2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第4話が放送されましたね。


どんなお話になるのかな??
2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第4話のネタバレ含む感想や、第5話のあらすじをご紹介いたします。
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『コウノドリ2』第4話のネタバレ含む感想は?
前回の無痛分娩をしたくない、と言っていた女性のように、「陣痛を味わって、産道を通して産むと愛情を感じられる」と二人目は帝王切開で産みたくない、という秋野蓮(あきのれん/安めぐみ)のお話でしたね。
トーラック(帝王切開後の自然分娩)をめぐって、なるべく意思を尊重したいサクラ先生と、リスクもあり人手も足りないという四宮先生は今回も激論を交わします。
激務である周産期医療ではスタッフ不足であることや、残業は良くないという風潮の世代間ギャップなど、いろんな現状もドラマでは伝えていました。
医療が進歩し、日本の周産期医療の死亡率は世界的にかなり低いです。
それでも、命は救えて当たり前ではなく、どんなに最善を尽くしても救えないことはあるんですよね。
一刻を争う命を扱うというとても大きい責任の重さの中で、昼夜を問わず働いている医療スタッフの方々には本当に頭が下がる思いです。
陣痛が来た蓮、サクラは体調の状況から帝王切開をしましょうと判断しますが、蓮は産道を通して生みたい、がんばりたいと反対します。
「頑張って下から産むの、ママ、もっと良いママになるからね。」という蓮に、「ママ頑張ってる」と泣く娘、「もう十分がんばってる。もういいママだよ。もう帝王切開にしよう」
と夫が言うシーンは涙が出ました。
陣痛が始まったときに蓮の夫が「いつ頃生まれますか?屋形船に飲みに行こうと思って」と言って小松(吉田羊)に「屋形舟?!」と二度聞きされたときは夫に心底イラッとしましたが(笑)
男性は自分の身に起こっていることではないので、どうしても他人事になってしまいますね…。
立ち会ってもらい、命がけの現場を知ってもらうというのも男性にはいい経験になるのかもしれません。
「どう産んだかよりも、どう想って産もうとしたか。みなちゃんにとっても、赤ちゃんにとっても、世界一のお母さんなんです。」
産道で産むこと、帝王切開で産むこと、無痛分娩で産むこと、その形は関係ない、そこに赤ちゃんへのどんな想いがあったか…沢山のママたちがとても救われた言葉だったと思います。
また手術のところでは、おなかをメスで切っているシーンの演出もありました。
麻酔はしているものの、お腹にメスを入れて切るというのは不安も恐怖もありますし、そうした気持ちも乗り越えてお医者さんたちを信じてがんばったことも、赤ちゃんに伝わっているのかもしれません。
そうしたことを伝えたい演出だったのかな、と思います。
なぞの妊婦は四宮先生やサクラ先生の後輩の女医さんでした、原作漫画では元夫はNICUスタッフだったので、てっきり今橋先生(大森南朋)かと読んでいましたが、違うようでしたね!
どちらもまだ元夫や奥さんが登場していませんが、どんな人なのか気になります!!
また木下優樹菜さんとパーマ大佐さんが、赤ちゃんがNICUに入院している中、旅行に出かけてしまうという青木夫婦を演じていました。
パーマ大佐さんは、「森のくまさん」の替え歌騒動で話題になりましたが、素朴な感じが良かったですね。
急変した赤ちゃんの様態が心配で残業までしていた白川先生(坂口健太郎)が怒る気持ちも分かりますが、今橋先生は「僕らは一生育てるわけではないから」と青木夫婦が最後に二人での時間を大切にしたことにも一定の理解を示しました。
今橋先生がいつも冷静で優しいですが、いつかストレスで倒れるんじゃないかとも心配ですね。
お医者さんを派遣してほしい、と大学病院などを回っていたりと大変そうですし…。
てっきり離婚していたのかと思う伏線もありましたが、そうではない模様、仕事で中々帰れずに長女との溝があるような場面もありました。
これからまたどんな展開があるのでしょうか。
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2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第4話での視聴者の感想は?
2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第4話での視聴者の感想を調査してみました。
そうなの。
出産は命がけなの。
それは自然分娩だろうが、無痛分娩だろうが、帝王切開だろうが、一緒なのよ。どれが正しい出産だとか、どれは母親らしくないとか、そんなん関係ないわ!!
腹から出てきたのよ!!
10ヶ月お腹にいた我が子が!!それだけが事実なの!!#コウノドリ
— おかゆちゃん@3姉妹の母 (@otosisters) 2017年11月3日
ちゃんと愛せているかどうかと問うたり
自覚の有無を問うたり
生み育てるとは、本当に深くてそれでも、注いだ分だけ
きちんと、伝わっているんですねそして医療の現場でもまた人員や勤務体制など色んな問題を抱える中で、全力で向き合ってくださっているんだなと思いました#コウノドリ
— Uru (@uru_super) 2017年11月3日
お前を屋形船にしてやろうか!!!!!!(怒りで訳がわからない) #コウノドリ
— やーや (@ya_ya_8_8) 2017年11月3日
しのりん。そうやってクールをだすの、やめてくれないかな。お前の余計なツンデレのせいで、無駄に興奮が止まらないんだよ(もっとやれ)#コウノドリ
— こざ (@koza_ahtmk) 2017年11月3日


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※紹介している情報は2017年11月時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
※放送終了数日はまだ最新話の配信がスタートしていない可能性がありますので、ご了承ください。
2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第5話のあらすじは?
サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希。
診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。
同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかるの病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。
同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…
白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。
翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。
赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす─
『コウノドリ2』公式サイトから引用
まとめ
2017年秋ドラマ『コウノドリ2』第4話のネタバレ含む感想や、第5話のあらすじをご紹介いたしました。

ちょっと辛い内容になりそうだな。

研修医の氷魚くんはもう見られないのかしら?!
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