2017年11月27日(月)21時00分より放送のドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』第6話の感想やあらすじをご紹介していきます。
放送前は第6話の期待度や気になる見どころ、放送後は感想や評価を順次アップしていきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『民衆の敵』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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2017年秋ドラマ『民衆の敵』第6話のあらすじ
2017年11月27日(月)21時00分より放送のドラマ『民衆の敵』第6話のあらすじをご紹介します。
佐藤智子(篠原涼子)が始めた、あおば市議会の汚職疑惑は河原田晶子市長(余貴美子)の身に及び、秘書の望月守(細田善彦)が自殺したことで、真相は闇に葬られようとしていた。
河原田は市長の職を辞し、市長選で再選することで身の潔白を市民に信じてもらう道を選ぶ。
市民の関心は河原田の対立候補、犬崎和久(古田新太)派が誰を推すか。
平田和美(石田ゆり子)が犬崎派の智子に聞くと、あっさり自分が頼まれたと口にする。
和美に犬崎の操り人形にされると忠告される智子だが、さすがに裏があると断ったと告げた。
その頃、智子は市民の陳情を一つずつ解決しようと働いているが、はかどらずにいた。
役所に頼んでも右から左に受け流されると悩む智子に、藤堂誠(高橋一生)は市長になれば良いと話す。
智子は逆に誠が市長になって貸してほしいと頼む。だが、誠には智子の方が良いと思うと言われてしまう。
智子は犬崎から担当職員より話が通りやすいと福祉課の部長・富田恭一(渡辺いっけい)を紹介される。
早速、智子は富田と陳情元を回り出す。
そんな時、前田康(大澄賢也)が市長選への出馬を表明。
和美たち新聞社の面々や、小出未亜(前田敦子)ら、新人議員たちも疑問を隠しきれない。
智子が富田と回った陳情は福祉課で素早くまとめられ、実行に移され始める。
なぜここまでしてくれると尋ねる智子に、犬崎はまだ市長にすることを諦めてはいないと答える。
智子には犬崎の本心が分からなかった…。
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『民衆の敵』第6話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『民衆の敵』第6話の見どころや期待度をご紹介いたします。

今まで智子がやってきた型破りな行動が市民へどんな感じで届いているかというような市民の智子に対する反応も6話で描かれていくのではないかと予想していますので、それが果たしてどう描かれているのかにも注目をしています。
ただ、その智子に対する世間の評判は意外にも悪くなく、智子を支持するといった声も結構あるのではないかと予想しています。
そんな状況を受け、河原田派は、河原田を辞任に追い込んだ智子の健闘を許さないといった展開になると予想しています。
ペンネーム:てつや(20代・男性)

智子は犬飼が言った市長の依頼はさすがに何か怪しいと一旦断るようです。
その後も市民の陳情を解決しようと奔走しますが、役所には受け流されてしまいます。
智子への風当たりが強くなってしまったということでしょうか。
すると藤堂にまで「市長になればいい」と言われてしまいます。
藤堂の考えもいつも見えないので、犬崎との会話を聞いていた藤堂がどういう考えで市長になれと言ったのかがみどころの1つだと思います。
そして犬崎は再度智子に市長にすることを諦めていないと伝えるようなのですが、智子の決断はどうなるでしょうか。
次回の智子の決断に注目ですね。
ペンネーム:TOM(40代・男性)

篠原涼子さんを表立って支援できる市議会議員もいないし、新人市議会議員なので、特に有力な支持者がいるわけでもなく、このまま市長選に入って良いのかと心配です。微力かもしれませんが、新人市議会議員の高橋一生さんや千葉雄大さん、前田敦子さん、斎藤司さんが、一丸となって新しい風を起こせれば良いなと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

智子は和美に犬崎から市長に立候補を頼まれていると言う。
和美は犬崎の操り人形に成るなと忠告、流石に智子も断っていた。
智子は陳情を解決しようと頑張っている所に、犬崎が福祉課の富田部長を紹介する。
お陰で陳情は順調に解決していた。
そんな時に、前田が市長選候補として出馬を表明する。
犬崎は智子の市長立候補を諦めていないと言う。
犬崎は智子の考える前に物事を言ってしまう癖を知ってしまった。
智子だけに犬崎の魂胆を話せば自分が何も言わなくても市民に伝わる、自分は大元として犠牲になる事は無いと考えていた。
市議の誰よりも利用価値が有ると・・・
ペンネーム:kazu464(60代・男性)

次回は、今回の件で市長選になったところから始まると思うけれど、佐藤智子がどう動くのか楽しみです。
もともとお金が目的で議員になっているため、市長になればもっとお金がもらえるのではないかと思ってしまうのではないかと思います。
だから、なによりも地位を求めて市長選を勝ち抜こうとしていきそうだなと思います。
また、今回は藤堂と莉子とのシーンは少ししかなかっけれど、なんとなく勘付いてきている莉子とどのようになっていくのかも気になります。
市長選が始まり、新米議員達がバラバラになってしまいそうですが、これからの動きが気になります。
ペンネーム:へー(20代・女性)

また、藤堂が富田を紹介されたタイミングで、出馬を表明する富田は、藤堂が紹介するぐらいだから、信用できる人間であると予想します。
一方で政治の世界では誠実で献身的に佐藤をサポートする藤堂だが、プライベートに女に貢ぎ、ストレス発散する理由はなんなのか女性とのいきさつを、見るのが楽しみなポイントです。
ペンネーム:yukimegu(30代・女性)

一枚の写真が政治家をめざすきっかけになったことを話していた藤堂が、自分ではなく智子に政治家になるよう勧める犬崎の言葉を偶然聞いてしまった時。
彼はどんな気持ちになったのでしょう。
また、今回も彼が子供好きという意外な面が見られたので、「本当の藤堂」がこの先もっと描かれることを期待しています。
予告で告発の電話をかけてきた福祉課の富田が登場していましたが、いかにも何かを企んでいるような表情をしていたので、彼が何をしようとしているのか、実はすごくしたたかな人間なんじゃないかと感じました。
智子も市長選に立候補するようですが、そのことで今まで会派を越えて協力しあってきた仲間たちとの関係は変化するのか気になります。
ペンネーム:nautilus1(40代・男性)

市長選がはじまり佐藤議員たちも出馬することになるので、これからいろいろなことがおこるようでわくわくする。
市長になる人物を予想したり、前田議員と新人の佐藤議員がどの程度票を増やすのかが楽しみなポイントだと思う。
また、藤堂議員のサポートをうけて佐藤議員が新たに生まれ変わる場面を見てみたい。
いろいろな絆やしがらみなどがある議員たちの縮図もこれから少しずつみえてくることになり、藤堂議員と岡本議員の出演場面も増えてくることに期待したい。
藤堂議員も佐藤議員のサポートをしてくれる相棒的な存在で、見ててほほえましい。
ペンネーム:ラベンダー(50代・女性)
2017年秋ドラマ『民衆の敵』第6話 放送後の感想や評価まとめ

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
智子は犬崎から市長になってくれと頼まれますが、さすがの智子も怪しいと思い断りました。
そんな中、同じ犬崎派の前田が立候補を表明し、記者として和美も疑問に思っていました。
犬崎の指示で福祉課の富田が一緒に智子と陳情を回ることになり、素早く解決出来るようになります。
犬崎に尋ねると「市長にすることを諦めたわけではない」と言われます。
支持票は河原田、前田ともに10%台で浮動票が7割を超える状況でした。
犬崎はそれを狙って智子を立候補しようとしていました。
マスコミから智子が市長に立候補すると話題になり、和美が智子に問い詰めました。
智子は「犬崎に操られなければいいんでしょ。
1人で出来ることには限界があるんだよ」と言い、喧嘩別れになってしまいます。
智子は藤堂に「世の中捨てたもんじゃないんだよ。
変えるためには毒を飲んでも権力が欲しい」と伝えます。
智子は正式に市長に立候補し当選しました。
和美は智子の会見で「前田の副市長就任されましたが、佐藤議員も犬崎会派ということでよろしいんですね?市民を騙して市長になったということじゃないんですか?」と言います。
質疑は遮られ、智子は何も言えませんでした。
『民衆の敵』6話の感想
今回は冒頭に市長就任のシーンから始まったので寝落ちなのかと思いきや本当に当選していてびっくりでした。
物語は4週間前に遡り、智子がなぜ立候補したのかが描かれていきましたね。
犬崎という毒を飲んでも権力を掴み取って世の中を変えていきたい。
その考え方が正しいのかはまだわかりませんね。
本当に智子の気持ち一つだと思います。
でもやはり犬崎の陰謀にこれからどう立ち向かっていくのか心配です。
市長就任会見でも和美は智子にさっそく真実を問い詰めました。
智子もこれからは政治家として嘘をつかなければいけない部分が出てきそうです。
でも智子ならそれを乗り越えていってくれると期待したいです。
次回以降、市長になった智子がどういう活躍を見せるのか楽しみです。
ペンネーム:TOM(40代・男性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
市長選が始まり、最初は元市長の余貴美子さんと、市議会議員の大澄賢也さんの一騎打ちの状態でしたが、大物市議会議員の古田新太さんから推されて篠原涼子さんも立候補することになりました。
さすがに、それは古田新太さんに利用されるだけではないか?と、篠原涼子さんも悩んだようですが、古田新太さんに押し切られるような形で、夫の田中圭さんに報告もできないままの立候補でした。
最初に立候補した2人はダークなイメージがあり、最後に立候補した篠原涼子さんは、かなり有利で本当に当選してしまいます。
でも、篠原涼子さんを支える側近の人事などまで、すべて古田新太さんに決められていました。
『民衆の敵』6話の感想
人数の多い市議会議員なら、篠原涼子さんのように、まだ全く知識がなく、私利私欲のためだけに動くのではなく、市民の目線で動ける人が議員としていても良いのかな?と思っていましたが、市長となると、そうはいかないので、ちょっとやりすぎかな?と感じました。
早速、古田新太さんの思い通りにされていて、このままでは篠原涼子さんは、本当にただのお飾り市長にしかなれないかもしれないと思います。
実際に、このような市があれば、もしかするとマスコミの注目を集めるかもしれませんが、それはほんの一時のことなので、その後が大変だろうと思います。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
前市長の辞職を受けた選挙戦への立候補を犬崎から勧められた智子はその場で断ります。
その話を偶然耳にしてしまった藤堂は智子から相談を受け「あなたのような人が市長になればいい」と言われ複雑な気持ちに。
さらに身内から莉子との関係を問い詰められ、彼女と堂々と付き合わない自分を責められます。
前市長と犬崎派の攻防が続く中、市民の声を聞き無所属での立候補を決意する智子。
しかし家族や友人に相談せずに決めたことを責められ、和美からは「政治の毒を飲む決心はついたのか」と問われます。
2週間後、智子は市長に就任、しかし彼女を補佐するのは犬崎派の人間ばかり。
そのことに唖然とする彼女に「これが政治というものだ」と犬崎は言い放ちます。
『民衆の敵』6話の感想
選挙戦が始まったことで、藤堂の苦悩する姿が印象的でした。
自分ではなく智子に市長になることを勧める犬崎との会話や、智子に「あなたのような人がなればいい」と言われ、莉子のことを認めながらもこそこそと会っている自分を責められ莉子と分かれる決心をするという展開は見ていて悲しくなりました。
また、智子が無所属で立候補したはずなのに、結局犬崎のいいように踊らされていたという展開は、これが政治なんだとわかっていてもいい気分にはなりませんでした。
やっぱりという感じで犬崎が動きだしたのも次の展開を予想させるものだったと思います。
ペンネーム:nautilus1(40代・男性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
犬崎から、あおば市の市長に立候補してほしいと頼まれた智子。
初めは、その話に乗り気でありませんでしたが、智子は市長選に立候補することを公平にも相談せずに決めてしまいます。
そのことで、公平と喧嘩になってしまい、和美からも失望されてしまいます。
そして、和美は智子が市長になることはやはり応援できないと公平に本音を打ち明けます。
それに対して、公平は応援する必要はないけど、智子のことは記者としても見守っていてほしいと頼みます。
そんな周りの心配とは裏腹に、市長選に当選した智子。
その会見で、和美は副市長や秘書が犬崎派であることから、無所属で立候補した智子は事実上市民を騙したのでは?と指摘します。
『民衆の敵』6話の感想
なんとなく予想はしていましたが、やはり望月の一件は市長は知らなかったようですね。
となると、河原田市長を市長から引きずり下ろし、智子を事実上表向きだけの市長にして、智子を思う存分利用するという全ては犬崎の筋書き通りということになるかと思います。
その疑惑があるからか、もはや犬崎がヤクザにしか見えなくなってきました。
智子が市長の椅子に座った時に、犬崎が智子に「それが政治ってもんだ。」と言ったシーンは、とても政治を題材にしたドラマだとは思えないくらいの迫力が感じました。
それにしても、智子が立候補を決意してから市長になるまでがあまりに早くて、若干驚きました。
ペンネーム:てつや(20代・男性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
犬崎(古田新太)の思惑通りに事が進んで、ついに市長になった佐藤(篠原涼子)であった。
その市長選出馬は現市長の河原田、そしてその対抗馬として立候補した前田(大澄賢也)が、互いを魔女と悪霊などと言い合ってシラケムードの選挙の中で立候補した佐藤であった。
しかしながら、これは犬崎が仕組んだシナリオで、まさに政治的駆け引きとも思えるやり方である。
一方で、国政進出を狙っている藤堂(高橋一生)は、この選挙戦には興味がないような雰囲気である。
ほとんど無関心で、佐藤にアドバイスを特にすることもなく選挙戦が終わりドラマは、市長就任してこれから波乱が待ち受けているっていうところで終わりました。
『民衆の敵』6話の感想
市長に就任して市長室に向かうシーンからスタートしました。
このシーンは、夢で目が覚めてのドラマ展開かなと思ったらこのシーンは、新市長と前市長の握手で終わってそこからオープニングスタートして篠原涼子の市民と農作業するシーンからドラマがスタートしましたね。
そして、市長選の間はカットしていきなり当選っていうドラマ展開にはいいと思った。
選挙戦の途中経過などこの番組には必要なく要は佐藤が市長になってそこからどんな波乱が待っているのかを知りたいので無駄を省く脚色は良かったです。
そして高橋一生のもう一つの顔、これって兄が知っていたのですね。
いきなり高橋一生の隠れ家的アパートに訪ねてきましたね。
今回はコメディータッチ色を省いたドラマ展開でした。
ペンネーム:勇次郎(50代・男性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
とうとう、智子市長選に立候補する事になりました。
ただ、当初はさすがの智子も犬埼に操られている事を知っている為、何度か断る。
前市長の河原田候補と前田議員が市長選に名乗り出て街頭演説をするも、泥試合と揶揄される。
だが、市民の方と触れ合い、たくさんの意見や思いを真摯に受け止めようやく市長選に候補する事を決意する。
この事によって平田和美との中にも亀裂が生じる。
夫の公平にも何の相談もなしに立候補した為、その事で口論になる。
智子と一緒にいる事の多い藤堂だが、その藤堂の元に兄が現れ、風俗嬢と別れるよう告げられる。
なんやかんやで智子は無事市長になる。
ラストシーンで記者会見を終えようとしたときに和美に意地悪な質問をされ、絶句し、そこで6話終了となる。
『民衆の敵』6話の感想
篠原涼子史上一番可愛いと思った回でした。
このドラマの篠原涼子は兎に角可愛い、2年前の木曜劇場でちょっとラブシーンがあっても可愛いと思わなかったのに、スーツを着て市民の為に働いている篠原涼子はすごく可愛かった。
前田敦子が劇中で「佐藤さんにあって私にないものって何だろう」って言うシーンがありましたが、ずばり色気です。
若さだけは買ってますけど、大人の色気がない。
真面目な話に戻すと、篠原涼子が「突拍子もない事が起こる事なんてめったにないんだよね。救いの手を差し伸べてる人がいても無視する人がいる。そんな世の中を変えたい。」いいぞ、いいぞ、この調子で行ってくれ。と思いながら観てました。
あの選挙演説は去年実際にあった都知事選を思い出しました。まさに三つ巴。
ペンネーム:なつおと(30代・男性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
河原田市長の秘書であった望月氏の自殺により市長にかけられた汚職疑惑の真相は闇に葬られてしまう。
河原田市長は、市長の座を辞し、潔白を証明しようと再選するが、対立する犬崎派の前田議員と河原田前市長の泥沼試合となった。
世間は、支持するわけもなく市長選の支持率は平行線のままであった。
以前から、犬崎氏より市長推薦されていた佐藤議員は裏を読んで推薦を断り続けるが、市民からの要望を解決していくのに苦戦していた。
市長という権力を手に入れれば、市民の生活の手助けができると考え、犬崎氏の思惑に乗り市長選に出馬し見事当選する佐藤議員だったが、その後犬崎氏の裏の思惑をはっきりと知ることになる…。
『民衆の敵』6話の感想
佐藤議員が市長になるとは、驚きの展開で終始ハラハラしました。
これまで、犬崎氏の権力に真っ向から立ち向かっていっていた佐藤議員でしたが、ここにきて市民の為に゛権力がほしい”と決断した佐藤議員はとても勇敢だと思いました。
とはいえ、出馬したことによりこれまで手を貸してくれていたジャーナリストでママ友の平田和美との関係性がギクシャクしてしまいます。
六話では、佐藤議員の状況も大きく変わりましたが、藤堂誠の恋愛にも変化がありました。
デリヘル嬢の今田美桜との関係を終わらせます。
しかし、藤堂氏の本当の気持ちは一体どうだったのだろうと思うと少し悲しいです。
ペンネーム:りん(20代・女性)

『民衆の敵』6話のあらすじとネタバレ
市長になった佐藤智子が、大勢の取り巻きを引き連れ初めて庁舎にやってくる。
市長室では前市長の河原田に出迎えられる。
事の始まりは4週間前、犬崎が智子に市長になってくれと言われた事。
智子は市民の陳情の処理に手こずる。そんな智子に藤堂が「市長になればもっと簡単になりますよ。」という。
犬崎は市長選での票の動向を調べて支持率は拮抗し浮動票が7割もあると分かり策を練る。
福祉課長の富田を智子の陳情処理を手伝わせ、権力の良さを思い知らせる。
市長選で河原田と前田を罵り合いの討論をさせ市民の選挙熱を落とす。
そこへ無所属になった佐藤智子を出馬させ、票を総取りし当選させる。
この犬崎の策略に記者の和美が気付き智子に問うが、物事を進めるには権力がいるという。
4週間後、新市長の佐藤智子が誕生する。
秘書は富田、副市長は前田となり、犬崎派の議会政治が始まった。
『民衆の敵』6話の感想
ドラマが始まった瞬間に雰囲気が前と違う智子が、大勢の人を引き連れ歩く姿に驚きました。
最初は智子の中にある願望を寝ている時に夢で見ていて夫の公平に起こされ目が覚めるという内容だと思って見ていました。
まさか、こんなに簡単に犬崎の言う通り市長に成るとは思いませんでした。
犬崎という男は本当に悪者ですね。
完全なる悪どい策略により、智子に権力の凄さや必要であると思わせて出馬させ、選挙選で票を集めるため罵り合いの茶番劇も作ってしまうとは、犬崎は悪の中の悪ですね。
また、藤堂はどう行動するのか、いったい何をしたいのか気になります。
ペンネーム:民衆の中に民衆(40代・男性)
まとめ


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