2017年11月11日(土)23時40分より放送のドラマ『さくらの親子丼』第6話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は第6話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『さくらの親子丼』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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ドラマ『さくらの親子丼』第6話あらすじ
2017年11月11日(土)放送のドラマ『さくらの親子丼』第6話のあらすじをご紹介します。
さくら(真矢ミキ)は、自身との因縁を知ったあざみ(吉本実憂)に対しどんな態度を取っていいのかわからず、意識的に避けるようになった。そんな矢先、恭子(本仮屋ユイカ)が実家の九十九堂に戻ってきた。あざみを居候させるさくらの真意を知り、またジャーナリストとしての好奇心からの行動だった。急にあざみに対してよそよそしくなったさくらに対し、恭子は「母さんらしくない」と制した。
一方あざみは、俊太(塚田僚一)の精肉店のアルバイトに欠員ができたと聞き、働くことにする。
ある日、“たまりば”に出入りしている剛志(柾木玲弥)がびしっとスーツでキメてやってきた。
しかしこの日は、さくらは剛志に親子丼を作ろうとせず、「これから死にに行こうとするあんたに食べさせる親子丼はない」と突っぱねる。
実は剛志は、ヤクザの兄貴分に組の若頭を襲撃するよう命令されていたのだった。
憤然として九十九堂を後にする剛志を心配そうに見つめるあざみに、さくらは彼の悲しい過去を話す。
剛志は崖から車で海に飛び込んだ一家心中の生き残りで、早く家族のもとに行こうと死に急いでいたのだ。剛志の身を案じたあざみは、翌朝剛志のアパートを訪ねる。
するとそこで、衝撃の事実が発覚する…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『さくらの親子丼』第6話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『さくらの親子丼』第6話の見どころや期待度をご紹介いたします。

また、その男の子が、あざみに好意を持ったような様子を見せていたので、恋の物語が何か挟まるのかなと思うと、そちらも楽しみです。
また、あざみがさくらに、自分の母親の罪を問いかけるシーンがあったので、次回はそれを踏まえて、またあざみがさくらの元に居ても良いのか否かで揺れてしまうのではないかとも予想します。
そして、お互い戸惑いを持った恭子とあざみが、どのような関わりを持っていくのかも気になるところです。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

ばれないように、振る舞ってましたが、あざみが盗み聞きしてしまいました。
これからの関係がギクシャクしてきそうです。
あざみは、働く気になってますが、ろくな職業につけないと思います。
長続きはしないような気がしてなりません。
さくらさんが、あざみを突き放さないのは、訳があると思います。
これ以上、世間に冷たくされたら、生きる希望が湧かないからです。
でも、さくらさんのところにずっといる訳には、いかないので自立するまでの間だけだと思います。
ペンネーム:ふじお(40代・女性)

息子を殺した人間に会って、さくらは何と言うのだろうか?また一家心中で生き残ってしまった青年の心の傷をどのように前向きにしていくのだろうか?さくらさんの母として被害者の家族としての怒りの感情を見てみたいと感じました。
完璧なほど優しいさくらさんだが次回だけは人間らしい複雑な感情を見てみたいです。
自分で精一杯なのにあれた心の青年がさくらさんの感情をどう動かして導いていくのかもなにか関わりがありそうで楽しみです。
親子丼の優しさで全てではなくてもそれぞれが前をむく力になってほしいと感じます。
ペンネーム:haru(50代・女性)

さくらのたまり場に来ていた剛志(柾木玲弥)があざみのことを気に入った様子で見ていたのでもしかしたらあざみとうまくいくのではないかと思われます。
しかし剛志もさくらに隠し事があるようで内容がとても気になります。
あざみとさくらの関係の変化と恭子がなぜ実家に戻ってきたのかがドラマのポイントになりますが、あざみが俊太(塚田僚一)の店で働き始めるという新しい動きもあり楽しみです。
ペンネーム:ミチコ(40代・女性)

その娘が不良たちとつるむ理由やさくらさんがなぜ古本屋さんで親子丼を無料で出し続けているのか、また親子丼を食べた数だけシールを貼っているけれどその表に意味も含まれているのか予測がつきません。自分の娘にいつだってお母さんはお兄ちゃんのことしか考えていなかったと言われた一言でこれからさくらさんと娘さんの間でどう家族が修復されていくのかも楽しみです。
ペンネーム:ぐちまる(20代・女性)
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2017年秋ドラマ『さくらの親子丼』第6話 放送後の感想や評価まとめ

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
恭子(本仮屋ユイカ)が実家に戻って来ました。さくら(真矢みき)とあざみと一緒に暮らしてみたくなったと言います。
さくらはあざみ(吉本実憂)と距離をとってしまい、どうやってあざみに接していいのか分からないと言いました。
スーツを着た剛志(柾木玲弥)が九十九堂にやって来ました。剛志はさくらに親子丼を頼みました。
さくらは親子丼を作りませんでした。剛志のスーツの内ポケットにピストルが入っていることにさくらは勘付いていました。剛志は怒って出て行ってしまいました。
知っててどうして止めないのかとあざみはさくらに聞きました。剛志は一家心中の生き残りで死にたがっている、止めても無駄だとさくらは答えました。
ところが剛志の母(有森也実)は生きていると警察が情報を持ってやって来ました。剛志は母を連れて九十九堂へやって来ました。剛志の母は記憶をなくし自分のことを小さい女の子だと思っています。
剛志はチンピラをやめて、母を養っていくため働き始めました。子どもに戻ってしまった母をみながら苦労する剛志を見てどうしてそこまでやれるんだと考えこむあざみでした。
『さくらの親子丼』第6話の感想
子どもに戻ってしまった母(有森也美)を引き取った剛志(柾木玲弥)は優しい男の子だなぁと思いました。一家心中で自分だけ生き残ってしまって早く死にたいと思っていた剛志ですが、母を養っていく事が生き甲斐になればいいなぁと思いました。
さくらに叩かれたあざみ(吉本実憂)は驚いていましたが嬉しかったのではないかと思いました。自分のことを心配して怒ってくれるさくら(真矢みき)がいて良かったなぁと思いました。
さくらの親子丼がインスタにあげられ大勢の人が食べに来ましたが親子丼の料金はもらったんだろうかと気になりました。
ペンネーム:ミチコ(40代・女性)

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
九十九堂に出入りしている剛志は、一家心中の生き残りということに苦しみながら、ヤグザとして日々を送っていた。
そんな中、死んだと思われていた母親が救出されていたことが分かる。
しかし母親は、事件のショックで記憶を失った上、記憶が幼児期で止まった状態となっていた。
我が子である剛志を『おじちゃん』と呼ぶ母親を、剛志は共に住んで支えることを決意しヤクザから足を洗う。
心中という形で子供の命を奪おうとした剛志の母親を、あざみは複雑な気持ちで見つめていた。
そんなある日、一人で徘徊する剛志の母親を見つけたあざみは、配達の途中にも関わらず、剛志の母親に付き添う。
連絡の取れなくなったあざみのことを心配したさくらは、それまでよそよそしかった事が嘘のように、帰宅したあざみにビンタし、涙ながらに叱りつけるのだった。
『さくらの親子丼』第6話の感想
剛志の、母親に対する想いに心を打たれました。
特に、初めて九十九堂に母親を連れてきたところです。
一家心中をする前、母親が美味しそうにご飯を食べていた事を覚えていた剛志が、母親の記憶を蘇らせるために、さくらの親子丼を食べてもらうという賭けに出たのに、結局は母親は記憶を取り戻すことはなく、やはり息子である剛志の事を『おじちゃん』と呼んでしまう。
そんな状況に、涙ながらに親子丼を掻き込む剛志の姿は、本当にとても切なかったです。
それでもヤグザを辞めて、不本意に怒られながらも働いて母親を支える姿は、健気で見ているこちらが苦しかったです。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
さくらはあざみの母親がさくらの子供・悠平殺したという事をあざみに知られてからどう付き合って良いかわからずじまいで有った。
剛志は、兄貴分に拳銃を渡され、ある組の若頭の襲撃を頼まれる。
ある日、九十九堂に来て親子丼を頼む、さくらは珍しくスーツで決めた剛志のスーツに触り剛志には親子丼を出せないと言う。
スーツに触った時拳銃を持って居るのを知ったからである。
死に行く人なんかに親子丼は出せない拳銃を置いて行ったら出すと言う。
剛志は過去に父親、母親、剛志、妹が乗った車が崖から落ちる事故の経験が有り剛志だけが生き残った事件を経験していた。
剛志の襲撃は失敗、次の日あざみが親子丼を持って剛志の所…そこに警察が来る。
事故で行方不明の母親が見つかったと言う。
剛志は母親一緒に住むことに成ったが、母親は記憶喪失に罹っていた。
ある日、俊太の所でアルバイトしているあざみは剛志の母親が道端で座っているのを見て連れて帰ろうとしても剛志の母親は帰ろうとしないであっちこっちを歩く。
見失った一寸のうちに剛志の母親が車に轢かれそうに成ったのを助ける。
あざみが剛志の母親を連れて帰ろうとして見失った時さくらに電話を入れたがすぐ切れてしまった。
さくらがあざみに電話を入れての繋がらない
時間をおいてから、あざみが帰ってくるとさくらは何も言わせずあざみの頬を何発もひっぱたく、連絡を取れなく成ってどんなに心配したか分ってるという。
さくらは自室へ、娘・恭子が酒を持って来、酒を注ぎながらお母さん私を今日みたいにひっぱた居た事有ったけ記憶がないな~と言う。
『さくらの親子丼』第6話の感想
剛志が母親を引き取り、母親に叔父さんと呼ばれた姿は私には思いつかない、実際しょげるでも無く、怒る訳でもなく、教える訳でも…無表情に成るしかないのか?
さくらは、あざみの母がさくらの子供・悠平殺したという事をあざみに知れた事で、悠平があざみを助けたという意識が飛んでいるみたいであった。
恭子が九十九堂へ帰って来たのはさくらとあざみが如何言う風に暮らしているか?殺人者、殺人者の娘、殺された息子の関係にジャーナリストとしての興味がわいたものと思われる。
「酒を注ぎながらお母さん私を今日みたいにひっぱた居た事有ったけ記憶がないな~と言う。」私をここまで愛した事は無かったのではというようなあざみに対する嫉妬が感じられた。
ペンネーム:kazu464(60代・男性)

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
さくらの息子が自分の母親が殺した相手だと分かり、あざみはここにいていいのか、激しく精神的に動揺して、さくらもあざみに気を使い、どう接していいのか分からなくなり、関係がギクシャクしていた。そんな中、ヤクザの男性がさくらの九十九里堂へ親子丼を食べにくる。
彼は、海の崖からひとりだけ、命が助かり、生き残ったが、生きる意味を見失い、絶望して生きていた。しかし、ある日、母親が生きていることが判明する。
母親は事故で頭を打ち、赤ちゃん返りしている状態で、目が離せなかった。
ある日、あざみが母親の元を訪ねて、一緒に行動居ていると、電話している間に姿を見失ってしまう。
あと一歩で車にひかれそうなところをあざみが身体を張って助ける。
あざみは捻挫程度で済んだが、帰ってきたあざみをさくらは頬を叩き、叱る。
『さくらの親子丼』第6話の感想
さくらとあざみの絆が見ていて、泣けました。さくらもあざみもお互い、こんなに背負っているものが大きいのに、一緒に居られるのはやはり愛情で繋がっているんだなと人間の支えや絆はこんな形もあるのだとすごいなと思いました。
ラスト、あざみの頬を殴ったのは、もうさくらにとってあざみは娘同様なんだということが分かり、あんたのことが心配だったというシーンは、あざみへの愛情の大きさを示していたので、すごく感動しました。あざみが息子さんの救った命だから、娘のように愛するようになっていったのかと思いますが、普通の人にはなかなかできることじゃないし、さくらさんの心の器は大きくて、温かくて、素晴らしいなと思いました。
ペンネーム:panda(30代・女性)

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
ある女性が親子丼をインスタグラムに写真をアップしたのが原因で古本屋「九十九堂」には急にたくさんのお客が来ることに。
客足も落ち着き通常営業に戻りつつある頃、今度はさくらの娘、恭子が実家に戻ってきます。
自分の母親がさくらの息子・悠平の命の奪ってしまった件で九十九堂で世話になっているあざみはその事には言及しようとしないさくらの代わりに娘の恭子に謝罪します。
すると恭子はあざみにさくらが「あの子は悠平が守った命だ。
その命が幸せになるように守ってあげたい」と言っていた事を告げます。
さくらやあざみと一緒に暮らしてみたくなったのが実家に戻ってきた動機だとも教えます。
ある日、九十九堂に出入りしている剛志がスーツ姿でやってきます。
剛志が一家心中の生き残りで死にたがってる事を知っているさくらは「私の親子丼は人間が生きていくためにある。これから死のうとする人間には作れない」と突き放します。
ヤクザの指示で襲撃する計画が失敗した剛志の家に警察官がやってきます。
その警察官は剛志を逮捕するわけではなく、なんと行方不明で死亡扱いだった母親が生きている事を連絡します。
お母さんは海に落ちた時のショックで記憶喪失になりますが剛志はお母さんを養うために真面目に働くように苦労しながらもお母さんの面倒を見続ける姿にあざみは疎外感を感じます。
『さくらの親子丼』第6話の感想
家族を一度に亡くし自暴自棄になっていた剛志を救ったのはやはり家族でありその変わっていく姿に言いようのない寂しさを感じるあざみの姿が印象的でした。
配達の最中に道路で見かけた剛志のお母さんの面倒を見ようとしたのは自分も剛志みたいに変わりたいというあざみの思いを感じました。
どこへ行ったかわからなくなり剛志のお母さんを守る為に軽い事故にまで遭ったあざみに対してさくらが思わずに手を挙げてしまいます。
どれだけ心配したか、まくし立てるさくらの姿はもう母親そのものでした。
自分で変わりたいと思っていても変わった自分を認識してくれる誰かがいないとなかなか難しいと思います。
さくらの「親の心配っていうのは理屈じゃない」という言葉があざみを変えてくれそうです。
ペンネーム:綾星(60代・女性)

『さくらの親子丼』第6話のあらすじとネタバレ
あざみは自分の母親のせいでさくらの息子が死んだことに罪悪感を抱えています。
そんなあざみに対してどう接していいかわからないさくらは意図的に彼女を避けるようになってしまうのでした。
悩むさくらのもとへ娘の恭子が戻ってきます。
恭子はあざみを守りたいという母の思いに共感し、二人と一緒に暮らすことを決めたのでした。
一方九十九堂に出入りしているやくざの剛志は、一家心中の際に死んだと思われていた母と再会します。
記憶を失い子供のようになってしまった母を支えるため、剛志はやくざから足を洗います。
ある日あざみは剛志の母が一人で町を徘徊しているところを目撃し、庇おうとして事故に遭います。
連絡もせず平然と帰ってきたあざみをさくらはついひっぱたいてしまいます。
それはさくらがあざみを実の娘のように心配していたからなのでした。
『さくらの親子丼』第6話の感想
孤独を抱え、さくらへの罪悪感を感じるあざみと彼女に真実を語ることを避けようとするさくら、距離がなかなか縮まらない二人を娘の恭子が支えようとする姿が印象的でした。
また人生に投げやりで、死にたがっている剛志が母と再会することで少しずつ変化していく姿も感動的でした。
人を許し、受け入れることや見返りを求めない愛の大切さを教えてくれるドラマです。
さくらの作る親子丼は彼女の温かい人柄そのものであり、九十九堂へ親子丼を食べにくる人々の頑なな心を解きほぐしていきます。
あざみを心配するあまり手を挙げてしまったさくらですが、叩いた彼女自身もとても心が痛かったであろうし、あずみもきっとさくらの気持ちを理解してくれるのではないかと思いました。
ペンネーム:ミニオン(30代・女性)
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ドラマ『さくらの親子丼』は地上波放送後、全話フジテレビオンデマンド(FOD)で配信されます。
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- コード・ブルー 3rdシーズン
- 僕たちがやりました
- セシルのもくろみ
- 刑事ゆがみ
- ぼくは麻理のなか
- パパ活
- ウツボカズラの夢
- さくらの親子丼
などが見放題で配信されています。
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※紹介している情報は2017年10月時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
まとめ


引き続きDRAMAPをよろしくお願いします☆
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