2017年11月2日(木)21時00分より放送のドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話の感想やあらすじをご紹介していきます。
リアルタイムでの放送を見逃してしまった…という方のために、見逃し動画を無料で見る方法もお届けしますので、ドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』視聴にお役立てください!
なお、こちらの記事はユーザーボイス記事となります。


ドラマの解釈や楽しみ方は人それぞれ☆
読者さんの声をご紹介することで、新たな発見をしてもらえたら、うれしいわ!
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『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話あらすじ
2017年11月2日(木)21時00分より放送のドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話のあらすじをご紹介します。
「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)は婚活パーティーに参加。
そこで出会った女性と婚約する仲にまで発展する。その女性が後日、勤務中の森本を訪ね、大人気の結婚式場を予約できたと報告。ところが幸せ気分も束の間、森本の前で突然倒れてしまう! その場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、すぐ処置に当たるが、女性は重篤な肝臓がんを患っていると判明。
「東帝大学病院」で手術することになったものの、自己再生できるギリギリの量の肝臓しか残せない状態で…!
まもなく術前カンファレンスが行われるが、女性の名前を見た外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)は思わず固まる。
女性の名は内神田四織(仲里依紗)――あの「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)でさえも頭の上がらない「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)と同じ、めずらしい姓だったのだ! もしや…と思った海老名はおずおずと四織に確認。すると、四織は内神田の前妻の娘であることを告白する。
報告を受けた蛭間は、当然のごとく大慌て。自らの保身も含めて万全を期し、海老名と猪又孝(陣内孝則)、鳥井高(段田安則)の外科副部長3人によるオペを指示する。
だが、四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言。四織の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は、未知子を助手に指名する。
ところが、未知子は何度頼まれても「いたしません」の一点張り。しかも、やがて行われた手術の最中に、誰もが目と耳を疑う事態が発生し…!?
(公式サイトより引用)
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2017年秋ドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話 放送前の展開予想と見どころ紹介
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話の見どころや期待度をご紹介いたします。

ある意味権力に屈しない新しいタイプだと思います。
今後はこういう医者も増えていくんでしょうか。
そんな中、森本は少し違うタイプで、一生懸命頑張るものの成果があがらないタイプです。
4話ではそんな森本がオペの執刀医にならないといけない状況になり、なぜか未知子も助手をしないという展開のようです。
森本の医者としての意識を変えようとする考えなのか、未知子がどうして助手をしないのかが4話の鍵になりそうです。
ドラマ全体としてはゆとり世代の中で西山だけは未知子のオペや診断の目に何か思う所があるようですね。
何かとしがらみの多い大学病院ですが、型にはまらない未知子に西山も共感する部分があるのかもしれませんね。
今後西山にも注目して見ていきたいと思います。
次回が楽しみです。
ペンネーム:TOM(40代・女性)

好きな相手の手術をするという医療系ドラマでは鉄板のネタですので、ドクターXがどう調理してくれるのか非常に楽しみです。
個人的に森本は好きなキャラクターなので、もっと強く大きく成長してほしいなと望んでいます。
次回は、森本が成長するには持ってこいの回。
予告では「手伝わない」という言葉も出ていたので、彼が成長してくれることを願います。
また、ゆとり世代の西山も未知子への興味が強くなってきた様子がうかがえます。
ちょっとひねくれた若手が未知子とどのようにかかわっていくのかも楽しみです。
ペンネーム:むゆこ(20代・女性)

ドクターXで婚活を題材にするのは珍しいな!と思い いつもと違う感じで、ピリピリしてないお話を楽しみにしています。
それと 森本先生が婚活パーティーで知り合った?気になっている女性が倒れて、その手術の担当医を森本先生がしている映像が流れていて、そこも楽しみですが、いつもインオペをしない大門美智子が「インオペ!」と叫んでいたので美智子でもキレない手術なのか、それともワザとインオペにするのか、そこも楽しみの一部です。
美智子は患者を見捨てたりする医者ではないので楽しみです!。
ペンネーム:ももちゃん(20代・女性)

いつも綺麗でカッコいい、クールビューティーを見せてくれるので楽しみにしています。
もちろん大門先生の手術も見逃せませんし、あきらさんの請求書も楽しみなくだりです。
院長の流行に乗っかる演技も、次は何が繰り出されるかもポイントだと思います。
来週は、婚活パーティーの話らしいのでパーティーでのひと笑いも期待しています。
仲里依紗さんが出演するようですし、仲さんが患者としてなので、若い人が何の病気なんだろうと気になるポイントになっています。
ペンネーム:こず(30代・女性)

パーティがどこかで知り合った女の子のことを気に入り、その女の子が病気で倒れ手術となる。
それを田中圭が出頭医することに。
いつもミチコの助手だったのにいきなり出頭医になりみている私が不安になりそうな回です。
しかもミチコが手助けしないので!という見出しもあったので完全1人で戦うことになりそうです。
けど、この回で田中圭は一皮むけ男としてそして医者としてたくましくなりそうな感じです。
ただ、田中圭のキャラ的にいつもなよなよとしたキャラなので今回の役もよく合ってると思います。
ペンネーム:はるきゅん(30代・女性)

また、予告を見て、医者の婚活がテーマになりそうな感じがして、今までとちょっと違うような雰囲気のテーマになるのではないかと感じました。
婚活するなかでお気に入りになった女性が倒れ、難病が発覚しその医者が執刀医で手術をしようとするも手がつけられず、最終的に大門先生が執刀して治すのではないかと思います。
また、婚活も大門先生が手術したのではなくその医者が執刀医だと思わせて成功するのではないでしょうか。
ペンネーム:ちっちゃい(30代・男性)
2017年秋ドラマ『ドクターX 第5シリーズ(2017)』第4話放送後の感想や評価まとめ

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
まだまだ未熟な外科医である森本(田中圭)に会いに来た、四織(仲里依紗)が突然病院で倒れる。
この2人は婚活パーティーで知り合い、森本は四織に嘘の経歴を伝え、スゴ腕の名医であると言っていた。
検査の結果彼女は肝臓癌を患っている事が分かり、オペなしなければ余命3ヶ月と診断される。
かなり難しいオペである上に四織は日本医師クラブの会長である内神田(草刈正雄)の娘と分かり、院長の蛭間(西田敏行)は副外科部長に執刀を命じるが、四織は名医と信じている森本以外の執刀は受けないと言い出す。
自信はないが、四織を救うために森本がオペをすることに…
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
第4話では大門未知子(米倉涼子)が言い放った『手術、致しません』の言葉が印象的でした。
最初はなぜ?と思いながら見ていましたが、言葉は悪いが未熟な外科医を踏み台にして、全てお見通しの大門未知子が最後の美味しい部分を持っていくという切れ味と爽快さは見ていてスカッとしました。
また、大門未知子の技術にあやかって、手柄を手に入れようとした蛭間院長(西田敏行)も四織の本当の姿が結婚詐欺師であったことで、反対に日本医師内倶楽部の会長である内神田(草刈正雄)の反感と怒りを買う羽目になった所もお馴染みのオチだったが、こちらも見ていてスカッとした。
ペンネーム:AKB(40代・男性)

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
大門未知子の手術シーンから始まる。
原先生と森本先生が婚活パーティーへ行くことに。
そこでいい人に出会い気分よく帰る。
翌日、森本先生お気に入りの彼女、しおりが大学病院へ会いに来るが帰り際しおりがお腹を押さえて倒れる。
検査結果は肝臓がん。
とても進行していて手術が難しい。
森本先生はしおりへ伝える。
しおりは有名な医者の娘であった。
しおりは手術を森本先生へお願いした。
ただ、森本先生のみだと絶対無理であり助手を教授らにする予定ではあったが森本先生本人がミチコへお願いするがみちこは断る。
ついに手術が始まる。
ここでミチコが助手で来てくれた。
森本先生の腕では絶対に助からず周りからみちこへ代われと声があるが意地でも動かなかった。
そしてインオペの判断。一週間後、みちこがしおりの手術を勝手に始めた。
森本先生も助手として入る。
無事手術おわり、しおりの本性がわかることに。
なんと結婚詐欺という犯罪者だった。
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
今回は森本先生のストーリーでした。
いつも脇の脇の脇役でけどそんな脇役でもたまに出るとドジなのかとてもはまり役だと思いました。
そんな森本先生が恋をしてその恋人ががんになり手術をすることになる。
森本先生はいつも助手でみちこに怒られながら役にも立たないのに大丈夫なのかな?と思ったらやっぱりここは大門未知子!やっぱり!かっこよかったです。
いつも期待を裏切らない。
言葉の通りほんとに失敗しない絶対的な先生だなと改めて思いました。
最後のしおりの正体にはかなり驚きました。
まさかの結婚詐欺師。そんな役を仲里依紗がするのも豪華でした。
ペンネーム:はるきゅん(30代・女性)

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
今回は、森本先生(田中圭)がメインの回でした。
森本先生と原守先生(鈴木浩介)が、婚活パーティーに参加してそこで 森本先生と出会ったのが内神田しおりさん(仲里依紗)。
日本医師倶楽部の会長の娘がだというお嬢様。
そんなお嬢様は、ステージ4の肝臓ガン。
オペは難しく誰が執刀するか揉める医師達。
でもお嬢様は、森本先生に執刀して欲しいと願う。
森本先生は大門美智子の経歴を自分の経歴と偽り、お嬢様に話していたのです。
そこで森本先生が執刀し、大門美智子が助手でオペしますが、森本先生の限界で美智子に頼りますが、美智子は森本先生に判断を任せインオペになります。
でも一週間後には美智子が再手術。
なぜこの前のオペをインオペさせたのかと言うと、肝臓は1週間たつと成長するので腫瘍を完璧に取れるのだとか。
なんとかオペは成功するが、まさかのお嬢様は会長の娘ではなく、結婚詐欺師だったと言うオチでした。
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
内神田しおり(仲里依紗)が出た時から、何故かお嬢様要素を感じなかったり、結婚の話が早かったりで違和感を感じていたのですが、まさかの結婚詐欺師だったとは。
森本先生は、好きな人に騙されたので同情しますが、教授3人組と蛭間院長には同情できません(笑)
最初に、お嬢様だと聞いた海老名先生(遠藤憲一)は、すぐに媚を売り始めていたし 「名誉だ!忖度だ!」とバカみたいに騒いでいた蛭間院長(西田敏行)には、とてもイタイ出来事だったと思います。
それにしても、なんで教授3人組が知らない事を美智子はスムーズにオペ出来るのかいつも不思議です。
3人が、コネでのし上がってきただけの人間だからか?
ペンネーム:ももちゃん(20代・女性)

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
婚活パーティーに参加した田中圭さんは、医師会の会長の娘だという仲里依紗さんと知り合います。
その後、病院に仲里依紗さんが来て、田中圭さんと別れた直後に、お腹を抑えて、その場で倒れてしまいます。
そこに、ちょうど通りかかった米倉涼子さんが診てみると、がんが見つかります。
仲里依紗さんは、田中圭さんの手術を希望しますが、まだ経験の浅い田中圭さんには手に負えません。ところが、希望どおりに田中圭さんの執刀で手術を行い、失敗してしまいます。
その後、米倉涼子さんが二度目の手術をして、無事に成功します。
これで、仲里依紗さんは田中圭さんと結婚できるかと思ったら、実は結婚詐欺師でした。
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
失敗しないはずの米倉涼子さんが、田中圭さんの助手として入った手術で、上からの「執刀を変われ」という指示を無視して、失敗で終わり、驚きました。
まさかと思っていたら、二度目の手術で、がんを取り除けるようにするための処置を、失敗した、と見せかけた一度目の手術でやっていたとわかり、さすがだなと感心しました。
そして、また、やられた〜と感じたのは、医師会の会長の娘という設定だったはずの仲里依紗さんが、実は、結婚詐欺師でこれまでにたくさんの医者を騙して、お金を巻き上げていたとわかり、予想外のオチで見事だと思いました。
ペンネーム:まる(30代・女性)

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
森本先生が婚活パーティーで彼女候補をゲットしました。
その彼女候補というのは日本医師倶楽部の会長、内神田の娘でした。
その彼女は肝臓がんであることが発覚しました。
森本先生は彼女をどうしても助けたいと思いました。
会長の娘ならと、次期部長候補の「3たかし」も執刀医を務めたいと言い出しました。
しかし、内神田はとてもがんが進行していて、腫瘍を全部取ると、肝臓を残存できないほどであることが分かりました。
だから3たかしは手をひこうとしました。
しかし森本先生は彼女の手術の執刀医になることにしました。
そうなると助手がいないとなり、大門が助手になることになりました。
はじめは森本先生が手術をしていたものの、腫瘍が全部取り切れず、助手として入った大門も助けてくれず、腫瘍を残しインオペになりました。
森本先生は彼女を助けられない自分を悔やんでいました。インオペから1週間後、大門は再び内神田の手術を行いました。
インオペをその場で受け入れたのにはわけがあり、大門は2回目の手術で見事内神田の手術を成功させました。
彼女を救えた、森本先生は喜び、会長に貸しを作れて名誉なことだと蛭間は万々歳でした。
しかし、その助けもむなしくその内神田は会長とは全く関係のない女性であることが後々発覚しました。
蛭間は落胆しました。
さらに、森本先生は内神田の名前で結婚詐欺にあっていたことが分かり、騙されていた自分に落胆しました。
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
今回のストーリーはこういう展開になるだろうと予想しながら見てました。
しかし、自分の予想を大きく外すものでした。
1つ目は手術です。
手術で大門は森本先生のインオペの判断を認めました。
助手の仕事の縫合をするふりをして本当は手術を始めると予想していました。
しかし、実際は違い、インオペ自体が大門の計画通りであったことにスーパードクターのすごさを感じました。
2つめは落ちです。
森本先生は彼女を助けて、ハッピーエンドで終わると予想していました。
しかし、バッドエンドでした。
しかしそのバッドエンドも視聴者には意外性を示し、とても面白い落ちになったと思います。
ペンネーム:たこりーな(20代・女性)

『ドクターX 第5シリーズ(2017)』のあらすじとネタバレ
森本外科医が婚活パーティーに参加し、そこで容疑者の女性と出会う。
森本はその女性と気が合い、結婚まで考えるようになる。
しかし、その女性は肝臓がんになっており、手術をしなければいけない状況である。
そこで、森本外科医が先頭に立って手術をすることになる。
肝臓を半分ぐらい切ることになり、最終的にはインオペの判断をする。
東帝大病院の院長の元にこの手術は失敗だったことが報告され、この患者を転院させようとするが、大門が二回目の手術を強行することになる。
無事に手術は成功した。だが、この女性は実は日本医師倶楽部会長の娘ではないことが後でわかり、その女性も森本に結婚はできないといい、警察を呼んでほしいと頼まれた。
『ドクターX 第5シリーズ(2017)』の感想
最後に手術をした女性が容疑者だったという結末はかなりびっくりしました。
こんなことは実際にもありうることでしょうが、何とも複雑な感情がドクターにはあると思いました。
また、大門未知子は結局みんなのことをまとめるすばらしい女性だということがつくづくわかりますね。
結局、いろいろな医師を助けていることになっているし、感謝されていい存在で、キャリアとかは関係なく、やはり実力がある人間はどこでもやっていけるものだと思いました。
また、院長と名医紹介人の所長のやりとりは面白くて、気があっていて次回も楽しみです。
遠藤さん演じる外科医も頑張ってほしいと思います。
ペンネーム:ラベンダー(50代・女性)
まとめ


『ドクターX 2017』あらすじネタバレと感想まとめはこちら
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