2017年11月4日(土)23時40分より放送のドラマ『さくらの親子丼』第5話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は第5話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『さくらの親子丼』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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ドラマ『さくらの親子丼』第5話あらすじ
2017年11月4日(土)放送のドラマ『さくらの親子丼』第5話のあらすじをご紹介します。
自分の発言が元で、母のさくら(真矢ミキ)が亡き兄の部屋を跡形もなく片付けたことに落ち込む恭子(本仮屋ユイカ)。
そんな恭子を必死になぐさめる俊太(塚田僚一)だったが、話の流れから口を滑らせ、あざみ(吉本実憂)が兄を刺した加害者の子どもだということを恭子に話してしまう。
たまりばに向かった恭子は、「あざみが家に入るのは許せない」とさくらに怒りをぶつける。しかしさくらは「あざみは悠平が命をかけて守った命」と話し、あざみにこの事を言わないよう強く口止めする。しかしその2人のやりとりを偶然、あざみが聞いてしまっていた…。呆然として店を出たあざみは泣き崩れる。
さくらの元に帰りづらくなったあざみは、リエ(柳美稀)たち不良仲間のもとにいた。
しかし自暴自棄になったリエの体調が悪くなり、結局さくらに助けを求めるあざみ。
九十九堂で看病する中で、さくらは恭子が取材している傷害事件の加害者少女がリエだったと知る。
被害者が今でも寝たきりの状態であることを知り自暴自棄になっているリエに対し、同じく未成年が起こした事件の被害者であるさくらは、自身の気持ちをぶつける。
その言葉を受け、リエとあざみはある行動に移す…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『さくらの親子丼』第5話 放送後の感想や評価まとめ

『さくらの親子丼』のあらすじとネタバレ
ついに恭子に、あざみの素性がバレてしまう。
恭子は激怒し、さくらにあざみとの同居の解消を訴えるが、さくらは、息子が命がけで守ったあざみを見守りたいと話す。
一方、暴行事件を起こしたリエは、自分のしてしまった事を、どのように償えば良いか悩む。
そんな中、高熱を出したリエは、あざみの手によってさくらの元でお世話になることに。
リエはさくらに、今後どのようにするべきか相談する。
さくらは『自分だったら謝ってほしい。一生を掛けて償うべき』とリエを諭す。
そんなさくらの言葉に背中を押されたリエは、被害者である少女の元へ謝罪しにいくことを決める。
『さくらの親子丼』の感想
今回、ついに恭子にあざみの事がバレたうえに、あざみも真実を知ってしまい、二人の複雑な心境、そして、さくらの気持ちを想うと、何とも言えない気持ちになりました。
特に、あざみの『さくらの元に居ても良いのか?』という葛藤には、苦しい胸のうちがうかがえました。
そんなあざみにとって、さくらの『人は悲しみの中では生きていけるけど、苦しみの中では生きていけない』という言葉は、胸に響いたのではないかと思いました。
また、あざみの存在に戸惑いを感じていた恭子は、リエの様子を見て何か気持ちが変わったように見え、恭子の胸にも何か響いたのかなと感じました。
ペンネーム:さきママ(30代・女性)

『さくらの親子丼』のあらすじとネタバレ
あざみの友達が、また悪いことを、始めてしまいました。
お金が無くなると、悪いことをして稼ぐという、癖は、なかなか治らないですね。
あざみの友達が、暴行した相手が、意識がなく重体です。
さくらさんに相談したら、とにかく謝ることと言われてました。
刑務所は、罪を償うところではなく、同じ過ちを繰り返さないために、校正するところです。
自分が死んで詫びても、何の解決策にはなりません。
人間が本当にしなくては、いけないことは、謝罪です。
許してもらえなくても、謝罪することです。
これが出来ない人は、人間失格だと思います。
『さくらの親子丼』の感想
さくらさんの言われた通りに、病院に行き謝罪しました。
何回も詫びていましたが、母親は許してくれませんでした。
当然の結果ですが、最低限のことは出来たと思います。
あざみの友達は、働き始め給料を、加害者に仕送りしてますが、なかなか受け取ってくれません。
お金で解決させるのは、嫌ですが、精いっぱいの行為だと思います。
さくらさんは、人間を校正するために、親子丼を作ってくれてるのだと思います。
若い人にとっては、世間の壁は高く、ぶ厚いです。
さくらさんは、息子の死を無駄にしないために、若者たちに優しくしてくれてると思います。
ペンネーム:ふじお(40代・男性)

『さくらの親子丼』のあらすじとネタバレ
亡くなった息子悠平との思い出の部屋をきれいに片付けたさくらはすがすがしい気持ちで息子の法事を済ませる。
娘恭子は友人の俊太からあざみが悠平を殺した母親の子だと聞いてしまう。またあざみもまたその事を知ってしまう。
行き場のなくなったあざみはやはり心に傷を抱えるリエとともに過ごす。リエは薬に手を出してしまい高い熱を出してしまう。
頼る人のいないあざみはまたさくらのもとへと帰ってくる。
自分の罪を感じながら。またリエも苦しんでいた被害者にどう償えばいいのか闇の中にいた。
さくらに謝罪をするよう言われたリエは被害者のもとへ行き何度も謝るが許してはもらえない。
しかし謝ることで少しだけ前をむけたリエは一生懸命働いたお金を被害者に送ることを続けると償う方法を見つけることができた。
そして、アザミはさくらに問う私の母が息子さんを殺したのにここにいていいのか?と。
『さくらの親子丼』の感想
被害者の家族の苦しみ、加害者の罪の重さの苦しみが伝わってくる。普段感じたことがなかったが事件と一言でいうより深い悲しみ苦しみがあるものだとしった。
被害者の家族だけでなく、一時の感情で罪を犯してしまった加害者にのしかかる償いほど苦しいものはないとかんじた。
さくらさんが人は悲しみの中では生きていけるけど苦しみの中では生きていけないという台詞のいみがよくわかった。
あざみには何の罪もないう台詞にハッとする。
母親が殺人犯なだけでアザミも殺人をしたかのような目で見てしまっていた。
私にもとても勉強になるドラマだと感じました。
ペンネーム:haru(50代・女性)

『さくらの親子丼』のあらすじとネタバレ
あざみ(吉本実憂)はさくら(真矢みき)と恭子(本仮屋ユイカ)が話しているのを聞いてしまい、自分の母親がさくらの息子を刺し殺した犯人だと知ります。
あざみは買い物に出たままさくらの家には帰りませんでした。
仕方なく不良仲間のりえ(柳美稀)のところに行ったあざみでしたがりえが熱を出して具合が悪くなったため結局さくらの家にりえを連れて戻りました。
間違えて襲ってしまった相手が未だに意識が戻らず入院していることを知って苦しむりえでしたが、どうすれば罪を償えるのかと悩んでいます。
さくらはりえに一生かけて誠実に謝り続けるしかない、被害者のことを思って生きて欲しいと告げました。
襲われて入院したままの少女のところへ恭子がりえを連れて来ました。
りえはベッドに横たわっている少女と少女の母に膝をついて泣きながらごめんなさいと何度も謝りました。
しかし少女の母に「帰れ、2度とくるな」と怒鳴られました。
泣いているりえを支えるあざみ、2人の後ろ姿を恭子は黙って見送りました。
さくらの家であざみが作った親子丼を泣きながら食べるりえ。
りえはあざみに一緒に病院に行ってくれてありがとうと伝えました。
しばらくしてりえは自宅に帰りひたすら働いています。
働いてもらったお金を被害者の家族に送り続けています。
『さくらの親子丼』の感想
少女を襲ってしまったりえ(柳美稀)が改心してまじめに働きだすことが出来て良かったと思いました。
謝っても許されることではないけれど謝る気持ちが大切だと知ったりえが素直に生きていけたらいいなぁと思いました。
息子を殺した女の娘をそばに置いて面倒を見るのはとても理解は出来ませんが、さくら(真矢みき)の懐の深さを感じます。
しかし、やはり私たちは被害者の家族なんだという娘の恭子(本仮屋ユイカ)の言い分が正しいような気もします。
中西俊太役の塚田さんがとても明るいので重苦しいシーンが続いたときにぽんっと出て来てくれるととても助かります。
ペンネーム:ミチコ(40代・女性)

『さくらの親子丼』のあらすじとネタバレ
第4話に続き過食嘔吐の先生のお話でした。
何度かさくらさんの親子丼を食べただけでさくらさんは過食嘔吐をしていると見抜きやめるよう訴えましたがやめることができず母親からの圧に耐えきれずまた過食嘔吐を続けるばかりでした。
さくらさん本人も息子を失った深い悲しみの中で生活をしているけれど娘の一言からいつまでも息子に執着していてはいけないと改心し、過食嘔吐をしてしまう原因となっている母親から解放を求めお母さんと共に子供からの卒業を決意しました。
河川敷で思い出の品を2人で燃やすシーンには考えさせられるものがあり子供からの卒業がメインテーマでした。
『さくらの親子丼』の感想
過食嘔吐をしてしまう原因は人それぞれでさまざまな原因があるとわかりましたがいつまでも親が子供に干渉しすべてを決めてしまうのはかなりのプレッシャーであると気づきました。
さくらさんの作ったできたての親子丼は毎回美味しそうだなと思いながら見ていますがそれを食べた人の悩みやバックグラウンドを感じ取りあたたかい手をさしのべてあげたり解決の手段を与えることで出会った人の人生が変える大きな役割をしていると感じました。
自分の息子からの卒業を先生のお母さんとすることで相手も自分一人で出来ないことでも一緒なら出来るとわかり改心できる点に納得しながら見ていました。
ペンネーム:ぐちまる(20代・女性)
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- セシルのもくろみ
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- ぼくは麻理のなか
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まとめ


引き続きDRAMAPをよろしくお願いします☆
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