得なかったランナーを見て、怪我を防げるようなシューズができないかと思いつきます。
足袋をシューズにしたらどうか?と提案すると、先代と同じことを提案して、また会社を傾かせる気かと最初は賛同してくれる社員は少なかったのですが、銀行を相手に啖呵を切る姿を見て社員は士気が上がります。
ドラマ『陸王』第1話の感想
役所広司さんが、とても魅力的な社長を演じられていて、グイグイ引き込まれていきました。
会社の経営状態が悪いため、残業代も払うことができず、社員たちから直接、言いたい放題に言われてしまう場面もあり、少し気の毒な気もしましたが、そこに人間としての魅力を感じます。
社長が率先して頑張る姿を見せれば、社員も(この社長のために、もうひと頑張りしてみようか!)という気持ちになるのだろうと思います。
長く勤めている社員やパートの方も多く、銀行から経営改善のためのリストラを提案されて、苦しむ様子もとても人間らしくて良かったと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
100年続く老舗足袋屋が経営困難になり、再起をかけてランニングシューズを作る事を決意します。
足袋の技術を生かし、怪我をしにくいランニングシューズを作ろうと奮闘しますが、実績もなく資金もない会社では中々シューズの開発も中々うまくいきません。
初めての挑んだコンペでも大手会社に負けてしまい、銀行からも従業員をリストラしなければ融資を打ち切ると言われてしまい、役所広司さんが演じる宮沢紘一は大きな選択に迫られます。
たまたま、会社の奥に眠っていた先代が作った足袋のシューズを見つけた宮沢は、リストラはせずに、ランニングシューズの開発を続ける事を決意します。
それが会社の未来になると信じて。
ドラマ『陸王』第1話の感想
池井戸潤が原作のドラマという事で、楽しみにしていたドラマのひとつ。
原作が良いのはもちろん、役所広司の久しぶりの主演作という事で、さらに期待値は上がっていましたが、冒頭から店舗が良く、足袋の会社が関わってくるというのにも驚きました。
え?いつの時代の話しなの?と思ったら現代の話しだったので、さらに驚きました。
現代の話であるのに、古い建物の会社が出て来たり、なんだか昭和感が漂いつつ、年配の方にも懐かしさが漂う作品になっているのではないかと思いました。
また池井戸潤のドラマで一番おもしろいのはやはりスッキリ感です。
主人公がいわゆる悪役に立ち向かっていって、悪役を倒すというようなヒーロー感がたまりません。今回も最終的に銀行員をギャフンと言わせてスッキリしました。
今度はどんな悪役が登場するのかどう立ち向かうのか楽しみです。
ペンネーム:ぷりん(30代・女性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
『陸王』第1話は展開が早くあっという間に時間が過ぎ、ドラマに引き込まれました。
役所広司さん演じる主人公の宮沢紘一が業績悪化から新規事業開発を銀行の担当から勧められ、足袋ランニングシューズを開発することになります。
最初は、迷っていたものの、マラソンを観戦、目の前でランナーが故障する姿を見て、けがをしにくいシューズを開発しようと決めるのです。
それからは、会社、銀行、専門家など、多くの人たちの力を借りてシューズが完成するのですが、なかなか商品化するとなるといろいろ問題もありました。
結局銀行の担当者は左遷されてしまうし、2話以降も多くの困難が待ち構えていそうです。
ドラマ『陸王』第1話の感想
個人的に陸上、特にマラソンや駅伝を見るのが大好きなので、普段ドラマはあまり見ませんが、陸王は見ようと楽しみにしていました。
やはり、マラソンのシーンが印象に残っており、故障して棄権した場面はとても辛かったです。
駅伝を見ていると故障する選手はやはり、違和感を抱えながら走っていたりします。
スポンサーやチーム事情などで出場せざるを得ないことが実際にあるのかと思うと心が痛くなりました。
あんな、業績最優先のメーカーって本当にあるんだろうか?などと興味深く見ていました。
また、ちょっと有り得ないなと思ったのは、箱根のライバルが実業団1年目でマラソンを走ってアフリカランナーと競い合えることでです。
なかなか1年目から活躍できる選手は少ないし、もしこんなことが現実にあれば盛り上がるなあと思いました。
今年正月に行われた、ニューイヤー駅伝でドラマの撮影が行われたそうで、その場面がどこに出てくるのか、駅伝のシーンがあるのかと期待しています。
ペンネーム:エンロセ(50代・女性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
足袋屋の経営難をどのように立て直していくかの始まりの話でした。
銀行からの融資もなくなることになり、百貨店からの売場縮小に伴い足袋の仕入れも少なくするという話も上がり経営の危機に直面します。親身になって
新規事業案を手伝ってくれる若手銀行マンからマラソン足袋の開発を進められ、実際にマラソンシューズについてスポーツ店で話を聞きます。
マラソンブームの中、怪我をする人が増えていて、それはシューズが踵から着地するように設計されているからで、足袋であれば本来の人間の走り方を身につけるのに適しているとのこと。
実際にマラソンを見に行き有力選手がゴール直前で怪我をしてしまい、矯正としてでもいいからマラソン足袋を使ってくれないかと社長が直談判しにいき、マラソン足袋の開発を進めていくという内容でした。
ドラマ『陸王』第1話の感想
小規模な会社で銀行の融資を断られるところ、それに対して一生懸命になる銀行マン、新規事業に新しいマラソン足袋を開発するところ、下町ロケットと半沢直樹を思い出しまた。
まだ初回なので、これからのストーリーがどうなるのかが楽しみです。
マラソン足袋の開発の行方は、その効果は、怪我をしたマラソン選手の再起は、息子は会社を引き継ぐのか、左遷された銀行マンは奇跡を起こして戻ってくることができるのが、まだまだ気になる点が沢山あります。
また、下町ロケットや半沢直樹のようにストーリーも2本立てとなっているのかも楽しみの一つです。
ペンネーム:まあま(30代・男性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
足袋製造会社「こはぜ屋」を舞台に四代目社長の宮沢(役所広司)は年々足袋の需要が少なくなり資金繰りに悩んでいました。
そのような中で埼玉中央銀行に融資の相談に行ったところ、稟議は受けるが融資担当の方から新規事業の話しを持ちかけられました。
最初は乗り気ではなかったが、業績改善の為に今やらないと更に赤字になった時には新規事業も出来なくなるので真剣に考えて始めていきました。
先代の社長も同じ取り組みを行っていたが、その時は上手くいかなかったことをとこの時に初めて知ります。
マラソン大会を見に行くことになり、その中で茂木と毛塚の二人が争いますが茂木が転んでしまいリタイアとなります。
マラソン大会を見てランニングシューズを作ろうと決めたようです。
試作品を作るが中々上手くいかず苦戦しているところで第一話が終わります。
ドラマ『陸王』第1話の感想
今までのTBS日曜9時の日曜劇場ドラマと比べると役者のラインナップがいつもより弱い印象がありました。
第一話を見てストーリーは面白そうではあるが役所広司がメインで有る必要があったのか奥さんとも話していました。
毎回日曜9時のドラマは観ているので今のところ、何話かは見て行きたいと思っています。
ストーリとしては会社が傾いている中、新規事業に取り組む勇気にはとても共感できたのでその部分は観ていてワクワクしました。
取り組んだ中で2社でコンペがあるが実績が無いから倍以上する値段のランニングシューズに対しても勝つことが出来なかったところは悲しい気持ちになりました。
『陸王』第1話では実績に対する話がとても多かったイメージでした。(きっと今後の展開に対するネタ振りのように思いました)
これからの展開に期待したいです。
ペンネーム:蔵(30代・男性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
100年続く伝統の足袋屋「こはぜ屋」がスポーツスニーカー開発に奮闘する話。
こはぜ屋は代々100年続く足袋屋。4代目の宮沢は足袋屋の将来を危惧して息子には手伝いはさせているものの他企業への就職を勧めている。
平成となった今では足袋の需要がだんだん減ってきていて経営が厳しい。
納品ミスを機に大手の取引先からも契約量3割減を言い渡されてしまう。
メインバンクのこはぜ屋担当はまだ若手の坂本。100年企業だから出来る技術があるはずだと将来性のある開発を勧める。
そんな中、宮沢は娘に頼まれて買いに行ったスニーカー店で五本指スニーカーが流行っていることを聞く。
軽くて足にフィットする性能から足袋型のスニーカーを開発することを思いつく。
スニーカー店のランニングインストラクターに話を聞いたところ今流行っているスニーカーはかかとからの着地で足に負担がかかってしまい、怪我が増えてるとのこと。
ミドルフット着地が出来るものが開発出来ればと提案する。開発の中で高齢の従業員にサービス残業をさせてしまう。
何度も試作を重ねたものを怪我をしてしまったマラソン選手に渡すがライバル社の陰謀で選手自身にはなかなか届かない。
学校の取引争いにも負けてしまう。
坂本は上司にこはぜ屋のスニーカー開発について話すと上司はそれより数人首にするべきと考え坂本がいない間にこはぜ屋に提案に行く。
宮沢は社員を首にしたくないと事務方と相談しているところを若手従業員に書かれてしまい、従業員との対立となる。
銀行の上司が首にする決心が出来たか聞きに来た際、宮沢は坂本の方が信用できると言って出世ばかりを気にしている上司の申し出を断る。
そんな思いが伝わり従業員もスニーカー開発にやる気になる。
第1話は宮沢はスニーカーの名前を陸王と名付け開発に邁進して行くところで終了。
ドラマ『陸王』第1話の感想
池井戸潤原作ということで、ドラマの設定が実際にありそうな感じで真実味がありとても面白かった。
100年続く老舗企業のため、高齢の従業員が多い。
需要が減ってきた現代の流れにいかに知恵を絞って対応していくかが見どころだと思う。
社長の宮沢はじめみんなの意地を見てみたい。
宮沢を演じる役所広司さんも社員の前での堂々とした顔やお父さんとしての情けない顔や色々な顔が見れて演技力を感じた。
阿川佐和子さんも大好きなので出てきて驚いたし嬉しかった。
役どころも社長と従業員の間をとりもつ明るいおっかさんという感じでぴったりだと思う。
ペンネーム:とくさん(30代・女性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
100年の伝統がある足袋屋のこはぜやがドラマの舞台です。
経営状態が悪くなり担当の銀行員から、こはぜやを残すために新規事業を新しく考えてみてはとアドバイスされます。
その言葉に社長が奮起して、新規事業としてマラソン足袋の開発を考えます。
そのアイディアに担当の銀行員も賛成してくれ現実にスタートします。
しかし、大手メーカーとの競争や銀行の融資問題など初回から多くの問題が発生します。
社長が参考のためにと連れて行ってもらったマラソン大会で有望なランナーが目の前で、足の故障でリタイヤするのを目にします。
その結果、社長は足の故障を防ぐことが出来るマラソン足袋の開発に着手します。
社長は、大手メーカーや銀行にも負けないようにしようと奮起します。
ドラマ『陸王』第1話の感想
社会的な弱者が社会的な強者に立ち向かって行く姿は、とても面白く感じました。
足袋屋さんが、起死回生を掛けてスタートしたマラソン足袋の開発を通じて銀行の汚いやり方が怒りを感じました。
担当の銀行員の坂本さんはこはぜやさんを守ろうと、必死なのに銀行の上司達は、自分の保身ばかりに走っており、ドラマを見ていてこはぜやさんを応援したくなりました。
また大手シューズメーカーも選手のことは構わず、宣伝効果ばかり考えておりその結果、有望選手の茂木が怪我をしたのがとても腹が立ちました。
こはぜやさん同様に、茂木にも頑張って欲しいです。
ペンネーム:あゆみ(50代・女性)

ドラマ『陸王』第1話のあらすじネタバレ
ジリ貧になっていく足袋屋。2代目社長はどうしていいのか分からなかった。
先代から使えているベテラン社員は新しいことに挑戦することに反対。
しかしそれでは社員をリストラしなければならなくなる。会社の倉庫を整理していた時に、先代社長がチャレンジした足袋のランニングシューズを発見。
2代目社長も挑戦しようとしていたランニングシューズへの道が正しいことを確信する。
しかし立ちふさがるのは融資元の銀行幹部、ライバルの大手スポーツシューズメーカー。
ランニングシューズに初めて挑戦する足袋屋の社長はこの困難を克服して会社を再建できるのだろうか。
ドラマ『陸王』第1話の感想
大人向けのドラマですね。さすがは池井戸潤さんの作品です。これが日曜日の夜に放送されるのがいいです。
起用した俳優(特に2代目社長の役所広司)がハマリ役ですね。
若手が目立つようなキャスティングがなく、中年の私には安心して観ていられるドラマです。
2代目社長の苦悩と銀行とのやりとりを観ていると、つくづく経営者の大変さを感じました。
サラリーマンも大変な世の中ですが経営者はその100倍苦労しているんだと思います。
最後まで観続けて自分もしっかり勉強したいと思います。
退職後の人生に何か役立てばと思います。
ペンネーム:narapura(50代・男性)
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まとめ


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